写真グラフ
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バリ島盛大に祝う 新年幕開け
12月31日から1月1日にかけて全国各地で年越しイベントが開かれ、観光地や首都の目抜き通りでは新年の到来を祝う無数の花火が夜空を彩った。アグン山噴火の影響が懸.....
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汗と涙と笑いと愛と 縁日祭 ブースも手応え
南ジャカルタ・ブロックMで13、14両日行われた第8回縁日祭。汗、涙、笑いが2日間にわたってステージや路上に広がり、温かい拍手から愛を感じた出演者も。祭りを彩.....
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東京・愛媛で公演へ オリジナルの「蓮池伝説」 劇団en塾
日本語を学ぶインドネシア人大学生を中心としたミュージカル劇団「en塾(エンジュク)」が来月末から、東京と愛媛で訪日公演を行う。オリジナル作品「蓮池(はすいけ).....
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元宵節祝う ボゴールでパレード
イムレック(春節、中国正月)から15日目に当たるチャップ・ゴ・メ(元宵節)の11日、インドネシア各地で華人らが春節の締めくくりを祝った。西ジャワ州ボゴール市で.....
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発表会で成果を披露 JJS幼稚部 懸命に歌って踊って
バンテン州南タンゲラン市にあるジャカルタ日本人学校(JJS)幼稚部(吉野恵理子園長)は4日、同部のホールで恒例の生活発表会を開いた。年少のくま・りす・うさぎ組.....
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平和を祈る テロ警戒下のXマス
クリスマスを迎えたインドネシアでは、イブの24日と25日、キリスト教徒が教会を訪れ、祈りをささげた。邦人社会でもジャカルタ日本語キリスト教会(JJCF)がクリ.....
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笑いあり、涙あり 劇団en塾「殿様の宴」
インドネシア人大学生による日本語ミュージカル劇団「en塾(エンジュク)」は17、18両日、中央ジャカルタのジャカルタ芸術劇場(GKJ)で、年に1度の本公演(在.....
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将来は五輪種目へ プンチャック・シラット世界大会 バリ
3日にバリ島で世界大会が開幕した伝統武術、プンチャック・シラットは2018年ジャカルタ開催のアジア大会で初めて正式種目に決まっている。今後は五輪での採用を目指.....
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友好親善大会で優勝 日イ球児らと交流も 東都大準硬式野連選抜チーム
第1回日イ親善野球大会「レッドソックス深谷組カップ」の決勝が26日、西ジャワ州ボゴール県スントゥールのジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)グラウンドで行われ、.....
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4000人が笑顔で汗 住民との交流や文化体験も ジョクジャ世界遺産ウオーク
ジョクジャカルタ世界遺産ウオーク(主催・ジョクジャカルタ・ウオーキング協会、実行委員長・マンクブミ王女)が19、20の両日、ジョクジャカルタ特別州で開かれた。.....
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子育て相談 248 お化粧は早い?
質問:中学生の娘がお化粧をしたいと言い、お小遣いで化粧品を買ってきました。髪を染めたりしている友人もいるようですし、かわいくなりたいという気持ちもわかります。で.....
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血と汗の闘い 暗がりの違法闘鶏
跳び蹴り、かみ付き、踏みつけ……何でもありの違法の闘いが毎週末、東ジャカルタの伝統市場の薄暗い一角で繰り広げられている。男たちが金を託し、大声で叫ぶ先で血を流.....
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沈む学校 沈む故郷 2週間後に児童ゼロ
ジャティグデ・ダムに沈む村の一つ、チパク村に住むナタさん(46)は妻と母親との3人暮らし。8.8ヘクタールの水田を持ち、1年に2回の収穫で7トンのコメを収穫し.....
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硫黄と青い炎と 火山・温泉・いちご狩り 東ジャワ州・イジェン山
東ジャワ州バニュワンギ県の活火山イジェン(2799メートル)。地元の人たちの間では硫黄の産地として、観光客の間では世界でも珍しい「ブルーファイア(青い炎)」現.....
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【じゃらんじゃらん特集】青い海と青い空 1日中裸足で過ごせる 西スマトラ州チュバダック島
西スマトラ州パダン・パリアマンにあるミナンカバウ空港から車で約2時間半。さらに海辺からスピードボートで15分。チュバダック島の青く輝く海の上にぽつりぽつりとコ.....
