おすすめ観光情報
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緑とキュンとなる懐かしさと フタン・コタ・スレンセン 都会の森
インドネシアの断食明け大祭レバランと日本の大型連休ゴールデンウィークが絶妙なタイミングで重なり、在留邦人の皆さまの中でも先月から今月上旬にかけて多くの方々が一.....
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医学の歩みと立ち上がる学生 中央ジャカルタ・スネン 民族覚醒博物館
日々の生活の中、また、近年は新型コロナウイルスの世界的感染拡大という未曽有を乗り越え、私たちは医学の進歩と医療従事者の方々に支えられているありがたみを実感し感.....
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インドネシア文化が輝る ラヤンラヤン博物館 風にゆれる凧
雨ばかりのジャカルタです。3月といえば、日本なら春。桜、卒業、旅立ちなど輝きに満ちた新しい季節に胸を膨らませる月。希望を抱き、青く高い空を見上げるとそこには悠.....
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懐かしい時代にタイムスリップ チカプンドゥン骨董市場 バンドン市
明治モダン、大正ロマン、昭和レトロ……いつの世にもその時代を象徴する言葉がありますね。最先端の流行がカッコ良い時代、少し前の流行を懐かしく思う時代、こうした言.....
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蒸気機関車と製糖工場の盛衰 ソンドコロ・サトウキビ農場観光公園 汽笛音に誘われて
2023年が明けました。インドネシアでは新型コロナウイルスの感染予防対策として制限していた移動や社会活動の撤廃が発表され、これまで旅行や出張を決めかねていた人.....
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地球や人類の壮大な歴史を学ぶ サンギラン初期人類博物館
私たちは何から生まれたんだろう。どこから来てどこに帰るのだろう……。そんな疑問をふと感じたり、考えてしまったことは誰しもがあるかもしれません。科学的、哲学的、.....
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ジャカルタ近郊で自然体験 奇岩ウォーク ゴア・グルンガン
コロナ禍を経て迫りくる師走の足音......と言えば少し早いかもしれません。しかしそうしている間にもジャカルタではすっかり定着したアウトドアブームにさらに拍車.....
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ジャカルタ生活に潤いを 自然に触れる テベット・エコパーク
人々が健康的な生活を意識するようになり、インドネシアでもウォーキングやサイクリングの流行と共に、キャンプやオープンエアを楽しめる山小屋風のロッジなどが新しい宿.....
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通貨や銀行の歴史深堀 西ジャカルタ インドネシア銀行博物館
インドネシアの通貨、ルピア。新規赴任者などの中には数万円の両替で分厚い札束になってお財布に入らずに苦笑したり、お買い物の際に桁で混乱したりと馴れるまで悪戦苦闘.....
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いつでもどこでも新発見 南ジャカルタ ルバック・ブルス・グラブ駅
お散歩がてらあっちを見たりこっちを見たりのジャカルタ特別州内の観光では、旧市街地のコタ・トゥアや先月のおすすめ観光情報で紹介した中華街グロドックなどが代表的で.....
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ふらり裏路地を歩くジャカルタ 探検気分でグロドック
2022年も7月に入り、今年は夏休み気分を味わおうかな、家族を呼び寄せようかな、と計画を立てている方のお話を聞くようになりました。コロナ禍でインドネシアに赴任.....
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異国情緒たっぷりの街 受け継がれる文化と活気 タンゲラン
いよいよインドネシア国内外の観光旅行が本格的に活性化してきました。待ちに待ったアフターコロナの旅行シーズン到来です。とはいえ、コロナ禍で旅行らしい旅行をしばら.....
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ぶらり一周 ジャカルタの中央駅 ガンビル駅
待ちに待った移動解禁のレバラン。陸・海・空の交通機関はどれも帰省や旅行をする方があふれ、観光地は活気がみなぎっていたというお話も耳に入ってきています。今回のお.....
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閑静な住宅街に現代美術の世界 バスキ・アブドゥラ博物館 南ジャカルタ
インドネシアの文化芸術といえば伝統的なろうけつ染めの「バティック」や影絵芝居の「ワヤン」などが真っ先に思い浮かびます。色柄も豊かで美しい「バティック」は手軽に.....
