社会
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☆「私たちの土地返せ」

中部ジャワ州バタン県で日本とインドネシアの官民が連携して建設する石炭火力発電所の予定地で5日、建設に反対する住民が「私たちの土地を返せ」と書かれた看板を掲げて.....
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モナスから夜景一望 午後7〜10時も開場

中央ジャカルタのモナス(独立記念塔)広場で5日から、夜間も展望台に入場できるようになり、高さ132メートルからジャカルタの夜景が一望できる。これまで展望台の開.....
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テロ容疑者の遺体検視

国家警察は5日、反テロ法違反の嫌疑が掛けられ、警察テロ特殊部隊(デンスス88)隊員に拘束された後に死亡したシヨノ容疑者の遺体検視結果を発表し、射殺されたとの疑.....
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イのベスパクラブ 公式団体仲間入り 所有者数は「世界2位」

イタリアのオートバイメーカー「ピアジオ」が製造するオートバイブランド「ベスパ」の愛好家団体「ベスパクラブ・インドネシア」(VCI)はこのほど、世界ベスパクラブ.....
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2機衝突事故 「離陸許可あった」 ライオンエアが会見

東ジャカルタのハリム空港で4日に起きたバティックエアの旅客機とトランスヌサ航空の双発プロペラ機の衝突事故を受けて、バティックエアを運航するライオンエアは5日、.....
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実業家ら800人記載 租税回避「パナマ文書」

各国の首脳や著名人がタックスヘイブン(租税回避地)を利用し、資産隠しをしている内容を暴露した「パナマ文書」がインドネシアにも波及している。地元メディアによると.....
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【スカルノハッタ 次代へテークオフ 下】1億人の収容能力へ 第3滑走路用地課題 「カーゴビレッジ」も

スカルノハッタ国際空港では年間約40万回の飛行が行われており、それを支えているのは幅60メートル、長さ3600メートルの2本の滑走路だ。現在、国営空港管理第2.....
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消えたジョッキー 3イン1 規制解除試験を開始 初日は車両数微増
ジャカルタ特別州政府は5日、都心の渋滞対策「3イン1」制度の規制解除試験を開始した。初日は乗員合わせのジョッキーの姿は消えたが、渋滞は普段と変わらず。州は1週.....
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【スカルノハッタ 次代へテークオフ 中】マンガライから55分 ターミナル間は4分 来年に空港鉄道開通

ジャカルタ特別州内では現在、大量高速鉄道(MRT)の建設が進む。スカルノハッタ国際空港でもターミナルの拡大だけでなく、ジャカルタと空港を結ぶ路線と駅の建設が進.....
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メラプティ橋が開通 1140メートル東部最長 アンボンの新シンボル
マルク州アンボン島で4日、島の北側と南側を結ぶメラプティ橋(全長1140メートル)が開通した。完成まで約5年を要した東部インドネシア最長の橋に、利便性向上や観.....
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☆スカブミで伝統の竹馬

西ジャワ州スカブミ市で4日、同州カラワン伝統のジャジャンクンガン(竹馬)が披露された。同県はスカブミ誕生102年の記念イベントとしてアートパレードを開催してい.....
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☆空にもいらっしゃい

ジョクジャカルタ特別州の航空高等技術学校(STTKD)の整備場にある航空機ボーイング737−200の機内で4日、「空の結婚式」と題された結婚式が執り行われた。.....
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☆新婚さんいらっしゃい

南スマトラ州パレンバン市で「ウエディング展2016」が開催中だ。数十社が出展し、結婚シーズン到来に向け最新の結婚式をアピールした。(アンタラ).....
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イ船員3人を解放 マレーシア・サバ州東沖

マレーシア・サバ州リギタン島付近でマレーシア船籍のタグボート「マッシブ6」が1日、フィリピンの武装集団とみられるグループに襲われ、船員9人が一時拘束されたが、.....
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滑走路で2機が衝突 ハリム空港 負傷者なし

