日イ関係
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新春感謝祭、4年ぶり開催 本来の賑わい戻る JJC法人・個人部会
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)法人部会は26日、中央ジャカルタのアヤナ・ミッドプラザ・ジャカルタホテルで昨年に続き新年会を、個人部会は中央ジャカルタのモ.....
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チアンジュールへ支援物資 発育阻害にも意識 J2ネット
1999年から貧困地域の子どもたちの支援に取り組むボランティア団体「じゃかるた・じゃぱん・ネットワーク(J2ネット)」は25日、西ジャワ州チアンジュール県にあ.....
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「インドネシアに勝利を」 中央ジャカルタ カフェに約50人が集結
インドネシアの悲願となる決勝トーナメント進出を見届けようと中央ジャカルタのカフェにはタのカフェには24日夕、25人近い地元の観客が集まった。 開始6分.....
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サムライブルー決勝Tへ 3―1でインドネシア撃破 アジア杯
カタールの首都ドーハで開催中の大陸王者を争うアジアサッカー連盟(AFC)アジア杯で24日、日本代表はインドネシア代表を3—1で撃破し、決勝トーナメントへ駒を進.....
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【火焔樹】結実していた研究者の熱意
経済に偏りがちな交流の多角化が日イ間で求められる中、日本人研究者によるインドネシア研究を活かしたい。論文をアーカイブ化して、日本人によるインドネシア研究を広く.....
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「人との絆を築く文化交流を」 スラバヤ国立大学、ジョジョック氏 令和5年度秋の叙勲
在スラバヤ日本総領事館で19日、令和5年度秋の叙勲で旭日中綬章を受章したスラバヤ国立大学のジョジョック・スパルジョ教授への勲記・勲章の授与式が開かれた。 .....
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2世迎え活動拡大訴え メンバー常駐も報告 福祉友の会が新年会
独立戦争を戦った元残留日本兵の子孫による組織「福祉友の会」の新年会が21日、南ジャカルタ・テベットにある「残留日本兵資料館」で開かれた。 報告に立った3世.....
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響くコーラスに感動の涙 女声合唱団コール・ムティアラ 4年ぶりのコンサート
半世紀を超えて活動を続ける女声合唱団「コール・ムティアラ」が南ジャカルタの音楽ホールで20日、2019年以来、4年ぶりとなるコンサートの実現にこぎ着けた。 .....
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きょうから地方都市巡回 メダンで初開催 日本映画祭
国際交流基金ジャカルタ日本文化センターの「日本映画祭(JFF=Japanese Film Festival)」が19日、地方都市4カ所を巡回する。2021〜2.....
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即戦力人材を育て日本へ 日イ3社で合弁立ち上げ ワールド・ホーレンソー・インドネシア
西ジャワ州ブカシ県の職業高校「ミトラ・インダストリMM2100」を運営するホーレンソー・インドネシアはこのほど、人材派遣・請負事業を行うワールドインテック(福.....
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コロナ禍から8割回復 23年、訪日外国人旅行者数 JNTO
日本政府観光局(JNTO)は17日、12月の訪日外国人旅行者数(推計値)が単月でコロナ禍後最多となる273万4000人を記録したと発表した。 昨年の訪日外.....
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OECD加盟を全力支援 正木靖氏 駐インドネシア日本大使
昨年12月のクリスマス直前、正木靖駐インドネシア日本大使(61)が着任した。39年の外交官生活で欧州畑が長く、東南アジアとの関わりはあったが赴任は初めて。「新.....
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新春感謝祭、4年ぶり開催へ 図書販売会も実施 JJC個人部会
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)は28日、コロナ禍を経て4年ぶりに個人会員が集う年に1度の祭り「新春感謝祭」を開催する。会場は中央ジャカルタのモール、プラ.....
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分断・対立から協調に導く 日イ友好促進に力添えを
インドネシアにお住まいの日本人、日系人の皆様、令和6(2024)年の年頭に当たり、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 長引くロシアのウクライナ侵略に加え、.....
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きょうにも支援物資輸送 能登半島地震で147人被災 在日インドネシア大使館
1日に起きた石川県能登地方を震源とする地震で、ヘリ・アフマディ駐日インドネシア大使は4日、同県内にはインドネシア人1315人が滞在しており、このうち147人が.....