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過去に学び、未来へつなげる ペンベラ・タナ・アイル博物館 ボゴール
インドネシア語で故郷のことを「タナ・アイル」と言います。「タナ(Tanah)」は「土地」、「アイル(Air)」は「水」のことです。「トラジャ族の土地」という意.....
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知的好奇心を満たす インドネシア国立自然史博物館
この2年の間、私たちの生活を大きく変えてしまったコロナウイルス。「旅行」が人生にとって必要不可欠な物か、実は無くても良い物なのか、健康や基本的生活基盤を守るこ.....
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フルーツで巡る地方色 医食同源で健康維持を
時計が止まったようなコロナ禍の約2年を経て2022年が明けました。今年こそはコロナウイルスもどこかに消え去って何の不安もなく仕事も生活も旅行も楽しみたいもので.....
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コロナ禍に振り回されたこの1年 神様、仏様に願掛け ボゴール
2021年最後のおすすめ観光情報です。年末年始に向けて本来ならば高揚感が増す時期、新型コロナウイルス異変株の出現でまた行動規制が強化されています。インドネシア.....
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惨事を伝え残す歴史舞台 ボンドウォソ鉄道博物館 東ジャワ州
コロナ禍における緊急活動制限、PPKMがレベル1に引き下げられ、このまま穏やかにコロナ感染拡大の終息を願うばかりのジャカルタです。ワクチン接種証明や抗原検査の.....
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食卓のマルチプレーヤー 「えびせん」 クルプックの奥深さ
インドネシア全国津々浦々、「特産品」として売られているお土産のひとつが、いわゆる「インドネシアのえびせん」と呼ばれることが多い揚げせんべい「クルプック」です。.....
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お洒落な街が誘う旅心 ジャカルタ・クマン地区
「コロナ、コロナ」と振り回されて早いもので約1年半が経ちました。7月から8月にかけてインドネシア在留邦人の一時退避帰国が集中しましたが、9月に入った今は再入国.....
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おすすめレストラン・カフェ キンタマーニ高原 バリ
長引く新型コロナウイルスの影響で、旅行に行くことが難しい日々が続いております。そこで自由に移動ができるようになった際におすすめをしたい、バリ島北東部にある高原.....
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優美なふたつの銀行博物館 コタ地区で知識欲に栄養補給
ジャカルタでは緊急活動制限の度重なる延長で、在宅勤務期間が長引いています。お取り寄せや宅配など便利なツールを活用すれば、外出要らずの生活もそこそこできるジャカ.....
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手軽に行けるリゾート地 ジャカルタ沖 プロウスリブ・プトリ島
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらないインドネシアでは、緊急活動制限が発動され、国内移動ではワクチンの接種が必要になるなど、近場の国内旅行でさえも行けない状.....
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インドネシア料理でめぐる旅 第2弾
新型コロナウイルスの更なる感染拡大を受けて、ジャカルタでも夜間通行禁止規制などが実施され、私たち在留邦人にもこれまで以上にしっかりとした感染対策が求められてい.....
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マングローブに透明度抜群の海 レンボンガン島 大自然の魅力満載
バリ島からはスピードボートでわずか40分ほど。日帰りで気軽に行けるのがレンボンガン島だ。バリ島では体験できないマングローブの森を行く探検や透明度抜群の海でのシ.....
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実食推奨! インドネシア料理でめぐる旅
「新しい日常」で生きる時代。Eコマース(電子商取引)の劇的な発達により、インドネシアでもネット環境さえあれば自粛生活も外出要らず、意外に不便をしていないという.....
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世界遺産の大自然を満喫 コモド国立公園
世界自然遺産にも登録されているインドネシアの秘境、コモド国立公園で大自然を満喫しませんか? コモド国立公園と言えば、やはり世界最大のトカゲ「コモドドラゴン」や.....
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ガイドブックに載る気がしない コタ・トゥア探索
「インドネシアで最も歴史ある観光地のひとつ」として4月30日の本紙に政府によるジャカルタ旧市街コタ・トゥアからスンダクラパ港一帯の観光地化・再開発案浮上の記事.....
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神秘の洞窟と夕日鑑賞 ラブアンバジョ
ラブアンバジョ(東ヌサトゥンガラ州)といえば、コモドドラゴンやピンクビーチが見られるコモド島への玄関口として有名ですが、今回は神秘的な青の洞窟と人気の夕日鑑賞.....