おすすめ観光情報
-
絶品ご当地グルメを堪能 シンカワン・マカッサル 調味料で旅の予習を
弥生3月、コロナ禍の閉塞感に溜まるストレスも春の到来で明るさのリチャージ。長引く自粛生活で「今日は何を食べよう……」と悩む毎日の食事のレパートリーにもバリエー.....
-
日帰りトレッキングで絶景を望む
コロナ禍による影響が出始めてから、早くも1年が経とうとしています。いまだに普段の生活や余暇の過ごし方にはいろいろな配慮が必要ですが、一方でワクチン接種が開始さ.....
-
ジャカルタから探る地方文化 身近なものが誘う妄想旅行
春節の華々しい雰囲気が漂う季節になりました。しかし、ジャカルタでは引き続き自粛が求められていて国内旅行もまだ気軽には行ける状況ではありません。自宅と会社と最低.....
-
大自然あふれるインドネシア
皆さんの生活から「旅行」が遠のいてしまっています。旅行でこそ得られる心身のリフレッシュや新たな発見は多くあるはず。それが難しくなってしまっている今、皆さんには.....
-
ヌサンタラめぐりの旅へ インドネシア国立博物館 11日まで特別展
2021年を迎えました。本来であれば自然・文化・歴史などを満喫すべくインドネシア国内の旅行を楽しみたいところ、ジャカルタでは「大規模社会的制限(PSBB)」が.....
-
日々の喧騒忘れて バリ島ウブド のどかに広がる棚田
バリ島といえば賑やかなビーチ。「バリ初心者」の私はそう思っていたのですが、デンパサール市北方にあるウブドの棚田(ライステラス)も忘れてはいけない人気スポットだ.....
-
絶景アイランドに行こう 素朴でのんびり、ロンボク島
今回ご紹介するのはロンボク島(西ヌサトゥンガラ州)。〝第2のバリ島〟として政府の援助を得ながら、観光開発が進められてきた島の一つです。バリ島の東に位置して距離.....
-
コモドドラゴンとゆったり 東ヌサトゥンガラ州コモド島
観光資源や保護対象として、頻繁にインドネシアメディアに登場する「コモドドラゴン」。その実物を見たいと、生息地の一つ、東ヌサトゥンガラ州のコモド島に行ってきまし.....
-
サンゴの楽園、マナドへ
長らく新型コロナウイルスが猛威を振るい、私たちの生活はまさに「ウィズコロナ」の段階に来ている気がします。旅行もその一つですね。しっかりと防止策を講じながら安全.....
-
草花咲き乱れる花の庭園 チアンジュール タマン・ブンガ・ヌサンタラ
高層ビルや巨大ショッピングモールが林立するジャカルタでも、目抜き通りの中央分離帯や駐車場の片隅の緑地帯などに、それは見事な植物が植えられています。ゆっくり見て.....
-
-
旧前田邸で学ぶ インドネシア独立の歴史 独立宣言文起草記念博物館
1945年8月15日は日本の終戦記念日として、私たちの中に刻まれている。そして、独立記念日としてインドネシアとその国民のアイデンティティとして欠かせない日は8.....
-
文化と歴史探訪の週末 ブタウィ族 文化村 南ジャカルタ
オランダによる植民地統治が始まる17世紀ごろ、清王朝との朝貢貿易などで栄えたブタウィ族。ジャカルタの先住民であり、バタビアと改名されたのは「ブタウィの土地」と.....
-
おしゃれエリアを散策 バンドン・ブラガ通り
ジャカルタから手軽に行ける人気都市バンドンといえば、高原地帯で過ごしやすく、「自然、食、アートの街」とも言われますが、今回はバンドン市内にあるブラガ通りでの街.....
-
密回避の憩いの場 PIK ジャカルタ湾の人工島
2カ月後の今日には大晦日を迎える2020年。ジャカルタでは「大規模社会的制限(PSBB)」緩和の移行期が延長され、経済活動の再開と極力の自粛生活が半々に求めら.....
-
澄んだ空気 そよぐ涼風 車移動で避暑地を満喫 プンチャック峠
ジャカルタ近郊の避暑地といえばプンチャック峠。日本人学校の校外授業でも定番だった場所でもあり、およそ40年ぶりに訪ねてみた。車移動を前提とすれば、新型コロナウ.....
