社会
-
ラフレシア受難 調査チーム発足 ブンクル州
スマトラ島ブンクル州北ブンクル県アルガマクムル郡の森林保護地域に咲く世界最大の花「ラフレシア」のつぼみが切り裂かれるなど損壊被害が続いている。環境林業省は5月.....
-
国内発着2070増便 7〜24日、スカルノハッタ
スカルノハッタ空港(バンテン州タンゲラン市)は7〜24日、レバラン(断食月明け大祭)連休に備え、国内発着全2070便を増便する。国営空港管理第2アンカサプラが.....
-
バス運転手に健康診断 レバラン帰省控え
ジャカルタ特別州は2日から、レバラン(断食月明け大祭)帰省期間中の交通事故防止に向け、長距離バスの運転手を対象にした健康診断を開始した。地元メディアが報じた。.....
-
帰省バス2665台を準備 450万人の利用見込む ジャカルタ特別州
ジャカルタ特別州運輸局は5日、レバラン(断食月明け大祭)帰省用に追加したバス2665台の準備が完了したと発表した。同局によると、ことしの帰省ではジャカルタから.....
-
帰省ピークは8、9日 レバラン休暇調査 Uターンは19、20日 運輸省
運輸省交通研究開発機構は4日、レバラン(断食月明け大祭)帰省に関する調査結果を公表し、帰省のピークが8、9両日になると発表した。帰省に掛ける費用は50万〜10.....
-
☆インスタから写真削除
国民信託党(PAN)のアミン・ライス最高顧問会議議長が、自身の公式インスタグラムからハビブ・リジック・シハブ・イスラム擁護戦線(FPI)代表との写真が削除され.....
-
☆イスラムの国家英雄を
西ジャワ州ブカシ市のブカシ45イスラム大学で5日、ラマダン(断食月)に合わせ、イスラムの国家英雄の肖像画を描く催しが開かれた。(アンタラ).....
-
☆私たちも「3R活動」
世界環境デーの5日、東ジャワ州スラバヤ市で、小学生たちがリデュース(削減)、リユース(再使用)、リサイクル(再利用)の3R活動など環境問題への取り組みに関する.....
-
☆廃棄物から海を守ろう
バリ州サヌール海岸で5日、子どもたちがバリの伝統舞踊ケチャダンスを披露した。世界海の日とコーラル・トライアングルを記念し、プラスチックなどの廃棄物から海を守ろ.....
-
☆ジョコウィ氏と美女?
ジョコウィ大統領にハグする美女――。ネットで出回った写真が話題を呼んでいる。写っているのは、実は大統領そっくりに作られたろう人形で、シンガポールのマダム・タッ.....
-
-
レバランは増便 ガルーダ航空スト回避
国営ガルーダ・インドネシア航空はこのほど、労働組合がレバラン(断食月明け大祭)前後にストライキを計画していたが、交渉の結果、回避されたと明らかにした。帰省シー.....
-
アネックスビルで火災 タムリン通り
5日午後7時半ごろ、中央ジャカルタ区タムリン通りのホテル・プルマン裏にあるアネックス・ビルで火災が発生し、10〜12階に火が回ったもよう。.....
-
国際展示場で火災 屋上の作業員、無事救出 中央ジャカルタ・クマヨラン
5日午後5時ごろ、中央ジャカルタ区クマヨランの国際展示場(JIエキスポ)内の商業センタービル6、7階から出火し、約1時間半後に鎮火された。建設作業員4人が一時.....
-
首都〜中部ジャワ接続 レバラン帰省 高速道760キロ供用へ
15日ごろに迎えるレバラン(断食月明け大祭)の帰省シーズンに向け、建設中のジャワ島横断高速道路(トランス・ジャワ)の約760キロが供用される。未完成区間もある.....
-
国際イスラム大起工 4年間で完工目指す 大統領
インドネシア国際イスラム大学の起工式が5日、西ジャワ州デポック市チマンギスで開かれた。式典にはジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領が出席、4年以内での完工.....
