HALO-HALOフィリピン
-
困難乗り越え22人が旅立つ マニラ日本人学校で対面の卒業式
首都圏タギッグ市のマニラ日本人学校(MJS)で8日、第50回卒業式が開かれ、小学部13人、中学部9人が卒業を迎えた。新型コロナの影響で昨年は屋外での開催となっ.....
-
国内中小企業への外資制限緩和 大統領が外資法改正法に署名
ドゥテルテ大統領は2日、外国人投資家による出資を制限している「1991年外国投資法」を改正し、一定の条件を満たした国内中小企業に対する外資100%所有を認める.....
-
首都圏と38市・州が警戒レベル1に 3月1~15日まで「新常態」
ノグラレス大統領報道官代行は2月27日、1日から更新される新型コロナ防疫警戒レベルについて、新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)が首都圏とダバオ市など全.....
-
信頼度がマルコス氏上回る SWS委託調査 モレノ市長がトップ
民間調査会社大手ソーシャルウエザーステーション(SWS)は18日、比シンクタンク「ストラストベースADR」の委託を受けて1月28〜31日に実施していた、次期大.....
-
ビザなし渡航再開も保険必須に 観光客受け入れ規則発表
新型感染症省庁間タスクフォース(IATF)は4日、今月10日からの観光客受け入れ再開要件などに関するIATF決議第160―B号を公表した。同決議ではコロナ禍以.....
-
通信など外資規制撤廃へ 公共サービス法改正法 両院案が承認
上下両院は2日、「公共サービス」の定義を5事業に限定することで、通信や鉄道など一部公共サービス部門への外資規制を撤廃する「公共サービス法改正法」の両院協議会案.....
-
4候補が麻薬戦争継続を明言 「ただし超法規的殺害なしで」
22日夜に放送された民法GMAニュースの大統領候補インタビュー番組で、今年5月の大統領選に立候補しているレニー・ロブレド現副大統領、元ボクシング世界6階級制覇.....
-
比米合同演習に反対 「投資引き上げの恐れ」 親中知事
親中派を公言するカガヤン州のマニュエル・マンバ知事やカガヤンバレー地域の評議会が、同州で計画されている実弾を使用した比米合同軍事演習に対し「中国の対比投資が阻.....
-
「職員の半分が陽性の病院も」 オミクロン株で専門家
マニラ市にあるサンラザロ病院の感染症科部長で政府の新型コロナワクチン専門委員も務めるロンヘネ・ソランテ医師は8日の会見で、新型コロナのオミクロン株について「比.....
-
台風で船舶120隻が座礁や沈没 燃料流出でリゾート汚染の懸念も
国家災害対策本部は26日、クリスマス直前に国内各地に甚大な被災をもたらした台風22号(比名オデット)の死者が378人、行方不明者60人となったことを発表した。.....
-
-
死者100人超えに 台風22号 政府支援は20億ペソ
大型台風22号(比名オデット)の直撃で、ミンダナオ、ビサヤ両地方をはじめとする広範な被災地での死者数の判明が相次ぎ、100人を超えることが確実視されている。 .....
-
「真実を伝え、権力者に責任を取らせる」 マリア・レッサ氏ら ノーベル平和賞授賞式
ノルウェーの首都オスロの市庁舎で10日、ノーベル平和賞授賞式が行われ、ニュースサイト「ラップラー」の最高経営責任者マリア・レッサ氏と、ロシア紙「ノーバヤ・ガゼ.....
-
クリスマス「明るい」とOCTA 政府顧問「レベル2で経済回復」
フィリピン大などの独立研究グループ「OCTAリサーチ」は3日のオンライン会議で、南アフリカで見つかったオミクロン株の脅威を踏まえても「クリスマスシーズンの感染.....
-
比世帯の45%が貧困 若干の改善も低所得層より困窮 SWS調査
民間調査会社ソーシャルウエザーステーション(SWS)が27日に発表した、貧困に関する第3四半期の世論調査結果によると、比世帯の45%が自らの家庭を「貧困」、3.....
-
医療従事者にブースター接種 国立腎臓病移植病院で始まる
地方でのワクチン接種プログラムがようやく本格化する中、すでに住民への接種完了率が9割を超えている首都圏で医療従事者向けの追加接種(ブースターショット)が17日.....