-
「密」避け朝のアンチョール 青い海を今なら独占
新型コロナウイルス対策「大規模社会的制限(PSBB)」が12日に緩和され、北ジャカルタのテーマパーク「タマン・インピアン・アンチョール」も営業を再開した。「密.....
-
天然の滝スポットに涼を求めて ケンチャナ山麓
ジャカルタでは「大規模社会的制限(PSBB)」が延長され、感染状況も芳しくない状況が続いていますね。ただ、家にいるだけではやはり様々な弊害があります。心と体が.....
-
興亡繰り返す王朝時代を巡る 続・マジャパヒト王国
東ジャワ州、トロウランを都とし13世紀末から15世紀末頃まで繁栄したというマジャパヒト王国。西洋史でいうなら中世後期、日本史では鎌倉時代後期から室町時代後期ま.....
-
ソロ川の恵み、バティックの故郷 ラウェヤン地区 500年の歴史
中部ジャワのラウ山から注ぎ、はるかスラバヤ西方のジャワ海へ流れるソロ川。その清く穏やかな流れを「わが心の母」と歌った「ブンガワン・ソロ」は、美空ひばりにもカバ.....
-
国際政治の舞台に立つ AA会議博物館 バンドン
東西冷戦下の1955月4月24日。国際社会はこの日、インドネシアの一挙一動に注目していた。アジア、アフリカからバンドンに結集した29カ国の首脳が訴えたのは「反.....
-
-
ウィズコロナで旅を楽しむ 幻想の火山湖、カワプティ
新型コロナウイルスの感染拡大が続くジャカルタ特別州では、緩和策を大幅に後退させることになり、今回は周囲との接触が少ない車移動による旅行を提案します。ジャカルタ.....
-
もうひとつの空の玄関口 生きた博物館 ハリム空港
東京の玄関口に羽田空港と成田空港があるように、ジャカルタにもスカルノハッタ国際空港とハリム空港があります。ハリム空港は、高速道路や鉄道路線からもアクセスしやす.....
-
古都 ジョクジャへ 古民家泊 森林浴から美食三昧の旅
古都、ジョクジャカルタへの旅といえば、ボロブドゥール寺院遺跡群など2つの世界遺産は欠かせない。しかし、寺院もクラトン(王宮)もマリオボロ通りもなく、澄んだ空気.....
-
穴場探してジャカルタ 「密」避け、バンテン広場へ
そろそろ「ステイホーム」も辛くなってきた。今すぐ旅行に行きたいとは思わないが、外で一息つける場所はないだろうか。ここ最近の正直な胸の内である。残念ながら、新型.....
-
8月15日に思う 「見捨てられた戦線」 パプア州サルミ
きょう、8月15日は「敗戦記念日」。今年で戦争終結から75周年を迎えた。そして私たちが暮らすインドネシアは、旧日本軍が展開した蘭印作戦の最終目標。「見捨てられ.....
-
再開後のプラウスリブへ コロナの中で楽しむ旅行
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)は留まることを知らず、ジャカルタ特別州でも感染拡大が収まらない。にもかかわらず、徐々に規制緩和が進み、不安を感.....
-
マジャパヒトの栄枯盛衰 東ジャワ州 東南アジア最大の王国
国盗り合戦と王位継承争いを繰り返していた13世紀後半のインドネシアの王朝の数々。そんな激動の時代、1293年に誕生して1473年まで続いたマジャパヒト王国。都.....
-
少人数でゆっくり滞在 プラウスリブ 旧「JAL島」で至福の時
インドネシア語で「千の島」を意味するプラウスリブ。ジャカルタ近海に浮かぶ島々で、実際には342ほどの島嶼で構成されます。その中で人が住んでいるのはわずか11島.....
-
横断!スンダ海峡 日本の船でジャワ脱出 移動こそ旅の醍醐味
ジャワ島西端の港町ムラックから、日本の中古フェリーでスンダ海峡を横断する。今回のおすすめ観光情報は、それだけ。フェリーの甲板からジャワ島に昇る朝日を背に、辿り.....
-
世界遺産、ビーチに再び 徐々に開く観光地 コロナ対策緩和
新型コロナウイルスの感染拡大で閉ざされていた国内の観光地。昨今の対策緩和を受け、徐々に再開の動きが進んでいる。「少し落ち着いたら、どこに行こうかな」。感染が広.....