4日午後8時ごろ、東ジャカルタのハリム空港滑走路でバティックエアの南スラウェシ州マカッサル行き7703便が離陸しようとしたところ、滑走路を移動中のトランスヌサ.....
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ロシア人遺体ワニが襲撃か ラジャ・アンパット

西パプア州ラジャ・アンパットで、シュノーケリング中に行方不明となっていたロシア人セルゲイ・リクバルさん(37)が3月29日、遺体で発見された。当局はワニに襲わ.....
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高校生300万人受験 停電で中断支障も 全国統一試験

高校3年生対象の全国統一試験(UN)が4日、始まった。6日までの試験期間中、約300万人がインドネシア語や科学、数学など1日2科目、計6科目を受験する。 .....
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帰省チケット発売 1日で完売区間も 7月のレバラン向け国鉄

国鉄(KAI)が、ことしのレバラン(断食月明け大祭)連休に伴う帰省者向けに発売したレバラン5日前(7月1日)チケットがほぼ全区間で売り切れた。国鉄が2日発表し.....
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【スカルノハッタ 次代へテークオフ 上】来月末にオープン 第3ターミナル 42万平方メートルに 「芸術と文化」全面に
バンテン州タンゲランのスカルノハッタ国際空港で「ターミナル3アルティメット」として建設が進む第3ターミナルのメーンビルが5月末に開所する。空港の利用者数は20.....
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☆伝統の牛レース開催

東ジャワ州プロボリンゴで3日、伝統の牛レースが行われた。田植えの時期に入るころ開催される。(アンタラ).....
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☆アチェで続くサメ漁

アチェ州バンダアチェのランプロ港では、漁師が水揚げしたサメのヒレを切り落としている。サメは高級食材フカヒレ目当ての乱獲により個体数が減少、ワシントン条約ではサ.....
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☆きょうから統一試験へ

高校の全国統一試験(UN)が4日に始まる。ランプン州バンダルランプンでは2日、頻発する停電にもかかわらず、少年がろうそくの明かりを頼りに勉強をしていた。(アン.....
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リオ、2戦目に参戦

インドネシア人フォーミュラ1(F1)レーサーのリオ・ハリヤント(23、マノーレーシングチーム)は1〜3日、バーレーングランプリ(GP)に参戦した=写真、アンタ.....
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高架道8日着工 スマンギを周回 17年に完成

ジャカルタ特別州政府は8日から中央ジャカルタ・スマンギ交差の高架道路の建設を開始する。2017年10月までの完成を目指す。 渋滞緩和のため、クローバー型の.....
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交通機関値下げ 燃料値下げ受け

1日からの軽油燃料「ソラール」と低品質ガソリン「プレミウム」の値下げに伴い、陸上運輸組合(オルガンダ)ジャカルタ支部は3日、公共交通機関アンコット(乗り合いバ.....
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中国人が貢献 前月比9%増加 2月の外国人旅行者

中央統計局(BPS)は1日、2月にインドネシアを訪れた外国人旅行者数が1月と比べ9%増加し、88万8309人だったと発表した。 2月末にイムレック(春節、.....
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あす3イン1停止 周知に横断幕設置

5日に開始する都心の渋滞対策「3イン1」制度の一時停止を控え、ジャカルタ特別州運輸局は3日、中央ジャカルタのガトット・スブロト通りの標識に横断幕を設置した。 .....
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漁船爆破 見直し要請 副大統領スシ氏に 漁獲高減・失業者増

スシ・プジアストゥティ海洋水産相が主導する漁船爆破などの強硬的な違法操業取り締まりに、ユスフ・カラ副大統領が異論を唱えている。先月22日にはスシ海洋水産相に書.....
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代表2人が日本留学 深谷組で野球学ぶ

野球インドネシア代表選手の2人が昨年12月にあった建設会社の深谷組(本社さいたま市、深谷和宏社長)硬式野球部の試験に合格した。6月までの3カ月間、同部に「留学.....
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学生と一緒に

東ジャワ州スラバヤ市のリスマ市長は3日、スラバヤ工科大学(ITS)の学生らと一緒にスラバヤのケンジェラン海岸の清掃活動に取り組んだ=写真、アンタラ通信。リスマ.....

























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