日イ関係
-
再始動した特定技能制度 大使館などが説明会 真価問われる日本
在インドネシア日本大使館、国際交流基金、インドネシア労働省は7日、南ジャカルタのホテルで外国人に就労を解禁する特定技能制度などに関する説明会を共同開催した。制.....
-
日本とバリを世界に繋ぐ場所に 土地建物寄贈記念式典 バリ日本人会など
バリ日本人会などが利用してきたバリ島サヌール地区の施設が、永続的に利用できることになった。これまで、2014年春の叙勲で旭日双光章を受章し、バリ島の老舗旅行社.....
-
消費意欲に大きな期待 JNTO トラベルフェア再開
訪日旅行の情報提供などを行うジャパン・トラベル・フェア(JTF、主催:日本政府観光局=JNTO)が3~5日の3日間、南ジャカルタのショッピングモール、コタ・カ.....
-
キッザニアへ新企画提案 JJS 生き方・やりがいなどを学ぶ
ジャカルタ日本人学校(JJS、バンテン州南タンゲラン)の中学部1年、54人は2日、子どもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営・開発を行うKCJグルー.....
-
プサントレン教師訪日 ホームステイ体験も 帰国報告会
日本政府が実施するプサントレン(イスラム寄宿学校)教師招へい事業に参加した教師ら10人が1日、中央ジャカルタのホテルで帰国報告会を行った。一行は1月24日~2.....
-
賃金改定の対応解説 パーソルケリー 寄稿
人材紹介や人事労務コンサルを手がけるパーソルケリー・コンサルティング・インドネシアが1月26日、日系企業の工場集積地となる西ジャワ州ブカシ県チカランで、最新の.....
-
前年比47.5%増の7万7889人 日本のイ労働者数 22年時点
厚生労働省が1月27日発表した2022年の外国人雇用状況(10月末現在)のまとめによると、日本国内のインドネシア人労働者数は前年同期比47・5%増の7万788.....
-
技能実習生ら761人が日蘭へ 看護学部と協定も OSセルナジャヤ
人材紹介やビジネスサポート、教育言語事業を手がけるOSセルナジャヤ・インドネシアは中央ジャカルタで1月25日、技能実習生・特定技能実習者の出陣式典を実施。同社.....
-
特定技能の教育施設開校 各機関と連携 オノデラユーザーラン
特定技能外国人の日本への送り出し事業などを手掛けるオノデラユーザーラン(本社・東京都千代田区)はこのほど、特定技能資格取得に関する無償教育施設「オノデラユーザ.....
-
学校校舎を引き渡し 中部ジャワ・南スマトラ両州 日本大使館
日本政府による「草の根・人間の安全保障無償資金協力」に基づき、南スマトラ州オガンイリール県のインドララヤムリア村と中部ジャワ州クンダル県シンゴロジョ村の小中学.....
-
-
業種の垣根を越え貢献 3年ぶり新年会開催 JJC法人部会
3年ぶりとなるジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)法人部会の新年会が27日、中央ジャカルタのホテルで開かれた。JJCの木村亨理事長はあいさつで、「今年度の活動.....
-
静岡・浜松市で日本友好デー イ大使館が開催
在日本インドネシア大使館は27〜29日、静岡県浜松市内で「インドネシア日本友好デー(IJFD)」を開催した。インドネシアと日本の外交関係樹立65周年を祝う行事.....
-
邦人のため何かしないと 在外公館長表彰 レイラ・ジャワス氏
南ジャカルタの日本大使公邸で26日、令和4年度在外公館長表彰を受賞したインドネシア商工会議所(KADIN)日本委員会理事を務めるレイラ・ジャワス氏に金杉憲治駐.....
-
3年半ぶり ジャパン・トラベル・フェア再開 JNTO
日本政府観光局(JNTO)は26日、2月3~5日に対面実施する訪日旅行の情報提供などを行う「ジャパン・トラベル・フェア(JTF)」に関する記者会見を行った。 .....
-
イスラムを通じ相互交流 3年ぶり対面実施 外務省
日本の外務省が推進する対日理解促進交流プログラムで、平和構築をテーマとする「ジェネシス」が3年ぶりに対面実施し、訪日するイスラム系社会団体所属の青年ら25人が.....
