スナン・スナン
別刷り紙面の「スナン・スナン」をまとめました。
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対面訓練から国際連携 陸自・PKO訓練 海外派遣の大切さ実感
国連平和維持活動(PKO)に向けた工兵要員の能力強化を図る国連の三角パートナーシップ・プログラム(TPP)。西ジャワ州スントゥールの山中にある国軍PKOセンタ.....
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日イで立ち向かう大災害 半世紀超え、深化する知見 命守る砂防ダム
「もちろん1番は日本だ。しかし、その次はインドネシアだと自負する。隣国である東南アジアの友人たちへ。そしてほかの国へも。立ち止まることなく、次の世代に知見を伝.....
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大正・昭和の日本を感じて カメラ片手に街中散歩 2泊3日の弾丸訪台
ジャカルタから直航便で5時間半。グルメの宝庫でもある台湾は意外に近く、目的にもよるが、週末旅行でも楽しめる。そこでイドゥル・アドハ(犠牲祭)の「棚ぼた連休」を.....
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インドネシアの〝顔〟が完成 在日インドネシア大使館 多様性のショーケース
在外公館は外交活動の最前線であり、文化交流などの架け橋となって国の〝顔〟ともなる。しかし、現実はテロなど安全対策の必要もあり、各国大使館の佇まいは無機質で、と.....
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ジャワ島西端の玄関口へ メラックを目指す バンテン州
地図は旅心を誘う。鉄道やバスの路線図をぼんやりと眺めていたある日、ふとこの大都会から飛び出したい。そんな衝動に駆られ、小さな決心をした。「ジャワ島西端のメラ.....
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イスタナ望み、自然に触れる 両陛下ご訪問の地へ ボゴール植物園
昨年6月に来イされた天皇皇后両陛下が、ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領の招待で訪問された西ジャワ州のボゴール植物園内にある大統領宮殿(イスタナ・ボゴー.....
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バタム島に護衛艦初寄港 海自・外洋練習航海 充足率の低下に不安も
「日本との関係が深いこのインドネシアの地で、日の丸を掲げた海上自衛隊の艦艇を迎えることができ、嬉しく思う」。 海上自衛隊の護衛艦「むらさめ」が3月28日、.....
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2度目の訪問、魅力再発見 西ジャワ州で国内外を結ぶハブに スメダン県
「タフ・スメダン」という料理の名を耳にする機会がある。小ぶりの揚げ豆腐で外側はカリカリ、衣にほんのり塩味。中はジューシーで少し酸味が効いている。西ジャワ州スメ.....
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悲しみをあなたと共に 立ちすくんだ慰霊碑 バリ島南部
世界中にファンを持つバリ島産陶器「ジェンガラ・ケラミック」や、断崖絶壁に建つウルワツ寺院への再訪。そして、爆弾テロ事件の慰霊碑へ。この国にお世話になっている身.....
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学び舎再訪 恵まれた環境に感謝 国立インドネシア大学 最高学府
メルクマールは人造湖「クナンガ」と学長公舎――。最高学府、インドネシア大学(UI、西ジャワ州デポック市)は、これらを中心に広大なキャンパスが広がる。この恵まれ.....
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チカラン生活に新たな1ページ 計画から12年間を経て イオンモールデルタマス
3月22日、西ジャワ州ブカシ県チカランにイオンモールデルタマスが開業した。2012年から構想があったイオンモールは、建設予定地がバンドン高速鉄道が通ることに.....
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体験報告・開票現場の悲鳴 大統領選挙 過労死生む24時間労働
世界最大の直接選挙となった2月の大統領選と総選挙(議会選)。我々は民主国家として誇るべき大業を成し遂げたが、それは多くの犠牲を伴うものでもあった。開票作業員の.....
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ペンジョールが彩るバリ島 盆と正月が一緒に来た! ニュピ
「盆と正月が一緒に来たよう」。嬉しいことがいくつも重なること、非常に忙しいことの例えとするこのことわざが、今年3月のバリで現実のものになった。11日は、バリ・.....
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牧歌的な田園風景にアウトレット 消費地直結、多彩な客層 西ジャワ州カラワン県
昨年12月にソフトオープンしたアウトレットモール「ザ・グランド・アウトレット・イースト・ジャカルタ」(西ジャワ州カラワン県)は首都中心から約60㌔の距離。バイ.....
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雨を五感で味わうウブド 「もう、自然を壊さないで」 バリ島中部
晴天に輝く透き通る海。青々とした棚田や壮大な山々。道を行けばピンクや白の可愛らしいお花も、ヤシの葉や果物、花を使用したチャナン(供物)もあらゆる場所で見かける.....
