社会
-
製造業、国内需要が牽引 10月PMIは51.2に上昇

S&Pグローバルが発表した2025年10月のインドネシア製造業購買担当者景気指数(PMI)は、前月の50・4から51・2へと上昇した。3カ月連続の改善で、製造.....
-
非補助ディーゼル燃料を値上げ 11月1日から新価格適用

国営石油・ガス会社プルタミナ社は、1日より非補助金ディーゼル燃料の価格を改定した。 価格改定は、エネルギー鉱物資源省(ESDM)決定第245.K/MG.0.....
-
IHSG、年末にかけ強気相場か

フィントラコ証券のリサーチ責任者ラトナ・リム氏は、4日の取引でインドネシア証券取引所(IDX)の総合株価指数(IHSG)が上昇基調で推移するとの見通しを示した.....
-
ウーシュ債務処理に国家予算案 政府が協議

インフラ・地域開発担当調整大臣アグス・ハリムルティ・ユドヨノ氏は3日、ジャカルタ〜バンドン高速鉄道「Whoosh(ウーシュ)」の債務問題に対し、政府が国家予算.....
-
オンライン賭博対策で各国連携を模索

4日、法務・人権・入国管理・矯正担当調整相のユスリル・イフザ・マヘンドラ氏は、オンライン賭博(ジュドール)対策において、関係国との連携を一層強化していく方針を.....
-
▼日本占領下の作業着レプリカ

麻袋を縫い合わせた作業着のレプリカが、ジョクジャカルタのヴレデブルグ博物館で展示されている。日本占領期、強制労働に動員された住民が着用させられた衣服を再現した.....
-
▼EV二輪・四輪車両31万台超

10月9日、東ジャカルタのMTハルヨノ通りにある給油所併設のバッテリー交換所で、配車アプリ運転手が電動バイクの電池を交換する様子。国家警察交通総局によると、9.....
-
▼ゴロンタロ、河口部を開発拠点化

10月13日に撮影された空撮写真。ゴロンタロ州では、ボネ川河口一帯が同州のインフラ・経済開発拠点として正式に位置づけられた。今後、戦略的な商業拠点および経済成.....
-
C20据付修理ビザを取るぞ?!

佐生修郎(さしょう・しゅうろう)は就労ビザ専門会社で働くコンサルタント。その幅広い知識と長年の現場経験、それに深い洞察に基づきさまざまなアドバイスを行い、数々.....
-
2025年11月4日付の有料版PDF紙面

2025年11月4日付の有料版PDF紙面です。 .....
-
-
貿易黒字、9カ月で334億ドル 非石油・ガス輸出と加工業が寄与

中央統計局(BPS)は3日、2025年1月から9月までの輸出額が前年同期比8・14%増の2098億米ドルに達したと発表した。非石油・ガス部門の伸びが全体を押し.....
-
エアバス、TNIに引き渡し 戦略輸送・人道支援に対応

3日午前7時35分、空中給油機能を備えた輸送機「エアバスA400M/MRTTアルファ4001」が、インドネシア空軍のハリム・プルダナクスマ基地に着陸した。プラ.....
-
日イ関係強化で2人が受章 令和7年秋の叙勲

日本政府は3日、令和7年秋の叙勲において、日・インドネシア関係の強化に貢献した2人に勲章を授与すると発表した。 旭日双光章を受章したのは、いけばなインター.....
-
テ・ニン・キン氏が死去 アルゴ・マヌンガル創業者

インドネシアの実業家でアルゴ・マヌンガル・グループ創業者のテ・ニン・キン氏(本名Harjanto Tirtohadiguno)が2日、シンガポールで死去した。.....
-
労働法改正へ 政府が公開性強調

労働省は、雇用に関する労働法改正の検討プロセスにおいて、関係者の意見を幅広く取り入れる「公開性」と、形式的にとどまらず意見が反映される「実質的参加」の重要性を.....
-
KAI、スマランで線路改修工事

