スナン・スナン
別刷り紙面の「スナン・スナン」をまとめました。
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夕日に染まる街、マカッサル 始まった資源バブル
東インドネシアへの玄関口といわれる南スラウェシ州の州都、マカッサル。海岸沿いのロサリ通りから見る日没風景は、息をのむような美しさがある。誰が決めるのか知らない.....
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モナスに笑顔が戻ってきた 「心の開放記念日」 6月16日
「MONAS(独立記念塔)」。5文字でつづられるこの言葉にはインドネシア人の誇り、アイデンティティーが凝縮されている。それ故にコロナ禍で立ち入りすらできないこ.....
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登山、自然、温泉を満喫 迫力満点の火口 青春時代を彷彿させる山
異国の地で暮らしていると疎遠になっていくことがいくつかある。記者が高校生や大学生だった頃、学校は山の麓にあり、部活終わりや授業終わりに登山をしていた。しかし、.....
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自然と調和、〝命の洗濯〟 バンドン アートな世界も堪能
涼風が吹く高原都市、バンドン。「ジャワのパリ」とも称賛されるこの街には特別な思い入れがある。ジャカルタ赴任後も何度か行く機会に恵まれたが、先月、半世紀近く前の.....
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12年ぶりに帰省実現 バリクパパン 新首都の現状に愕然
今年のレバラン(断食月明けの大祭)は、12年ぶりで生まれ故郷の東カリマンタン州バリクパパン市にムディック(帰省)した。一口に12年というけれど、この地を離れた.....
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2022年5月21日付の有料版PDF紙面
2022年5月21日付の有料版PDF紙面です。.....
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消えた露天商と喫煙者 ジョクジャカルタ 賑わうマリオボロ通り
「マリオボロ通りに訪れなかったらジョクジャカルタに訪れたと言えない」。インドネシアにはこんな有名な言葉がある。記者が留学時代に1年間過ごしたジョクジャカルタ特.....
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▼異文化組織運営セミナー
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)は6月2日(木)午後1時半~3時、「異文化マネジメント、インドネシアと日本の文化・価値観の差を理解し、インドネシア人のパフ.....
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▼南ジャカルタでバザー
南ジャカルタの「コウジ・ゲンキ・カフェ」は27日(金)~28日(土)午前11時~午後4時、3回目のバザーを開催する。バティック柄の雑貨、日本人好みの食器、手作.....
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新聞配達も高齢化の時代 失速する日本を感じる朝
日本は新緑が真っ盛りの季節に。花々が春を彩り、行動制限のないゴールデンウイークを3年ぶりに楽しむ人々の姿があった。健康診断が目的の短い滞在だったが、良いタイミ.....
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政府に正義を求める学生たち 大統領任期延長に抗議
新聞記者になってまもなく1年になるが、取材現場で政治圧力の怖さを知った。真の民主主義を勝ち取るため、祖国は今、産みの苦しみを味わっている。今はただ、そう思いた.....
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心和む子どもたちの笑顔 ファームハウス・スス・レンバン 客足戻る観光地
新型コロナウイルスのワクチン接種でブースター接種を終えていれば、移動を自由にできるようになってきた。国内各地の観光地は徐々に賑わいを取り戻し、主要道路では交通.....
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第3滑走路が運用再開 スカルノハッタ国際空港 規制緩和の中
首都ジャカルタの空の玄関口となるスカルノハッタ国際空港。政府は活動規制を感染状況に応じて調整しているが、航空機の離発着はそれに大きく左右される。そこで3月から.....
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待ちに待った聖なる月 制限なく礼拝できる幸せ ラマダン
イスラム教徒である私たちにとり、待ちに待った聖なる月、ラマダン(断食月)がやってきた。ラマダンは日本人にもわかりやすく言えば徳を積む〝ボーナス月〟。コロナ禍で.....
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五感で感じるバリ観光経済 バイクで巡る マスク未着用の観光客?
マスク着用義務を守らない外国人観光客が町を堂々と歩き、地元住民は困惑している。こんなタイ発のニュースを見た。バリ州でも3月から、海外からの渡航者に対する隔離免.....