-
予想軒並み上回る可能性 GDP7.1%増
比統計庁(PSA)は9日、第3四半期(7~9月)の国内総生産(GDP)伸び率が前年同期比で7・1%だったと発表した。比中央銀行の予想値6・2%、コロナ禍前の1.....
-
夜間外出制限撤廃 モールも11時まで営業
首都圏開発庁(MMDA)のアバロス長官は3日、首都圏で午前0~4時まで夜間外出禁止としていた制限措置を4日から撤廃すると発表した。1日にはクリスマスシーズン本.....
-
検査陽性率5%に低下 よいクリスマスへ「期待」 首都圏
フィリピン大などの独立研究グループ「OCTAリサーチ」のギド・ダビド研究員は10月30日、首都圏の新型コロナ検査陽性率が、10月28日時点で7月14日以来の低.....
-
レベル2へ緩和「可能性大」 カラオケバーの解禁も 来月から首都圏で
ベルヘイレ保健次官は23日の会見で、「首都圏では新型コロナ新規感染者の減少が続いており、来月から警戒レベル2に緩和される可能性は高い」と述べた。 警戒レベ.....
-
「最後の一人まで」目標に パラニャーケなどで邦人接種
首都圏パラニャーケ市、ビサヤ地方セブ市で9日、在比邦人を対象とした新型コロナワクチン接種事業が行われた。パラニャーケ市アヤラモール・マニラベイでは先月18日に.....
-
-
ドゥテルテ氏、引退表明 副大統領にゴー氏が立候補
ドゥテルテ大統領が2日、22年6月末の大統領任期を最後に政界を引退することを表明した。副大統領選への立候補も取り止め、代わりに「側近中の側近」ボン・ゴー上院議.....
-
10月4日までオンライン開催 第50回MJSフェスティバル
首都圏タギッグ市のマニラ日本人学校(MJS)による第50回MJSフェスティバル「ワン・アンド・オンリー―世界で一つだけのフェスティバル―」が、オンラインで24.....
-
規制は緩和、取締は強化 新防疫制度で警察など
16日から首都圏で実施された新たな防疫措置では、外出制限時間が午後10時から午前4時までに短縮され、店外での飲食なら客席の30%まで認められるなど15日以前の.....
-
父娘の「駆け引き」本格化 サラ氏が「不出馬」表明
ドゥテルテ氏は8日、自身が名誉総裁の最大与党PDPラバンからの次期副大統領選への出馬要請を受諾した。これを受け、大統領候補人気トップに立ち続ける娘のサラ・ダバ.....
-
比国内で邦人向け接種開始へ 在フィリピン日本大使館
在比邦人向けの新型コロナワクチン接種が9月中旬をめどに開始される。これに先立ち、在フィリピン日本大使館、マニラ日本人会、マニラ日本人商工会議所が比国内での接種.....
-
ボラカイ島をカジノの中心に 一転、新規参入停止を解除 大統領
ギャンブルにこれまで厳しい姿勢を見せてきたドゥテルテ大統領が、現政権下で約3年半にわたって停止していた国内カジノ業界への新規参入を解禁した。フィリピン娯楽ゲー.....
-
犠牲しのび比日友好誓う 在比日本大使館 戦没者慰霊祭を開催
日本が終戦を迎えた1945年の8月15日から76年を迎え、在比日本大使館では同日、オンラインで日本人戦没者慰霊祭がとり行われ、越川和彦大使、岡島洋之公使が出席.....
-
邦人に無料PCR検査 商工会議所と日本人会
フィリピン日本人商工会議所とマニラ日本人会は29日までに、日本政府の「海外在留邦人・日系人の生活・ビジネス基盤強化事業」資金を利用し、すべての在比日本人を対象.....
-
補足文書追加で署名か 29日から米国防長官訪比 訪問米軍地位協定
比国防省によると、オースティン米国防長官が今月29、30日の2日間、東南アジア歴訪中にフィリピンを訪れ、ロレンサナ国防相、ドゥテルテ大統領らと会談する。 .....
-
サラ氏が出馬意向を示す 22年大統領選 記者団に「イエス」と明言
来年5月の大統領選の最有力候補とみられているサラ・ダバオ市長は9日、セブ市でガルシア・セブ州知事と面会した際、メディアのインタビューに対し、大統領選への立候補.....