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【じゃらんじゃらん特集】怪魚と戦い大物狙え 釣り好きのオアシス モンステロ・ポンド
東ジャワ州シドアルジョ県にある「モンステロ・ポンド」。家族で釣りを楽しめるだけでなく、釣った魚を逃がす「キャッチ・アンド・リリース」で怪魚を釣り上げられる東.....
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【スパ】「茶」で美容効果を お肌にもみ込みデトックス
中央ジャカルタ・スディルマン通りのビジネスホテル「ル・メリディエンホテル」内に、美容スパ「テマエ」が1月にオープンした。おすすめはお茶の効能を美容・ダイエット.....
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事業始める出発点に 閉鎖の市場 若者が再生 パサール・サンタ
南ジャカルタ・クバヨラン・バルの伝統市場パサール・サンタは、若者らが最先端の流行を取り入れた「近代的な伝統市場」として注目を集めている。事業を始めたい若者の出.....
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ジョコウィ、新たな希望 新大統領誕生に沸いた日
ジョコ・ウィドド氏(通称ジョコウィ)が20日、第7代大統領に就任した。初の庶民出身者の大統領の誕生に、インドネシア国中が熱気に包まれた。 大統領就任式後の.....
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歌声、踊り、元気いっぱい 第15回JJSフェス 小・中学部が成果発表
バンテン州南タンゲランにあるジャカルタ日本人学校の小・中学部(齋藤稔校長)は27、28両日、第15回JJSフェスティバルを開いた。今年は「言葉を思いに 思いを.....
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「5人に1人、家族に捨てられた」 ルポ・精神障害者施設
「ガシャン」。人が動くたびに金属音が鳴る。4人に1人が手や足を鎖に繋がれていた。職員に促されて、細い鉄格子で囲われた敷地内に入ると、つんとした糞尿の臭いが鼻に.....
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レバラン、街に歓喜の声響く ラマダンの自己修練を乗り越え
先月28日、1カ月続いたラマダン(断食月)が明けた。前日の27日夜からは自己修練を終えたムスリムたちが伝統行事「タクビラン」を祝い、喜びを表現した。夜空にいく.....
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2014年大統領選グラフ 熱狂、新指導者選びの100日間
3月14日、ジョコウィ氏の電撃的な出馬宣言が口火となり大統領選が始まった。7月9日の投票日までジョコウィ氏かプラボウォ氏か、国中がその熱狂の渦に巻き込まれた。.....
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大統領選、街の表情 「インドネシアは一つ」 2億4千万人の未来託した一票
大統領選の熱気に包まれた9日の首都ジャカルタ。約1億8千万人の有権者が票を投じ今後5年間の国のかじ取り役を選んだ。紫色に染まる指に未来を託した一票。ジョコウイ.....
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聖なる月を迎えた街の素顔
2億人が一斉に断食をする―。世界最大のムスリム人口を抱えるインドネシアは断食だって世界一だ。先月末からのラマダン(断食月)入りから1週間が過ぎ、ジャカルタの街.....
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【写真劇場】線路上は町
中央ジャカルタ・スネン駅から南へ200メートルほどの線路で数百人が生活している。ほとんどの人の職業はごみに関するもの。 街でペットボトルなどのごみを拾って.....
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学年超え深める絆 日々の成果、笑顔満面で JJS体育祭
ジャカルタ日本人学校(JJS)で14日に開かれた第45回体育祭。小学部1年から中学部3年までの児童・生徒たちが炎天下の中、走り、踊りを通じて絆を深めた。 .....
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【写真劇場】バイク目指しハト訓練
毎週日曜の朝に開かれるハトレースの大会に、男たちは熱中する。雄のハトを飛ばし、1.5キロ離れた飼い主と雌が待つ場所へ早く着いた方が勝ちだ。 25日に西ジャ.....
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【写真劇場】カラフルな「おもちゃ」
ピンク、黄色、緑、紫‥。東ジャカルタの玩具市場、パサール・グンブロンに並ぶひときわカラフルな「おもちゃ」。実は染色した鳥だ。インドネシアでは鳥のほか生きたヤド.....
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旧日本兵6500人の眠る島
太平洋戦争の激戦地ビアク島(パプア州ビアク・ヌンフォル県)に米軍が上陸してから来月27日で70年。昨年11月、厚生労働省の遺骨帰還応急派遣団の一員として島を訪.....