ビーチも森も楽しめる  空路1時間、1泊2日でも ブリトゥン島

 ブリトゥン島はスマトラ島とカリマンタン島の間にありジャカルタからフライトで1時間の場所に位置するアクセスがよい島です。インドネシア版「二十四の瞳」と言われている有名な映画「ラスカル・プランギ(虹の兵士たち、書籍邦題・虹の少年たち)」が2008年に上映されてから、ローカルの間では観光地として大変有名になりました。映画からも分かるようにブリトゥン島には白い砂浜、透明度が高い海、広大な熱帯雨林と魅力がたくさんあります。

■アイランドホッピング
 アイランドホッピングがブリトゥン島観光の中で定番となっていてとてもおすすめです。アイランドホッピングとは小型のボートでいくつかの島々を巡り、途中ボートからシュノーケリングを楽しんだり、島のビーチでくつろいだりするアクティビティーです。ボートはブリトゥン島北部のタンジュンクラヤンビーチから出発していくつかの小さな島を巡ります。
 アイランドホッピングでの一番おすすめな島はレンクアス島で他にクラヤン島も有名です。レンクアス島はオランダ植民地時代に建てられた灯台があります。現在は灯台の中に入ることができなくなっていますが、灯台と島とビーチのコントラストがとてもきれいで、フォトジェニックなスポットがたくさんあります。クラヤン島ではランチにご案内するレストランがあり、ビーチでのんびりできます。なんと、ここでは亀の赤ちゃんを見ることができました!
 海の透明度も抜群で多くの魚を見ることができますよ。シュノーケリングをしなくてもボートの上からでも魚が見えるくらいの透明度、そして魚の数でした。

■世界最小のメガネザル
 世界最小といわれる体長約10センチの小さなメガネザル(タルシウス)がブリトゥン島に生息しています。インドネシアでは、スラウェシ島マナド東方のタンココ国立公園と、ここにのみに生息するそうです。タルシウスは夜行性で日中は姿を見るとができませんが、「バトゥムンタス」という自然公園の大きなケージにいる1匹のタルシウスをいつでも見ることができます。飼育されたタルシウスではありましたが、初めて見てとてもかわいかったです! 別の場所にある「ブキットプラムン」というジオパークでは夜になると野生のタルシウスにも出会えるそうで次はここに挑戦してみます! 日中はトレッキングやブリトゥン島の熱帯雨林の広大な景色を眺めることができるおすすめのスポットです。

■絶品! 海鮮料理
 ブリトゥン島での食事はなんといっても海鮮料理。直接水揚げされる新鮮な海鮮を食べることができるため、とてもおいしくお値段もお手頃といえます。特にカニが日本より安く、味も日本人の口にもよく合う印象でした。ちなみに、おすすめはゆでただけの味付けをしていないカニちゃんです!  「カニを食べにブリトゥン島へ」。そんな気持ちにさえなり、正直、今回一番の収穫だったかもしれません。
 ブリトゥン島はビーチや海が有名ですが、それ以外にも動物、熱帯雨林のトレッキング、食など楽しめるポイントがたくさんあります。夜には、ジャカルタでは見られない多くの星も見えました。
 新しいホテルなどもどんどん建設されはじめ観光地化が進んできていてホテルライフにも期待を持てるようになってきました。とはいえまだまだ自然の多いブリトゥン島。1泊2日で行けますのでぜひ楽しんでみてはいかがですか。(パンダバス、中村友美、写真も)

◆パンダバス
電話 :021・722・1022
メール :jkt@pandabus.com
ウェブ :https://www.pandabus.com/jkt/
package/tourdetail/JKT_TJQ1NB/

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