社会
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ロッテ新工場稼働 政府、石油・ガス下流化を加速

政府が推進する石油・ガス産業の下流化政策の一環として、ロッテ・ケミカル・インドネシア(LCI)がチレゴンに建設した新たな石油化学工場「ニュー・エチレン・プロジ.....
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比剣道界最大規模 第7回全比剣道大会

マニラ首都圏マンダルヨン市のグリーンフィールズ地区ゲームビル・ボールパークで、10月25日から26日にかけて第7回フィリピン全国剣道大会(比剣道連盟主催)が開.....
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2025年11月10日付の有料版PDF紙面

2025年11月10日付の有料版PDF紙面です。.....
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パクブウォノ13世逝去 ソロ王宮、王太子プルボヨ氏が継承宣言

インドネシア中部ジャワ州スラカルタ(通称ソロ)のカスナナン王宮を率いていたススフナン・パクブウォノ13世(PB XIII)ハンガベヒ氏が、2日朝、ソロ・バルの.....
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保険業界の資産、9月に1181兆ルピアに到達

金融サービス庁(OJK)は、25年9月時点でインドネシア保険業界の資産総額が1181・21兆ルピアに達し、前年同期比で3・39%増加したと発表した。 OJ.....
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イスラム銀行資産、975兆9400億ルピアを突破

イスラム銀行(シャリア銀行)の資産総額は8月末時点で975兆9500億ルピアに達した。金融サービス庁(OJK)の銀行監督局長、ディアン・エディアナ・ラエ氏は、.....
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第3四半期の家計消費、伸び率が鈍化

中央統計局(BPS)のアマリア・アディニングガル・ウィディアサンティ長官は、25年第3四半期の家計消費の伸び率が前年同期比4・89%となり、第2四半期の4・9.....
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▼独立宣言文起草博物館

英雄の日(11月10日)を前に、例年ジャカルタの各博物館は学校の生徒たちでにぎわう。中央ジャカルタ・イマム・ボンジョル通りにある「独立宣言文起草博物館」もその.....
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北ジャカルタで爆発 生徒1名を容疑者として特定

7日正午過ぎ、北ジャカルタ・クラパ・ガディン地区にある国立高校SMAN 72の校内モスクで爆発が発生した。金曜礼拝の最中に複数の爆発音が確認され、校内は一時騒.....
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▼『ブンガワン・ソロ』を披露

歌手でミュージシャンのカフィン・スルタン氏は、8日(土)に国際交流基金(JF)が開催した「第4回全国日本語プレゼンテーション大会」に出演し、インドネシアの名曲.....
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英雄の日に特別割引 高速鉄道ウーシュ

インドネシア・中国高速鉄道(KCIC)は、11月10日の「英雄の日(Hari Pahlawan)」に合わせ、高速鉄道「Whoosh(ウーシュ)」の特別割引を実.....
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2025年11月7日付の有料版PDF紙面

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銀行口座残高に下限額を規定

銀行口座には、銀行ごとに「最低残高(ミニマムバランス)」が定められている。所定額を下回ると全額引き出しができない場合があるため、口座開設前に確認しておく必要が.....
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プルタミナPHE、ボバラ鉱区権益24.5%取得

国営石油・ガス会社プルタミナの上流事業持株会社、プルタミナ・フル・エネルギー(PHE)社は、パプア西部沖の深海に位置するボバラ鉱区について、マレーシア国営石油.....
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KKP、エビ200コンテナ超の対米輸出再開を目標

海洋水産省(KKP)は、インドネシア産エビの米国向け輸出が今月中にも再開可能との見通しを示した。KKP水産物品質監督庁のイシャルティニ長官によれば、国内の水産.....
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政府が返済負担を表明 ウーシュ債務、投資環境に影響も

ジャカルタ〜バンドン間の高速鉄道「Whoosh(ウーシュ)」をめぐる債務問題に対し、プラボウォ大統領は「国家の責任」として政府が返済を担う姿勢を明言した。建設.....
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CSR連携で貧困削減へ 社会省、官民連携を要請

社会省は、民間企業および国営企業(BUMN)によるCSR活動の強化を呼びかけている。政府単独では貧困対策に限界があるとして、官民協働による持続的な支援体制の構.....
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▼放射線安全規則案へ公開諮問実施

5日、原子力規制庁(BAPETEN)は、放射線発生装置を用いた非医療目的の人体検査に関する放射線安全規則案について、専門家や関係機関から意見を募る公開諮問をオ.....
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▼ロッテ石油化学工場、稼働開始

6日、バンテン州チレゴン市のロッテ・ケミカル・インドネシア工場がプラボウォ大統領立ち会いのもと開所し、政府が進める産業下流化を象徴する石油化学プロジェクトの本.....
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▼プラごみ再生、通りを演出

6日、中央ジャカルタのカンプン・バリ周辺に、飲料用プラスチックボトルを再利用した装飾が取り付けられ、小道が彩られている。 (じゃかるた新聞撮影).....
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2025年11月6日付の有料版PDF紙面

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モナスの向こう側の芸術拠点 ギャラリ・ナショナル・インドネシア
ジャカルタにある博物館と言えば独立記念公園「モナス」の西側に位置し象の銅像が目印のインドネシア国立博物館がその筆頭。このインドネシア国立博物館からモナスを挟ん.....
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2025年11月6日付の有料版PDF紙面

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GIIASマカッサル2025 東部市場背景に6年ぶり再開催

インドネシア自動車工業会(ガイキンド)による自動車展示会「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2025」が、5日から南スラウェシ州マカッサル.....
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【インドネシア企業名鑑 (61)】ジャサマルガ、全国34路線を展開 総延長1600キロの高速道網を担う

国営高速道管理会社のジャサマルガ社(JSMR)は、国内の高速道路網の開発・運営を担う中核上場企業である。同社は34路線、総延長1603キロメートルの運営権(コ.....
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日本で国際交流に参加 文化とスポーツで相互理解

インドネシアの若者7人が、日本政府主催の国際交流プログラム「JENESYS 日本・ASEANスポーツ(サッカー)×SDGs青少年交流2025」に参加した。プロ.....
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タナアバン駅再開業 25年累計乗客6300万人

中央ジャカルタのタナアバン駅が約2年にわたる改修工事を終え、4日に再開業した。開業式典に出席したプラボウォ・スビアント大統領は「本日、歴史ある駅の一つが新たな.....
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▼雨期対策で街路樹を伐採

1日、西ジャカルタ・ジャティプロで住民らが雨期に備えて樹木の伐採作業を行った。倒木による事故を未然に防ぐのが目的。 (ジャティプロ村第1地区提供) .....
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▼トランスジャカルタ値上げ検討

中央ジャカルタ・タムリン通りを走行するトランスジャカルタのバス。州政府は運賃を5000から7000ルピアへ引き上げる案を協議している。(8月14日、じゃかるた.....
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▼投資相、アルジェリア革命式典出席

3日、ロサン・ルスラニ投資・下流化担当相(投資調整庁長官兼務)が、南ジャカルタのアルジェリア民主人民共和国大使館主催の「11月1日革命71周年記念式典」に出席.....

























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