【ジャカルタ日本祭り特集】 新たにマラソン、自転車 親善大会は1200人参加 スポーツ

 今回で4回目となるジャカルタ日本祭り(JJM)は回を経るごとにスポーツ関連の行事もバラエティーを増やしている。恒例になったジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)個人部会スポーツ部による日イ親善スポーツイベントに加え、マラソンとサイクルエンデューロが新企画として登場した。
 「ジャカルタマラソン2012」は23日早朝、カーフリーデー中のスディルマン通りを通るルートでスタート。中央ジャカルタ・スナヤンのブンカルノ競技場前と国鉄のスディルマン駅手前までを往復する5キロマラソン、4往復するハーフマラソンと駅伝がある。
 各種目3位までの賞金のほか、副賞として、日本とジャカルタのペア往復航空券やペア宿泊券が抽選で当たる。
 日イ親善スポーツ大会は同日午前、同競技場など3会場であり、計11種目で両国スポーツ愛好家1200人が汗を流す。参加者は昨年を約250人上回り、年を追うごとに規模を拡大している。
 西ジャワ州ボゴールのスントゥール・サーキットで29日、「サイクルエンデューロ」も予定される。1―5人のチームで4時間の周回数を競い、総合優勝チームにはホンダの「ブリオ」が贈られる。

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