日イ関係
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音の調和、奏でるガムラン スルヨララス・ジュパン 故中野さんへ在外公館長表彰
邦人ジャワガムラン楽団「スルヨララス・ジュパン」は6日、東ジャカルタのタマンミニ・インドネシア・インダ(TMII)のジョクジャカルタ館で「第4回日本語解説付き.....
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姿勢、勤勉さを学んで Jトラストとインターンシップ契約 ダルマ・プルサダ大
東ジャカルタのダルマ・プルサダ大学は4日、Jトラスト・コンサルティング・インドネシア(JCI)とインターンシップ契約の覚書(MoU)を締結した。 JCIで.....
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日本兵の遺骨9柱確認 日イ合同調査 再始動した収容事業
太平洋戦争中に戦死した日本兵の遺骨を遺族に返還する厚労省の事業が10年ぶりに動き出した。5月にパプア州ビアクのヌンフォール県で遺骨9柱を収容。インドネシア政府.....
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困窮する人材、国際化への理解を 29のホテル・旅館が来イ ジョブフェア
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連・東京都千代田区)とインドネシア労働省は2、3日の両日、南ジャカルタの労働市場センターでジョブフェアを初開催した。.....
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日イ文化混ざる「夏祭り」開幕 来年の開業50周年に弾み TMII
国内各地の伝統家屋や文化などを集めた東ジャカルタのタマンミニ・インドネシア・インダ(TMII)で6月29日、日本文化を紹介する初の試みとなる「夏祭り」が開幕し.....
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港の仕事に興味津々 JJS ジャカルタ漁港見学
ジャカルタ日本人学校(JJS、バンテン州南タンゲラン市)の小学部5年の児童81人が26日、ジャカルタ漁港(北ジャカルタ・ムアラバル)を見学した。日本の政府開発.....
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野球で繋ぐ、アジア甲子園 逆境の中の希望に 元巨人・柴田章吾氏
「100年続く日本の甲子園をアジアへ」。中央ジャカルタ・ブンカルノ競技場(GBK)で12月17~21日、「第1回アジア甲子園」が開催される。司令塔はNB.AC.....
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税務セミナー開催 日系企業の支援に SMEJ、JJC、大使館
全日系中小企業連合会(SMEJ)、ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)、在インドネシア日本大使館は25日、中央ジャカルタのJJC会議室で日系企業支援として移転.....
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エネ分野協力強化で一致 斎藤経産相と会談 アグス産業相
訪日したアグス・グミワン・カルタサスミタ産業相は21日、都内で斎藤健経産相と会談し、インドネシアの自動車産業やアジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)を通じ.....
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5月の訪日外国人旅行者約300万人 インドネシア人は単月過去最高 JNTO
日本政府観光局(JNTO)は19日、5月の訪日外国人旅行者数(推計値)は304万100人だったと発表した。前年同月比60・1%増となり、1~5月の訪日外国人旅.....
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1人1人の個性を輝かせて 217人が団結 CJS運動会
チカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブカシ県)で22日、インドネシアの強い太陽の下、運動会が開催された。参加した児童生徒は今年、217人と過去最多を更新。保.....
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認定柔道着33着を寄贈 日本人有志たち 在メダン日本総領事館
在メダン日本総領事館は16日、インドネシア柔道連盟北スマトラ州支部への柔道着寄贈式をメダン市内の道場で実施した。日本人有志たちから柔道着33着が寄贈され、代表.....
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ティモールで病院支援 救急車・献血車など 日本政府
東ヌサトゥンガラ州中北ティモール県で12日、日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」に基づく「ハンセン病院における医療機材及び救急車整備計画」に沿って.....
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闘志を燃やし、汗を流す BJS40周年運動会 「全力・協力・責任」で
バンドン日本人学校(BJS、西ジャワ州バンドン市)で15日、運動会が行われた。新型コロナ禍が明けて在校生数は一気に増え、運動会には地元校に通う体験参加の3人を.....
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日本社会の1番の理解者に 日イを結ぶ、ゼンジア氏 在外公館長表彰
正木靖駐インドネシア日本大使は13日、中央ジャカルタの在インドネシア日本大使館で在外公館長表彰を受賞したゼンジア・シアニカ・イーザ氏(38)に表彰状を授与した.....