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ハンバーガーに学ぶ 多様性が育む文化に誇り
アメリカ料理と言われて頭に浮かぶのはハンバーガー。1991年に中央ジャカルタのサリナデパートにお目見えした「マクドナルド1号店」は、その代名詞的な存在となった.....
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眩いネオンに魅せられて 感染確認から2年 時代の変質を実感
ジャカルタに渋滞が戻り、夜の街にネオンが灯る。徐々にだがそんな手応えを感じ始め、2月最後の金曜日、夜景写真を撮り歩いてみた。赴任とともに始まった新型コロナ問題.....
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転ばぬ先の杖の大切さ 取材先で機材トラブル
ペンとノート、そしてカメラ。新聞記者が取材先で欠かせない〝三種の神器〟といえば、昭和の時代はこの3つだった。しかし、平成に入ると携帯電話が加わり、カメラはフィ.....
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MRT全13駅を〝制覇〟 新たな出会いと発見を求めて
中央ジャカルタから南ジャカルタにかけて走る大量高速鉄道(MRT)。延伸工事も始まっているが、2019年の開業以来、通勤や通学などで利用されて市民の「足」として.....
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二重被災の悲劇 住民に残る津波の残像 バンテン州
「トラウマ」という言葉を繰り返し耳にした。バンテン州南西沖で1月14日に発生した地震の被災者たちの声だった。私たちにとってインドネシアにおける地震の被災地取材.....
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深紅に染まった中華街 1日は春節 駆け込み香港人も
今年のイムレック(春節=中国の旧正月)は2月1日。コロナ禍の中で祝う2度目の春節となり、様子を見ようと足を運んだ。例年通り、中華街・グロドックは春節用の飾り物.....
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▼ジェトロASEANセミナー
ジェトロジャカルタ事務所は、2月4日(金)午後4時から5時にASEANセミナーをオンラインで開催する。 当日は、千葉明ASEAN大使が講演を予定。参加無料.....
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コロナ禍で広がる交流の輪 田園風景を眺め昼食も スントゥール滝巡り
ウィズコロナ時代となり、まもなく3年目を迎える。社会的距離の確保、施設入場時の保健アプリによるスクリーニングなど保健プロトコル順守と新型コロナのワクチン接種。.....
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▼海外現地法人向けセミナー
東京共同会計事務所(令和3年度経済産業省委託事業「EPA相談デスク」)は、2月9日(水)午後1時から3時半まで、EPA活用に向けた基礎知識や、RCEP(東アジ.....
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▼JJC・医療セミナー
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)は、シロアム病院の協力のもとインドネシアにおける新型コロナウイルスの感染状況と追加接種の最新状況についてオンライン医療セミ.....
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バタビア防衛の要衝へ オンラスト島
ジャカルタ沖に浮かぶ小島、オンラスト島を訪ねてみた。昨年4月、コタ・トゥアからスンダクラパ港にかけた一帯を再開発するというプロジェクトが動き出した。ただ、「バ.....
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コロナ禍で食に新たなトレンド 料理が結ぶ日イ友情を BSD
コロナ禍に揺れた2021年が幕を閉じようとしている。この2年で私たちの生活様式は大きく様変わりし、息苦しい日々が続く。けれど、神が与えた試練と考えれば、新たな.....
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年末年始控え、ホテルひっ迫 一時帰国報告 隔離期間延長で
年末年始に一時帰国を計画する人も多いであろうこの時期、再入国時のホテル隔離を10日間に延長する決定は悲報だ。しかし、変異株「オミクロン株」の実態がしかと見えな.....
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車は未来を描く〝夢工場〟 ガイキンド国際オートショー
ガソリン自動車が発明されてから今年で約150年になるそうだ。そして今、時代は化石燃料車から代替燃料車へ。自動車の歴史が大きな転換点を迎えようとする中、インドネ.....
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シンコン畑でウォーキング 都会の喧騒を忘れ、汗を流す スントゥール
コロナ禍で、すっかりと運動をする機会が減ってしまった。そんな中、「ジャカルタ歩く会」の高岡結貴会長が「シンコン(キャッサバ芋)畑でウォーキングを行う」という。.....