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異国情緒に癒やしの空間 過去も未来もベストミックスで コタ・トゥア
ファタヒラ広場を中心に広がるジャカルタの旧市街区、コタ・トゥア。東インド会社の面影を残す植民地時代の遺産だ。しかしながら、そこに暗さを感じない。路地裏に入れば.....
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活気づく春節前夜の中華街 ガンジャル氏に遭遇 西ジャカルタ・グロドック
ジャカルタに赴任したのが2月初旬。それ以前はインドネシア大学に留学していたが、ジャカルタの中華街に行ったことがない。時はイムレック(春節、中国の旧正月、今年は.....
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アロハ気分で束の間の休息 急速な発展をみせるPIK 北ジャカルタ
少し目を離すと、急速な発展をみせる北ジャカルタの人工島、パンタイ・インダ・カプック(PIK)。ランドマークである中華街「パンチョランPIK」やオシャレなカフェ.....
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動物たちと過ごす癒やしの時間 南ジャカルタ 広大なラグナン動物園
動物園めぐりは子どもたちの特権。そう思い続けて半世紀が過ぎたが、動物たちは写真撮影のかっこうの被写体でもあるとジャカルタに来てから気付いた。特に超望遠レンズが.....
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船でジャカルタの「パリ」へ プラウスリブ・パリ島 アンチョールから約1時間
高層ビルが林立し、渋滞も多い首都ジャカルタだが、取材でひと際のどかな場所に行く機会を得た。北ジャカルタのアンチョールから船で日帰りでも行けるプラウスリブの島々.....
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ジョクジャカルタ哲学軸を歩く 歩行者優先の街づくりへ 世界遺産
国連教育科学文化機関(ユネスコ)が9月中旬、ジョクジャカルタ特別州の「宇宙論的枢軸とその歴史的建造物群」を世界遺産に認定した。18世紀に初代スルタンが考案した.....
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天皇陛下のバティックを探しに ギリロヨ村 ジョクジャの新たな観光地?
天皇皇后両陛下が友好親善を目的とした令和流の外国訪問を終えられ、一躍有名になった〝ある村〟を訪ねた。それは、ジョクジャカルタ国際空港から車で揺られること約1時.....
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介護現場を支えるインドネシア人労働者 当局間に認識ギャップも 台湾
少子高齢化が進む中、介護業界の人手不足が深刻化する日本。その救世主となり得るのがインドネシアの介護人材と言われるが、お隣の台湾では介護現場の77%をインドネシ.....
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流れついた海洋ごみ マングローブ林を覆う ブカシ県沿岸部の村
ジャカルタ生活をしていて、海岸に流れ着くごみの多さを目の当たりにすることは少ない。だが、企業が実施したマングローブ植樹の取材で、ブカシ県沿岸部の村を訪れる機会.....
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チアンジュール地震から1年 震源地のガソル村 復興から取り残された住民も
600人を超える犠牲者を出した昨年11月21日のチアンジュール地震から1年。被災地を歩くと、国道沿いでは家屋や商業施設の修復が進み、経済活動も再開して被災前の.....
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若手職人を国際市場の舞台へ 国内最大級の手工芸品展 イナクラフト
中央ジャカルタのジャカルタ・コンベンションセンター(JCC)で昨年3月、コロナ禍を経て2年ぶりに再開した国内最大級の手工芸品展「イナクラフト」。今年は3月と1.....
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華やかさと民族意識の一体化 国軍創立記念式典 「国民の負託」に鳥肌
平時における軍と国民が保つ絶妙な距離感とでも言うのだろうか。10月5日は建軍78周年を祝う国軍の記念日。絞めるところは絞め、抜ける力は抜き、国民と1つになって.....
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巨匠が生きた世界へ没入 体験型展覧会 ポスト印象派「ファン・ゴッホ」
オランダ出身の巨匠で芸術家、フィンセント・ファン・ゴッホの没入体験型展覧会「ゴッホ・アライブ」が3カ月の会期を走りきり閉幕した。会場は西ジャカルタのモール「タ.....
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テントの路上結婚式、来場者2000人 スンダの伝統にこだわり 義妹夫婦
「結婚式」。それは国を問わず、社会の風習や宗教、そして時代を反映する人生の大イベントだ。実は妻の妹、ヌルハリマ・サディアさん(30)が今月17日、大学時代に知.....
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現代に息づく外交基軸 スカルノ資料・博物館 展示写真が物語る歴史
民族主義を国民の魂に訴え、長い植民地時代に終止符を打って独立を勝ち取ったスカルノ初代大統領。「建国の父」といわれるその生涯を記録する博物館が7月、西ジャカルタ.....