社会
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サウジがイ女性処刑 出稼ぎ中に雇用主殺害
サウジアラビア当局は29日、雇用主を殺害したとして、死刑判決を受けていたインドネシア人労働者の女性を処刑した。地元メディアが30日報じた。 女性は、西ジャ.....
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ライオンエア機が墜落 搭乗者189人全員死亡か 機長、離陸直後「引き返し」要求
29日朝、ジャカルタからパンカルピナン(バンカブリトゥン州バンカ島)に向かっていたライオンエアの旅客機が西ジャワ州タンジュンカラワン沖の海上に墜落した。乗客乗.....
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▼LRTの運賃値下げへ
運輸省は11月、南スマトラ州パレンバン市の次世代交通システム(LRT)の運賃値下げを検討している。空港駅発着片道1万ルピアから7000ルピアに引き下げる予定。.....
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▼グラブ本社前デモ混乱
シンガポール系配車大手グラブに登録する二輪車運動組合(ガルダ)の運転手が29日、南ジャカルタ区クニンガンのグラブ・インドネシア本社前で賃上げなどを訴えるデモを.....
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▼サッカー観戦後の帰路
ライオンエアの事故機に乗っていた父親(32)、息子(4)は、28日にジャカルタで行われたサッカーのU―19(19歳以下)アジア選手権の日本とインドネシアの準々.....
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▼アンワル氏に名誉博士
西スマトラ州のパダン国立大学は29日、マレーシアのアンワル・イブラヒム元副首相に名誉博士号を授与した。式典にはメガワティ元大統領らが出席した。(アンタラ).....
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▼スクマワティ氏夫死去
スカルノ初代大統領の娘スクマワティ氏の夫ムハンマド・ヒルミー・シャリフ氏が29日、病死した。南ジャカルタ区クバヨランバルにある弟グル氏の自宅で30日朝、葬儀を.....
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「無事を祈っていてね」 機内からメッセージ 夫の帰り信じる
「パパはもう飛行機にいるよ。もうすぐ離陸だ。パンカルピナンまで、無事であるように祈っていてね」。29日午前5時38分、西ジャカルタ区マンガブサール在住のリディ.....
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詰め掛ける家族や知人 墜落機捜索拠点の海岸
29日、ライオンエアJT610便が近海に墜落した西ジャワ州タンジュンカラワン付近には、海岸線約200メートルにわたり規制線が張られ、多数の救急車や警察車両が待.....
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正確な被災集計を 復興に向けパル市長
中部スラウェシ州パル市のヒダヤット市長は29日、地震で内部が大きく損壊した市庁舎の代わりに前の広場で、災害復旧期間入り後初の代表者会議を開き「避難者に物資を正.....
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「ういてまて」普及へ 水難学会が講習会予定
一般社団法人水難学会(会長・斎藤秀俊長岡技術科学大学教授)は、インドネシア国家捜索救助庁(BASARNAS)に協力、水難犠牲者を減らす着衣泳「ういてまて(浮い.....
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犯罪「予防」は許されるか
人工知能(AI)を用いた犯罪予防システムの導入が世界的に進み始めている。 日本でも神奈川県警が過去のデータから、事件・事故の起きやすい場所と時間を予測し、.....
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緊急対応から復旧へ 21万人避難、1300人以上が不明
マグニチュード(M)7・4の地震に端を発する津波と広範な液状化現象で、死者・行方不明者数3千人以上を出した中部スラウェシ震災から28日で1カ月が経った。国家防.....
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2新空港開業 東カリマンタン州
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領はこのほど東カリマンタン州サマリンダ市を訪れ、同州2カ所の新空港の開業式に出席した。 新空港はサマリンダ市のアジ・.....
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豪雨で地割れ相次ぐ チマンギス
西ジャワ州デポック市チマンギスでこのほど、豪雨の影響で深さ0・7~2メートルの地割れが相次いで発生した。地元メディアが報じた。 地割れは少なくとも三つのカ.....