-
「最低100万ルピア」 喜捨「ノルマ」が波紋
ジャカルタ特別州の少なくとも3村で、喜捨(ザカート)集めの実質的なノルマが課されていたことがわかり、波紋を呼んでいる。アニス・バスウェダン知事は「管理団体を通.....
-
古着販売が盛況 レバラン土産に スネン市場前
中央ジャカルタ・スネン市場前の道路で、古着を販売するカキリマ(露天商)が盛況だ。約15店舗が軒を連ね、レバラン(断食月明け大祭)帰省の土産を求めた客がやってく.....
-
8年連続で最多更新 在留邦人 2.1%増の1万9717人 ブカシで十数%増加
日本外務省は31日、2017年10月1日現在の海外在留邦人調査統計を発表した。インドネシアの在留邦人数は前年比2.1%増の1万9717人で、10年から8年連続.....
-
☆プルタミナと一緒に食事
国営石油ガス・プルタミナは4日、本社で孤児を集めたブカ・プアサ(1日の断食明け)のイベントを開いた。ニック・ウィディヤワティ社長代行も参加、子どもたちと時間を.....
-
☆混雑は避けたいので…
レバラン(断食月明け大祭)帰省の混雑を避けようと、早めに故郷へ帰る人が増え始めた。東ジャワ州スラバヤのタンジュンペラック港では4日、南スラウェシ州マカッサルか.....
-
-
☆農園の路上に黒サルが
中部スラウェシ州のコーヒー農園近くの路上に4日、スラウェシ島に生息する黒い毛並みのサル、トンケアンモンキーが出現した。州自然資源保護センターは、近隣住民や道路.....
-
☆キャンパスには正装で
パプア州ジャヤプラ市の大学で、パプアの伝統衣装「コテカ」を着て講義を受ける学生が増えている。コテカは同州のヤリ族などの男性が着用。ジャヤプラ科学技術大学生のア.....
-
カーフリーデー休止 今月10、17、24日
運輸省は3日、毎週日曜の午前中に中央ジャカルタのタムリン〜スディルマン通りで開かれているカーフリーデーを10、17、24日については休止すると発表した。コンパ.....
-
新立体交差に落書き アニス氏、取り締まり要請 南ジャカルタ
4月上旬に試験供用が開始された南ジャカルタ区クニンガン〜マンパン・プラパタンの立体交差(アンダーパス)への落書きが問題になっている。ジャカルタ特別州のアニス・.....
-
市場にティムン・スリ ラマダンの風物詩
西ジャカルタ区パルメラ市場前の路上で、果物売りが台にティムン・スリを所狭しと並べている。黄色い皮と爽やかな果実が特徴の、ラマダン(断食月)中の風物詩だ。 .....
-
地滑りで5人死亡 無許可地区の金採掘場 北スラウェシ
北スラウェシ州ボラアン・モンゴンドウ県ロラヤン郡バカン村の金採掘場で3日午後3時ごろ(インドネシア中部時間)、大雨に伴う地滑りがあり、生き埋めになった作業員5.....
-
リアウ大で爆弾製造 卒業生3人逮捕 国会爆破を計画
国家警察対テロ特殊部隊は2日、リアウ州プカンバル市の国立リアウ大政治社会学部の学生会館で、爆弾を製造していたとして、同大卒業生3人を反テロ法違反の疑いで逮捕、.....
-
ムディックへ142家族出発 ダイハツが支援
アストラ・ダイハツ・モーター(ADM)は2日、レバラン(断食月明け大祭)帰省(ムディック)の支援プログラム「ダイハツ・サハバット・ムディック2018」の出発式.....
-
公式グッズ第2弾発表 チケットは6月中旬 アジア大会
アジア大会組織委員会(INASGOC)はこのほど、同大会公式グッズ第2弾を発表した。ロゴなどのライセンス供与とそれ以外の分野での参画を進め、中小事業者へのサポー.....
-
コーヒーから見る環境問題 子ども向けに出版 名古屋大原田教授
名古屋大学大学院教授で森林政策学専門家の原田一宏さん(50)が、スマトラ島などのコーヒー農園での調査研究をまとめた「コーヒー豆を追いかけて 地球が抱える問題が.....