社会
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モットーは「常に学ばせてもらう」 国際交流基金 高橋裕一所長
国際交流基金ジャカルタ日本文化センター所長に高橋裕一さん(53)が就任した。「日本の友人を増やし、世界との絆を育む」。基金が掲げるこのテーゼを軸足とし、次代を.....
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▼ムナラ・アストラで火事

9日午前9時20分ごろ、中央ジャカルタのムナラ・アストラの高層階で火事があった。消防車12台が出動し、同11時20分ごろ消火された。火 の原因や被害規模は明ら.....
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▼街路灯をLEDに

東ジャカルタ・チャクンで10日、街路灯を発光ダイオード(LED)に交換する作業が行われた。ジャカルタ特別州政府は2023年までに、州内全ての街路灯をLEDに交.....
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▼パラゲームに向けて

射撃競技のインドネシア代表選手は10日、中部ジャワ州スコハルジョ県で、今年3月にフィリピン・マニラで開催されるアセアン・パラゲーム2020に向けた強化合宿に参.....
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首都洪水 アニス氏に批判 対策進まず、不安も 川沿いの住民たち

ジャカルタ特別州で8日、雨の影響でチリウン川などが氾濫した。国家防災庁(BNPB)によると、州内23郡で10センチ~1メートル70センチに渡り道路や住宅地が冠.....
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女性構成員の役割顕著 シリアから帰国の動き 治安専門家アデ氏に聞く ㊦

ジャカルタ中心部テロから4年。インドネシアでの暴力事件の主役は、アルカイダ系から「イスラミック・ステート(IS)」支持勢力に移った。その特徴は何か。民間シンク.....
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レース会場変更へ フォーミュラE

内務省の下部機関で、中央ジャカルタのモナス(独立記念塔)を管理するメダンムルデカ地域開発運営委員会は5日、ことし6月に開催予定の電気自動車(EV)レースの世界.....
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中心部テロから4年 治安専門家に聞く㊦

ジャカルタ中心部テロから4年。インドネシアでの暴力事件の主役は、アルカイダ系から「イスラミック・ステート(IS)」支持勢力に移った。その特徴は何か。民間シンク.....
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▼グロドックで元宵節

西ジャカルタ・グロドックで8、9両日、イムレック(春節、中国正月)の締めくくりとなるチャップ・ゴ・メ(元宵節)を祝うイベントが行われた。パロンサイ(獅子舞)や.....
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▼中部ジャワでドリアンフェス

中部ジャワ州プカロンガン県カランヤンガルで9日、地元のドリアンを販売するドリアンフェスティバルが開催された。(アンタラ) .....
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▼AIAサッカー大会2020

生命保険AIAフィナンシャルは8日、中央ジャカルタ区スナヤンで「AIAサッカー大会2020」を開催、40のチームが参加した。「あなたの歴史を創る」がテーマで、.....
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▼海をきれいに

バンテン州タンゲラン県タンジュン・パシールの海岸で8日、ボランティアによる清掃活動が行われた。(アンタラ) .....
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▼発泡スチロールで植木鉢

9日、東ジャワ州バニュワンギ県カリプロ郡で、発泡スチロールごみを再利用した植木鉢が披露された。(アンタラ).....
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2020年2月8日付の有料版PDF紙面

2020年2月8日付の有料版PDF紙面です。.....
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肺炎、インドネシアは大丈夫?
記者 5日の夜、東京からジャカルタに帰ってきたら、スカルノハッタ空港で職員から問診票の記入を求められたよ。熱や息切れ、下痢などの有無を申告するもので、肺炎患者が.....
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2020年2月7日付の有料版PDF紙面

2020年2月7日付の有料版PDF紙面です。.....
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攻撃続ける親IS勢力 首都テロ4年 支持者50万人弱か 治安専門家アデ氏に聞く (上)
白昼、インドネシアの首都ジャカルタの中心部を恐怖に陥れたサリナデパート周辺でのテロ事件から1月で4年が経過した。事件は過激派組織「イスラミック・ステート(IS.....
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▼ハヤトウリ農家

中部ジャワ州ボヨラリ県で野菜「ハヤトウリ」をチェックする農家。1キログラムあたり約3000ルピアで販売されている。水分が多く、食物繊維が豊富だという。(アンタ.....
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▼ドイツ製蒸気機関車

中部ジャワ州クラテンで6日、クラテン駅を走行する蒸気機関車。1921年ドイツ製の列車はソロの観光列車として復元された。(アンタラ).....
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▼ローラースケートの練習

スケート選手たちが6日、西ジャワ州バンドンのサパルアローラースケート場で大会に向けて練習に励む。(アンタラ) .....
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▼ビオ・ファルマ持ち株会社に

国営製薬ビオ・ファルマは5日、製薬分野の国営企業持ち株会社になった。同社が今後、キミア・ファルマとインドファルマの国営製薬2社を傘下に収める。政府は各分野で同.....
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キャンディに偽装 睡眠導入剤を密輸 バレンタイン需要見込み

ジャカルタ警視庁は6日、睡眠導入剤の一種で幻覚などの副作用を持つ「ハッピーファイブ」3万8400錠を密輸した男を、向精神薬取締法違反の疑いで逮捕した。押収され.....
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ホテルなどに大きな影響 新型コロナ渡航制限 中国人観光客が激減

フィリピンで3人の感染が確認され、1人が死亡した新型コロナウイルスによる肺炎の影響は首都圏の中華街であるマニラ市ビノンド地区などで深刻化している。 ビ.....
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1866年以降最大規模 ジャカルタ豪雨 異常気象は長期化へ
今年初め、ジャカルタ特別州一帯で多くの死傷者を出した豪雨は記憶に新しい。地元紙によると、気象庁(BMKG)はジャカルタ東部のハリム地域では1日当たりの降水量は.....
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地方支える漁業実習生 富山県・魚津漁港 夢叶えるため、日本へ

富山県の魚津漁港は2014年にインドネシア人の技能実習生受け入れを始めた。今年1月時点で、同港で働く180人の漁師のうち、31人をインドネシアからの技能実習生.....
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2020年2月6日付の有料版PDF紙面

2020年2月6日付の有料版PDF紙面です。.....
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▼たばこの生産

西ジャワ州スメダン県のスカサリ地方でたばこを乾燥させるたばこ農家。たばこ税が平均23%引き上げられ、たばこ産業への影響を懸念している。(アンタラ) .....
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▼移動式図書館を楽しむ

アチェ州西アチェ県メウレウボ地区にある小学校で、移動式図書館の車から本を手に取る子どもたち。この移動式図書館を通じて、子どもたちの間で本への関心が高まることが.....
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▼パソコンに向かう試験者

アチェ州大アチェ県のアブルヤタマ大学で5日、法務・人権省の公務員試験が行われた。試験はコンピューター適応型テスト(CAT)で、2020年度公務員採用試験の全登.....
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「なくてはならない存在」 富山県魚津 ズワイガニ漁の技能実習生 1面から続く

農林水産省の統計によると、2017年時点の日本の漁業就業者数は15万3490人で、2007年から10年間で約5万人減少している。人手不足に悲鳴を上げる地方の漁.....

























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