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「青年の誓い」90年
1928年10月28日、第2回青年会議で「一つの国家、一つの民族、一つの言語」をうたう「青年の誓い」が採択された日から90周年を迎えた。この日は多民族団結の原.....
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UN3DとELENDEEK ルミネで取り扱いへ
国内最大級のファッションイベント「ジャカルタ・ファッション・ウイーク」最終日の26日に、日本ブランドとして国内で初めて披露されたのは「UN3D(アンスリード).....
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▼LRT駅の天井が崩落
7月に開通した南スマトラ州パレンバン市の次世代交通システム(LRT)のDJKA駅で27日午後、強風を伴う豪雨の影響で、駅の天井の一部が崩落するなどした。けが人.....
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▼マラソン参加55歳急死
ジャカルタ中心部で28日、国際マラソン大会「エレクトリック・ジャカルタ・マラソン」が開かれた。6回目となることしは、ブンカルノ競技場メーンスタジアムがスタート.....
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▼ロマ氏ファンに急接近
野党の大統領候補プラボウォ氏は28日、西ジャワ州デポック市にある「ダンドゥットの王様」ロマ・イラマ氏のスタジオで、ロマ氏のファン中心の支持団体の開設式に出席し.....
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▼ジョクジャに本の山が
ジョクジャカルタ特別州スレマン県のマグウォハルジョ競技場で、31日までブックフェアが開かれている。5000~3万ルピアの本が中心で、数千冊を用意している。(ア.....
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収拾へ再発防止で合意 旗焼き捨て問題 副大統領と抗議団体
国内最大のイスラム団体で穏健派のナフダトゥール・ウラマ(NU)の自警組織バンセルのメンバーが西ジャワ州ガルットで聖句が書かれた旗を燃やした問題で、ユスフ・カラ.....
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心労癒やすコーヒー店 パル 警官・軍人の憩いの場に
中部スラウェシ地震で被災した、パル市ハジ・ハユン通りにある1960年代創業のコーヒー店「ワルン・コピ・ハラパン・ラマ」が、営業全面再開に向けて活気づいている。.....
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路上の市場に活気
中部スラウェシ州パル市南部のデウィサルティカ通り。26日、約200メートルにわたって色とりどりの野菜や魚が路上に並び、活気づいていた。オートバイの通行人たちも.....
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液状化津波 同時多発か 世界でも前例ない現象 JICA調査団報告 ㊦
中部スラウェシ地震・津波の国際協力機構(JICA)調査団は現地調査報告で、津波は液状化現象に起因するとの見方が有力との見解を示した。液状化起因の津波が同時多発.....
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「まだ見つからない」 爪痕残る液状化現場
2千人以上が亡くなった中部スラウェシ地震・津波から28日で1カ月を迎える。家族や友人を探しに、生活の糧を求めて――。大勢の犠牲者と行方不明者を出した液状化現場.....
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「聖句擁護」5000人結集 モナス周辺で集会
国内最大のイスラム団体で穏健派のナフダトゥール・ウラマ(NU)の自警組織バンセルのメンバーが西ジャワ州ガルットで聖句が書かれた旗を燃やした事件で、複数のイスラ.....
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日本人デザイナー参加 ファッションウイーク閉幕
国内最大級のファッションイベント「ジャカルタ・ファッション・ウイーク(主催・女性誌フェミナ・グループ)」が26日、1週間の日程を終えて閉幕した。世界8カ国から.....
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▼スラマドゥ橋を無料化
東ジャワ州スラバヤ市とマドゥラ島を結ぶスラマドゥ橋(全長5.4キロ)の通行料が27日から無料化される。2009年の開通以降、橋を管理するジャサ・マルガは、大統.....
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▼米メガデスが来イ公演
1990年代に人気を博した米国のヘビーメタルバンド、メガデスが来イし、26日、ジョクジャカルタで記者会見を開いた。27日、クリドソノ競技場で音楽イベント「ジョ.....