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「共創」から目指す日イの未来 正木靖駐インドネシア日本大使
新年明けましておめでとうございます。 まず、1月1日に発生した能登半島地震及び翌2日に発生した羽田国際空港での航空機事故で亡くなられた方へ謹んで哀悼の意を.....
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教訓を次代に伝えよう 岩手の高校生がアチェ訪問 スマトラ沖地震から19年
22万人を超える犠牲者を出し、ユネスコ(国連教育科学文化機関)が「世界最悪の人災による悲劇」と指摘した2004年12月のスマトラ沖地震。悪夢のようなあの日から.....
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負の歴史で終わらせない スマトラ沖地震から19年 震災知る世代の使命
【1面から続く】 「震災の話は悲しいから止めてくれと大人は言う。けれど、このままでは負の歴史になる。悲しい歴史で終わらせず、教訓を伝えて人を助けていくべき。.....
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【小さな記者たち】 特別感を演出する雑貨店 ザ・ペーパー・ホテル グランドインドネシア
目標は「お店に少しでも訪れてくれる人が増えること」。ここは、グランドインドネシア(中央ジャカルタ・タムリンエリア)のイーストタワーにある雑貨店「THE PAP.....
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【小さな記者たち】 ビアードパパが仲間入り グランドインドネシア 国内30店舗
国内最大級のモール、グランドインドネシア(中央ジャカルタ)。イーストモールの地下1階で1日、日本でもお馴染みのシュークリーム専門店「ビアードパパ」がオープン。.....
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10年間の継続を確約 次世代共創パートナーシップ 日本語パートナーズ
東南アジア諸国連合(ASEAN)各国の日本語教育支援を目的とする国際交流基金の「日本語パートナーズ」は20日、3カ月の派遣期間を終え、中央ジャカルタの在インド.....
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11月の訪日インドネシア人 前年同月比2.48倍 JNTO
日本政府観光局(JNTO)は20日、11月の訪日外国人旅行者数(推計値)を発表。訪日インドネシア人は前年同月比2・48倍の4万2100人となった。2019年比.....
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【小さな記者たち】ライフスタイルに寄り添う グランドインドネシア 国内最大級のモール
グランドインドネシア(中央ジャカルタ)は、2007年にオープンしたショッピングモールである。国際ブランドや有名なバティック店などのほか、インドネシア料理はもち.....
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豆記者4人「秘密に迫る」 JJS じゃかるた新聞で職場体験
ジャカルタ日本人学校(JJS、バンテン州南タンゲラン)の中学部2年は14日、グループに分かれて日系企業12社を訪れ、職場体験をした。じゃかるた新聞では生徒4人.....
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大型巡視船供与で合意 日イ首脳会談 海上保安機能強化で
日本・東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議で訪日したジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は16日、日本の岸田文雄首相と会談した。日本がインドネシア海上.....
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果物類の無関税枠拡大 日イ両政府 EPA改正で合意
日イ両政府は16日、経済連携協定(EPA)改正で大筋合意した。インドネシアから日本への輸出品目では、きはだまぐろ、かつお缶、まぐろ缶、グレープフルーツなどの果.....
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交通安全を日本語で提案 スピーチコンテスト 広島大プルサダ・小丸交通財団共催
広島大学プルサダ共同プロジェクトセンター、小丸交通財団の共催による第8回日本語作文スピーチコンテストが16日、東ジャカルタのダルマ・プルサダ大学で行われた。 .....
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【火焔樹】片務的な関係を打破せよ
インドネシア現代史に詳しい倉沢愛子氏はその日、デポック市にある居宅で苛立ちを隠せなかった。慶応義塾大学名誉教授を退任した倉沢氏は今年9月、国家研究イノベーショ.....
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循環器病センター設立へ 最大100億円の無償資金協力 徳洲会
医療法人徳洲会(大阪市北区)は11日、国立ハラパンキタ循環器病センターと「ハラパンキタ・徳洲会循環器病センター」の建設に関する覚書(MOU)を徳洲会本部(東京.....
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ハラル認証手続き独占契約 日本企業の進出後押し 矢野経済研究所
民間コンサルティング会社の矢野経済研究所(東京都中野区)は14日、イスラム学者会議食品医薬品化粧品調査センター(LPPOM MUI)とハラル(イスラム教義に沿.....