日帰りトレッキングで絶景を望む

 コロナ禍による影響が出始めてから、早くも1年が経とうとしています。いまだに普段の生活や余暇の過ごし方にはいろいろな配慮が必要ですが、一方でワクチン接種が開始されるなど光も見えてきたというところでしょうか。本日は週末に日帰りで楽しめるトレッキングコース「グヌンバトゥジョンゴル(Gunung Batu Jonggol)」をご紹介します。大自然に触れながら、心身ともにリフレッシュするのにもってこいの場所かもしれません。

■アクセスは車で簡単

 グヌンバトゥジョンゴルはボゴール近郊にある小高い山で、ジャカルタからは約70キロ。車で2時間半ほどの移動となります。ボゴールの主要観光地から少し外れており、訪問前後に他のアトラクションもと考えている方は、スケジューリングに注意しましょう。田舎道を行くと、特徴的に突き出した山が見えてきますが、それが今回挑戦するグヌンバトゥジョンゴルです。

■目の前に迫る巨大な山

 間近で見ると、どうやってこんな地形になったのかと思いを巡らせてしまうようなその隆起具合に圧倒されます。入り口には駐車場とレストランがあり、ここを起点に登山開始です。ちなみに、標高は840メートルほど。登り始めが海抜630メートルほどのようなので、歩行距離から推定すると平均傾斜角度は27度を超える計算でした。

■いざトレッキング開始

 序盤から足腰にしっかり負荷がかかるコースで、普段運動をされない方には結構きついかもしれません。私は途中3回ほど休憩して、90分で頂上まで行くことができました。
 ロープを使わないといけない場所も数カ所あり、思った以上に体力、筋力を使うトレッキングとなりました。体力に自信のない方はゆっくりご自身のペースで楽しみましょう。

■大パノラマ絶景に感動

 トレッキングの醍醐味の一つはパノラミックな景観ですよね。その点でこのグヌンバトゥジョンゴルは期待を裏切ることはありません。登山前に下から見上げてその存在感に圧倒されましたが、頂上から見る大パノラマに感動するのは、周りに視界を遮るものが何もないからだと、登ってみるとわかります。この素晴らしい景観は、きついトレッキングを乗り越えた人だけが味わえるご褒美ですね。大自然の中で体を思い切り動かす事のすばらしさを改めて感じることができると思います。

■登山の後はお食事も

 登山の後は駐車場に併設するレストランでインドネシア料理を堪能できます。開放感のあるこのレストランでは、田舎ならではの伝統料理を楽しめます。ご飯に具材を入れてバナナの葉で包み焼きにするナシバカールは絶品でした。ビールはないので「運動後のこの1杯!」が必要な方は準備して頂く必要があります。
 自由に旅行ができるようになるまでにはもう少し時間がかかりそうですが、ジャカルタは周りに自然がたくさんあり、リフレッシュできるのはとてもいいですね。(パンダバス 直井剛史 写真も)

電話 021・722・1022
ウェブ https://www.pandabus.com/indonesia/-ar-JKT

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