社会
-
48年間、洞窟で生活 「平穏で良い」と女性 ジョクジャカルタ
48年間、ジョクジャカルタ特別州グヌンキドゥル県ギリチャフヨ村にある洞窟の中で、1匹の犬とともに生活している女性が、地元メディアで話題になっている。 女性.....
-
児童公園の開所式 南ジャカルタで知事出席
ジャカルタ特別州のアホック知事は13日、南ジャカルタのプサングラハンで、 州営のビネカ児童公園の開所式に出席した。 公園の総面積は2238平方メートル。建.....
-
トカゲ3匹飛び出す 運航中の国内便機内で
国営ガルーダ航空の国内便機内で11日、乗客の手荷物からトカゲ3匹が飛び出した。客室乗務員が速やかに捕獲し、運航に影響は出なかった。 同航空によると、国内便.....
-
インドネシア感を強調 輸出用パッケージに工夫 TEI
中央ジャカルタ・クマヨランのJIエキスポで12日に開幕した「第31回トレードエキスポ・インドネシア(TEI)」(商業省主催)。国産家具や燃料、食料品、化粧品な.....
-
☆モリッシーコンサート
英国の男性歌手モリッシーが12日、中央ジャカルタのブンカルノ競技場でコンサートを開催した。1980年代に人気を博したザ・スミスのボーカリスト。動物保護運動を展.....
-
☆ロヒンギャ難民の作品
アチェ州北アチェ県のブラン・アドゥ難民収容所で13日、ミャンマーのロヒンギャ難民が不織布でかばんを作った。難民に手工芸品の製作技術を習得してもらう支援活動の一.....
-
☆図書館で本を読みたい
バンテン州のタンゲランで高校生が図書館で本を探していた。教育文化省の2016年統計によると、全国の学校21万3811校のうち、7万4552校に図書館がないとい.....
-
☆ソロでゴジェック禁止
オンライン配車アプリサービス「ゴジェック」について、中部ジャワ州ソロ市のハディ市長は「ソロではゴジェックに許可を出していない」と強調した。同市には約500人の.....
-
牛の荷揚げは海中から
東ジャワ州シトゥボンド県マンガランのカルブット港で13日、船に積んだ牛を乗組員が次々海へ落とした=写真、アンタラ通信。 荷揚げの機材がないため、船から牛.....
-
用地収用に16兆ルピア 高速道路建設
政府は年内に国家戦略として優先する高速道路を建設するための用地収用費に16兆ルピアを充てることを決めた。 用地収用に充てる高速道路は、スマトラ島縦断高速道.....
-
-
密輸対策で合同訓練 日イ印 海保巡視船「えちご」参加
密輸などの海上犯罪への対処で連携を強めようと、日本、インドネシア、インドの3カ国による合同訓練が13日、北ジャカルタのタンジュンプリオク港沖で実施された。日本.....
-
麻薬取締法違反容疑で 元ロイター支局長逮捕
バリ州デンパサール市警は10日、英国籍で元ロイター通信バリ支局長のデイビッド・マシュー・フォックス容疑者(54)とオーストラリア国籍の男(48)を麻薬取締法違.....
-
小学生42万人が落第 1年生がほぼ半数占める 15年度
約42万人の小学生が2015年度、次学年に進級できず、落第したことが教育文化省の調査で明らかになった。読み書きに問題のある1年生が全体の半数近くを占め、教員の.....
-
空中に浮かぶ カラフルな傘 コタ駅の地下道
西ジャカルタのコタトゥア地区にある国鉄コタ駅の地下道で11日、7列に連なった80を超える色鮮やかな傘が吹き抜けに飾られた。 地下道は2011年に整備された.....
-
☆ホテルで秘密のショー
ソーシャルメディアで希望者を募り、性行為のショーを見せていたとして、南ジャカルタ・プサングラハン警察は12日、アサリ(37)、ヌルサリ(27)両容疑者をポルノ.....
