北イタリアの香り リストランテ・ダ・ファレンティーノ

 南ジャカルタのオフィス街で北イタリアのおしゃれな料理を味わうと、ちょっとぜいたくな気分になる。昨年オープンしたファレンティーノはシンガポールに支店があり、ミラノ料理だけでなく、イタリア・ピエモンテ州のワインとキューバ産の葉巻も味わうことができる。
 オフィス街にあるものの、店内はイタリアにいる雰囲気。北イタリア地方の巨大な風景画が飾られているからだ。ダイニング・ホールは50席あり、10人までの個室が四つある。
 ファレンティーノのラモン・メイジェル支配人によると、客層の多くはビジネス街で働く人たち。「でも、平日の午後にはママさんたちのグループがよく集まっている」と話す。
 シェフのマルコ・トレモラダさんはシーフードとパスタを組み合わせたランチ・セットメニューを提供する。前菜にはイカのフライ、ブルスケッタ、鶏のレバーパテなど。主菜にはカニのフェトチーネ、イカスミ・フェトチーネ、ミラノ風チキン、鶏の胸肉とサラダ、ピザ・ナポリターナ、アンチョビ・ピザなど。
 デザートはケーキやアイスクリームから選ぶことができる。マルコさんはミラノで6年間修行し、シンガポールで腕を磨き、ジャカルタにやってきた。「セットメニューには自信作のパスタとピザを入れた。イタリアの味を知ってもらいたいから。チキンはこちらでは人気が高い。セットメニューは適度な量に抑えてある」と話す。
 ランチのセットメニューは18万ルピアから。ワインはグラス9万9千ルピア。ピエモンテ州産の赤白60種類が並び、キューバ産の葉巻もそろえてある。(アリー・レイモンド、写真も)

Ristorante da Valentino
住所 MD Place Tower 1, 11th floor, Jl. Setia Budi Selatan, No. 7, Jakarta Selatan
☎ 021・2905・7888(要予約)
ウェブ www.valentino-id.com

特別企画 の最新記事

関連記事

本日の紙面

JJC

人気連載

ぶらり  インドネシアNEW

トップ インタビューNEW

有料版PDFNEW

モナスにそよぐ風

今日は心の日曜日

インドネシア人記者の目

HALO-HALOフィリピン

別刷り特集

忘れ得ぬ人々

スナン・スナン

お知らせ

JJC理事会

修郎先生の事件簿

これで納得税務相談

不思議インドネシア

おすすめ観光情報

為替経済Weekly