-
39回目の教育支援を実施 KBI工業団地 近隣の8小学校で
コタ・ブキット・インダ(KBI)工業団地(西ジャワ州プルワカルタ県)入居企業の自治会は18日、近隣の小学校8校で児童生徒1926人に教材や遊具などを贈った。 .....
-
節目の年に関係強化を 両国大使 日イ国交樹立65年
日本とインドネシアは1958年1月20日、平和条約、賠償協定に署名。両国は20日、国交樹立65周年を迎えた。この節目の年に日本はG7(主要7カ国)議長国、イン.....
-
協力関係の一層の強化を 金杉憲治大使
日本とインドネシアの国交が樹立され、今年で65周年を迎えました。この間、両国は「戦略的パートナー」として、経済、政治・安全保障、そして社会や文化といったあらゆ.....
-
世界を知るきっかけに 長野の中学校と合同授業 日本語パートナーズ
東南アジア諸国連合(ASEAN)各国の中学・高校などにおける日本語教育支援を目的とし、授業のアシスタントや文化紹介を行う国際交流基金の日本語パートナーズ(NP.....
-
イ日がリーダーシップを ヘリ・アフマディ大使
インドネシアと日本の外交関係樹立65周年を祝う20日、両国はイ日の緊密な関係を象徴するロゴの立ち上げに合意しました。デザインは数字の「6」と「5」を合わせ、「.....
-
-
22年は約12万人 訪日インドネシア人 JNTO
日本政府観光局(JNTO)は18日、2022年の12月単月と年間の訪日外国人旅行者数の推計値を発表した。 12月は前年同月比約113倍の137万人、年間では前.....
-
職場の結核感染ゼロへ 協力関係構築 大塚製薬、政府と連携
大塚製薬の現法アメルタインダ大塚は健康安全労働記念日にあたる12日、職場における結核の撲滅と患者への偏見や差別の払拭を目指すキャンペーンの記念会見を行った。プ.....
-
経済交流の多層化で覚書 愛媛県とKADIN 新たなビジネス参入に期待
愛媛県と同県商工会議所連合会は16日、中央ジャカルタのホテルでインドネシア商工会議所(KADIN)と経済交流における覚書を締結した。今後、双方向の企業マッチン.....
-
求められる新しい行政 中村知事に聞く
ものづくり企業の海外展開支援を県政の中核に掲げる愛媛県。その陣頭指揮を執る中村時広知事はじゃかるた新聞の質問に答え、日本が生き抜くため、企業や経済団体とも連携.....
-
熱い想いを双方向で 裏千家淡交会 年初の初釜開催
茶道を通じ、日イ間で文化交流の架け橋を担う「裏千家淡交会インドネシア協会」が14日、北ジャカルタのモール内にある稽古場で年明けの茶会「初釜」を開催した。コロナ.....
-
「泳ぐ宝石」200匹販売 ボゴール県 錦鯉の品評会
日本産錦鯉を輸入する国内ディーラーが参加する錦鯉品評会が14日、西ジャワ州ボゴール県で行われ、コンテストを勝ち抜いた養殖業者を表彰した。優勝者には賞金約1億6.....
-
地下漏水対策に注力 川崎市とマカッサル市の共同で JICA
南スラウェシ州マカッサル市で11日、国際協力機構(JICA)による草の根技術協力プロジェクト「地下漏水対策実行能力向上プロジェクト—水資源の有効利用に向けて—.....
-
地熱事業を強化 ラジャバサ鉱区に出資 INPEX
INPEX(インペックス、旧国際石油開発帝石)はこのほど、ランプン州ラジャバサ鉱区における地熱発電事業への出資参画を発表した。民間発電事業デベロッパーのシュプ.....
-
日本の「きぼう」から宇宙へ スルヤサテライト—1 国内初の超小型衛星
昨年11月に米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられたインドネシア初の超小型衛星「スルヤサテライト—1」が6日、国際宇宙ステーション(ISS)から宇.....
-
蒔いた種を刈り取る年に 金杉憲治大使 年頭あいさつ
新年あけましておめでとうございます。 2022年は日本もインドネシアも世界も、新型コロナ禍からの回復を目指す流れが強まりました。経済を回していくという流れ.....