国鉄KAI第4運行区(スマラン)は、スマラン市カリガウェ・ラヤ通りの踏切区間で、線路の高さを上げる「レールジオメトリ補修」工事を開始した。 同運行区のフラ.....
-
無登録の金投資アプリに注意喚起

3日、東カリマンタン州のムラワルマン大学(UNMUL)の経済学者フェリシタス・デフン氏は、正式に登録されていないデジタル金投資アプリの利用に注意を促した。 .....
-
▼NTTの子ども支援ゴルフ

2日、ボゴール県スントゥル・ハイランズで、国際人道支援団体ヒューマン・イニシアティブ(HI)が、NTT州の子どもの発育阻害対策支援を目的としたゴルフトーナメン.....
-
▼行商人が守る味、クエ・プトゥ

9月30日、中央ジャカルタのサバン通りで、クエ・プトゥを売る行商人が客の注文に合わせて蒸し菓子を作る。クエ・プトゥは、東ジャワや南スラウェシの一部など、インド.....
-
▼日本映画祭もうすぐ開幕

日本映画祭(JFF)2025の記者会見が、10月30日に行われ、同映画祭が11月6日からジャカルタのCGVグランド・インドネシアで開幕することが発表された。(.....
-
-
展覧会「Food Monster」 コロナ隔離の記憶を編み込む41体のモンスター

インドネシアの現代美術作家ムリヤナ氏(通称マン・モエル)による編み物インスタレーション「Food Monster」が、南ジャカルタ・クマンのDia.lo.gu.....
-
死者と共に過ごす時間 万聖節、南部墓地に15万人

カトリック教会の万聖節である1日、フィリピンのお盆期間「ウンダス」がピークを迎えた。首都圏警察は同日夜時点で380万人が墓地を訪問したと発表。首都圏の主要墓地.....
-
2025年11月3日付の有料版PDF紙面

2025年11月3日付の有料版PDF紙面です。.....
-
APEC首脳会議で発言 AI活用で貧困対策と食料自給強調

1日、韓国・慶州で開催されたアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議第2セッションにおいて、インドネシアのプラボウォ・スビアント大統領は、人工知能(AI)と先.....
-
UNHAS、学生開発の電気自動車を公開

南スラウェシ州マカッサルのハサヌディン大学(UNHAS)は2日、同大学が開発した電気自動車「Engi―Move UNHAS」のソフトローンチをJKアレナトリウ.....
-
廃棄物発電に投資熱 国内外から関心

投資管理庁(ダナンタラ)は、「ごみ由来の廃棄物発電(WTE)」事業への投資関心が国内外の多くの投資家から寄せられていると明らかにした。ステークホルダーマネジメ.....
-
シェル供給難 プルタミナが支援も

国営石油会社プルタミナの燃料流通子会社、プルタミナ・パトラ・ニアガは、シェルのガソリンスタンド(SPBU)で発生している燃料(BBM)在庫不足に対し、同社に燃.....
-
グランド・インドネシア、日本流の気配りに学ぶ 多言語対応と顧客重視の姿勢を模索

ジャカルタ中心部に位置する大型ショッピングモール、グランド・インドネシアが、日本の接客文化を手本にサービスの質を高めている。競争が激化するモール業界において、.....
-
▼伝統料理で学ぶ地域の知恵

2日、ジャンビ州ムアロジャンビ県デサ・バルのルブック・プニンガット文化学校で、子どもたちが伝統料理を学んだ。週1回開かれる無料の非公式学校で、地域の知恵を伝え.....
-
▼公道での撮影、引き続き許可

2日、中央ジャカルタのブンダランHI周辺で行われたカーフリーデー(CFD)で、ランナーを撮る写真家の様子。プラモノ・アヌン州知事は、公道での撮影は今後も認めら.....

























紙面・電子版購読お申込み
紙面への広告掲載について
電子版への広告掲載について