-
涙ながらに無実訴え 最終陳述でジェシカ被告 コーヒー裁判
毒入りコーヒーでワヤン・ミルナ・サリヒンさん(当時27)を殺害したとして、ジェシカ・クマラ・ウォンソ被告(28)が計画殺人罪に問われた裁判の第28回公判が12.....
-
☆危険なキャンディー摘発
12日、中部ジャワ州チラチャップで麻薬を含んだキャンディーが摘発された。指にはめて舐めるタイプのキャンディーで、中国から輸入されたものとみられる。(アンタラ).....
-
☆職人技の小さな二輪車
バンテン州タンゲランで二輪車のミニチュアが作られている。リサイクル素材を使用。オンラインで販売し、1個4万〜5万ルピア。(アンタラ) .....
-
☆香港ろう人形館入りへ
香港のビクトリア・ピークにある「マダム・タッソーろう人形館」の代表者が12日、イスタナ(大統領宮殿)でジョコウィ大統領を表敬した。同館のジェニー・ヨー代表によ.....
-
浄化にペインティング
バリ州ギアニャルのテガララン村で12日、全身を色とりどりに塗った人たちが現れた=写真、アンタラ通信。村に伝わる伝統「ングルブッグ」で、全身を塗ることで心身とも.....
-
-
海運総局長聴取も 運輸省汚職事件
賄賂授受の疑いで強制捜査した運輸省海運総局の汚職事件で、警視庁は12日、同総局の船舶登録課長が警察の調べに対し、「上司に(賄賂を)渡していた」と供述したと明ら.....
-
雨が続いた乾期 インド洋水温上昇が影響 ダイポール現象来月収束へ
ことしは乾期がなかった——。気象庁(BMKG)が首都圏で乾期入りを発表した4月以降、首都圏をはじめ各地で洪水や地滑りなど豪雨による被害.....
-
違法就労の3600人 マレーシアが送還 1〜9月
東カリマンタン州ヌヌカン県からマレーシアサバ州に渡り、違法就労で摘発、強制送還されたインドネシア人が1〜9月だけで3622人に上ることが入国管理局の調べで分か.....
-
麻薬所持容疑で警官逮捕 現場のディスコは閉鎖へ
警視庁は8日、西ジャカルタ・マンガブサールの歓楽街ロカサリ地区にあるディスコ「ミルス」で、バンテン州タンゲラン警察の現職警官を麻薬取締法違反の疑いで逮捕した。.....
-
東京観光の魅力発信 テーマパークなど紹介
公益財団法人東京観光財団は11日、中央ジャカルタのサリパンパシフィク・ホテルで、旅行代理店関係者らを対象に東京観光セミナーを開いた。インドネシア国内ではあまり.....
-
現場へなだれ込む記者 札束に視線くぎ付け 運輸省強制捜査
11日午後5時すぎ、中央ジャカルタの運輸省。ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領の会見が終わった瞬間、大勢の記者、カメラマンがエレベーターになだれ込んだ。.....
-
構造汚職にショック療法
今月で政権発足2年を迎えるジョコウィ大統領が改めて汚職撲滅に乗り出した。中央省庁の汚職現場に自ら駆け付けるパフォーマンス。旧態依然の構造汚職に対する臨戦態勢を.....
-
運輸省を強制捜査 大統領自ら汚職現場へ 船舶許認可で賄賂授受容疑 海運総局職員ら6人逮捕
国家警察は11日、中央ジャカルタの運輸省を強制捜査し、船舶に関する許認可への便宜供与の見返りに現金9500万ルピア、銀行送金で10億ルピアを授受したとして、海.....
-
☆洪水防ぐには清掃から
11日、ジャカルタのチリウン川にあるマンガライ水門周辺で、たまったごみを一気に片付ける清掃活動が行われた。水門周辺の水流をスムーズにし、豪雨時の洪水を防ぐこと.....
-
☆騒音で汚染をチェック
西ジャワ州スカブミ市のグヌンプユで11日、市職員が騒音計を使って街の騒音を計測した。騒音は大気汚染の度合いを測る指標の一つとなっていて、同市では毎日計測を行っ.....