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フットサル大会に250人 熱戦を展開 浜松インドネシア友好協会
浜松インドネシア友好協会はこのほど、フットサル大会「第5回浜松インドネシア友好協会杯」を浜松市中央区で開催。17チーム250人超の選手が参加、優勝を目指して熱.....
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観光人材育成・採用で連携 ボゴール県と契約 人材派遣のダイブ
観光施設などに人材を派遣するダイブ(本社・東京都新宿区)はこのほど、西ジャワ州ボゴール県との間でパートナーシップ契約を結んだと発表した。「特定技能」在留資格を.....
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日イの連携でエネルギー転換目指し JICA 水素・アンモニア日イ連携促進フォーラム開催
国際協力機構(JICA)は5月31日、南ジャカルタのホテルで「水素・アンモニア日イ連携促進フォーラム」を開催した。フォーラムには日イの政府関係者や企業担当者が.....
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オンライン日本映画祭が開幕 国際交流基金 初日は特別上映会
国際交流基金は5日、映画作品を通じて日本文化を紹介する「日本映画祭(JFF)」をオンラインで開始した。7月3日まで、インドネシアを含む世界27カ国・地域で配信.....
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【新生活特集】 人的交流で育む友好 新たな歴史刻む、節目の年 JJM、GBK開催復活へ
1つ知ればもう1つと、多様な文化・芸術で人を惹きつけるインドネシア。今年はプラボウォ・スビアント国防相が次期大統領に就任して政権交代する節目の年。就任式は10.....
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日本人学校で入園・入学式
レバラン(断食月明け大祭)を終えた4月。国内の日本人学校4校と日本語補習校1校がそれぞれ入園・入学式を行い、ピカピカの1年生が新たな生活のスタートを踏んだ。 .....
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【新生活特集】 取り戻した「日常」に輝く笑顔 回り出した日イ交流の歯車
息を吹き返した対面交流。新型コロナ禍から「日常」を取り戻し、常夏の太陽の下でマスクを外した輝く笑顔が弾ける。日イ国交樹立65周年となった昨年。即位後初となる友.....
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【新生活特集】 詐欺にご注意ください 在インドネシア日本大使館 佐藤昌博領事部長
最近、インドネシアにおいて詐欺被害が増加しています。例えば、①インスタグラムなどSNSを通じて、コンサートチケットや格安航空券の売買を持ちかけ、送金した後に連.....
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【新生活特集】多様なバティックを自分流に 専門調査員 福田藍さん 在インドネシア日本大使館
行き交う人々が着ている色とりどりで大胆な柄のバティック——。インドネシア、特にジャワに暮らしているとよく見かける日常の風景だ。インドネシアを代表する伝統工芸品.....
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【新生活特集】暮らし支える邦人コミュニティー 図書館からクラブ活動まで
インドネシア最大の日本人会となるジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)の会員数は2200人超。図書館や多目的室、カフェコーナーなどを備えた会員専用の「JJCス.....
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【新生活特集】頻度高い消化器症状 村田亘医務官 在インドネシア日本大使館
インドネシアは赤道直下の国であり、その環境は日本と大きく異なる。当地で注意すべき主な疾患や環境要因について述べる。 当地では下痢、嘔吐等の消化器症状の頻度.....
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【新生活特集】在留邦人の口腔ケア 中村典史歯科医 インドネシア大学歯学部口腔顎顔面外科
インドネシアに住む方にとって、歯の問題はとても大きいようだ。治療レベルもだが、治療費も歯科医院によってかなりの幅があり、どこで治療を受けるか悩むことが多いと思.....
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【新生活特集】自然に歴史、あふれる魅力 山﨑貴哉副所長 国際交流基金ジャカルタ日本文化センター
インドネシアは言うまでもなく多島国家である。船旅も魅力的だが、限られた時間での旅行では飛行機が基本となる。首都・ジャカルタは国内線のハブとなっており、ほとんど.....
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5年ぶりにGBK復活へ JJM 9月14、15日に東駐車場広場で
日本とインドネシアの友好を深める祭典「第14回ジャカルタ日本祭り」が9月14、15日の両日、中央ジャカルタのブンカルノ競技場(GBK)で開催されることが決定し.....
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「災害の脅威を理解して」 砂防ダム 技術協力から半世紀あまり
土砂災害を防止・軽減する砂防は津波と同様に、日本語がそのまま世界の共通語となっている「SABO」。そして砂防技術の専門家派遣から、日本政府による技術協力は半世.....