社会
-
気軽にジャムーを 伝統飲料をモダンに アチャラキ
再開発が進む西ジャカルタの観光地、コタトゥア地区にあるジャムー(伝統生薬)・カフェの「アチャラキ」。ジャムーは知ってるけれど、路上で販売しているのを買うのは抵.....
-
すぐ謝る子ども 子育て相談 309
質問:子どもが頑張ってやったことでも、親にとっては面倒くさいことをされると、つい怒ってしまいます。また、その時その時の親の感情で対応が変わってしまい、子どもがす.....
-
海辺のモスク再建始まる 集落復興の足がかり 津波直撃のパル市西マンボロ
集落ごと津波にのみ込まれた中部スラウェシ州パル市西マンボロの海岸で、モスク「マスジド・バフルル・ウルム」の再建が始まった。海岸から50メートルに位置する同モス.....
-
試験の後に専攻選び 国立大学入試を刷新
研究技術・高等教育省は22日、国立大学共通入学試験(SBMPTN)を2019年から刷新すると発表した。これまでは、試験の前に希望する大学と専攻を決めていたが、.....
-
コンビニも一部再開 被災店員も笑顔で接客
中部スラウェシ州パル市内のコンビニ「アルファミディ」は、23日から7店舗で営業を再開した。まだ空の陳列棚も目立つが、被災した店員も避難先から出勤し始めている。.....
-
一家4人射殺 パレンバンの住宅
24日午前6時半ごろ、南スマトラ州パレンバン市カリドニ郡の住宅地にある一軒家で、父親(45)、母親(43)、息子(18)、娘(12)の一家4人が頭を銃で撃たれ.....
-
スシ大臣ランウェイに登場 被災地への思い込めて
中央ジャカルタで開催中のファッションイベント「ジャカルタ・ファッション・ウイーク(JFW)」のランウェイに23日、スシ・プジアストゥティ海洋水産相が登場、軽快.....
-
MRTに円借款700億円 南北線第2工区 HI〜マンガドゥア日本の技術活用 20年着工目指す
日本政府は24日、ジャカルタ特別州の大量高速鉄道(MRT)を北ジャカルタまで延伸する第2工区建設に向けて、インドネシア政府に対して総額700億2100万円を限.....
-
母娘救った外国人死去
中部スラウェシ地震・津波で一命をとりとめたシンガポールのパラセーリング選手、ング・コクチョンさん(53)が22日、インドのパラグライダー・ワールドカップで事故.....
-
ライン国産漫画世界へ
アプリ「ライン」の漫画サービス「ウェブトーン」で、インドネシア作家の4作品が公開されている。Archie the Red Catさんの「エッグノイド」は英国版.....
-
-
ジャワ伝統の弓道大会
ジャワ弓道「ジュンパリンガン」の大会が24日、中部ジャワ州クラテンで開かれた。同州やジョクジャカルタ特別州、東ジャワ州ジュンブル、バリ州など各地から294人が.....
-
焼いたのは強硬派の旗? NU自警団に抗議の動き 西ジャワ州ガルット
国内最大のイスラム団体で穏健派のナフダトゥール・ウラマ(NU)の自警組織バンセルのメンバーが22日に黒い布地にアラビア語が書かれた旗を燃やし、その動画がインタ.....
-
ミジャ監督退任 給与未払い問題視 PSSI
インドネシア・サッカー協会(PSSI)は21日、2017年1月に鳴り物入りで代表監督に就任したスペイン人のルイス・ミジャ氏(53)が退任したと発表した。 .....
-
夜まで営業、長蛇の列 スーパーマーケット繁盛 パル
中部スラウェシ州パル市では、地震・津波の影響で多くの商店の休業が続く中、再開したスーパーマーケットがにぎわいを見せている。ワルン(食堂)やレストランも少しずつ.....
-
「復興のため」地元紙再開 パル 被災記者、正確な情報発信
9月28日に発生した中部スラウェシ地震・津波の被災地で、多くの社員が被災した地元新聞社が震災報道に奮闘している。地元紙「ラダル・スルトゥン」は、記者の3分の2.....
-
JICA調査団が報告 前例ない液状化災害 中部スラウェシ地震・津波
国際協力機構(JICA)本部やインドネシアに派遣された専門家らで構成される、中部スラウェシ地震・津波復興の基本計画の策定協力に向けた調査団は23日、被害のほと.....
-
スラバヤの超富裕層は
米国在住の超富裕層のシンガポール人らをコミカルに描き、インドネシアでもヒットした映画「クレイジー・リッチ!」に続けと、映画制作会社ファルコン・ピクチャーズは2.....
-
シラット選手権に3000人
第4回プンチャックシラット選手権が23日、ジョクジャカルタ特別州で開かれ、各地から3302人の選手が参加した。(アンタラ).....
-
プラボウォ氏お出迎え
野党大統領候補のプラボウォ氏は23日、西ジャワ州ボゴールで開かれた「サントリ(イスラム学生)の日」のイベントで、サウジアラビアに事実上「亡命」状態のイスラム強.....
-
解任された大臣の告発
野党勢力の大統領候補プラボウォ陣営のリザル・ラムリ前海事調整相は23日、食料輸入に絡む汚職疑惑を汚職撲滅委員会(KPK)に告発した。会計検査院(BPK)などの.....
-
-
被災文化財を救え パルの博物館支援へ 修復専門家・坂本勇さん
紙資料修復専門家でジャカルタ特別州立織物博物館特別研究員の坂本勇さん(70)が、中部スラウェシ地震被災地パル市にある州立博物館などの所蔵文化財の修復支援に乗り.....
-
歩道にカキリマ施設 「歩きにくい」との声も ジャカルタ
歩道の整備を行っているジャカルタ特別州は、一方で南ジャカルタのクニンガン・マディア通りなどの歩道にカキリマ(露天商)の営業施設の新設を進めている。22日午後、.....
-
医療ボランティアが孤立 シギ県、土砂崩れで
中部スラウェシ地震で、リンドゥ湖から南西16キロほどの場所にあるシギ県クラウィ郡の村入りした医療ボランティア団体MER—Cインドネシアのメンバー12人が21日.....
-
観光地・名産品PR イオンJGCで 和歌山県
和歌山県はこのほど、東ジャカルタ区チャクンのイオンモールのジャカルタ・ガーデン・シティ(JGC)店でプロモーションイベントを実施、熊野古道などの県内の観光地や.....
-
仮設住宅入居始まる 液状化被害のペトボ
中部スラウェシ地震による液状化現象で180ヘクタール、2050戸の住宅が壊滅したパル市ペトボ。東方の高台では、家族や住まいを失った人々が避難生活を送るなか、2.....
-
モールが避難場所に 越村教授ら現地調査
9月28日に発生した中部スラウェシ地震による津波で、復興後のまちづくりのための現地調査が海洋水産省主導で始まっている。東北大災害科学国際研究所の越村俊一教授(.....
-
夜間に最終処分場へ 首都ごみ問題 ブカシが規制強化
西ジャワ州ブカシ市との間で再燃している首都のごみ処理問題で、ジャカルタ特別州環境局はこのほど、ブカシ市の要請を受け、午後9時~午前5時にバンタルグバン処理場に.....
-
サウジ外相と会談 記者殺害に「遺憾」 大統領
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は22日、西ジャワ州ボゴール市のイスタナ(大統領宮殿)でサウジアラビアのジュベイル外相と会談し、サウジ人記者ジャマル・.....
-
カー・フリー・デー
季節というか、時期によって時間は多少変わるけれども、おおむね朝6時ちょっと前。ジャカルタ中心部のスディルマン通り。高層ビルが昇り始めた太陽の光で急に明るく輝き.....
-
麻薬でディスコ閉鎖に
ジャカルタ特別州警備隊は22日夜、店内で麻薬使用が発覚したとして、西ジャカルタ区コタ・トゥアにあるディスコ「オールド・シティ」を閉鎖した。国家麻薬委員会が21.....