社会
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ディエン高原で冷害 氷点下11度を記録
中部ジャワ州ディエン高原のアルジュナ寺院で6日朝、氷点下11度を記録し、5日の10.5度を下回った。同寺院管理局によると、周辺でも霜が降り農作地にも被害が出て.....
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電子決済、バス路線拡大
首都圏専用バス「トランスジャカルタ(TJ)」は6日、トランスジャカルタ以外の路線を走行するバスで、電子決済の導入を進めていく方針を明らかにした。 電子マネ.....
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NUの長老死去
国内最大のイスラム団体ナフダトゥール・ウラマ(NU)の長老で政治家のマイムン・ズバイル(通称ンバ・ムン)氏が6日、巡礼先のサウジアラビア・メッカで死去した。9.....
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家族計画の周知停止 「子ども4人」を支持 バリ州
スハルト政権下で導入され、「子どもは2人まで」と推奨する政府のプログラム「家族計画」について、バリ州のイ・ワヤン・コステル知事はこのほど、速やかに周知を停止す.....
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▼サッカー中継で大混乱
南ジャカルタ区テベットのカフェで6日、サッカーのインドネシア杯決勝戦実況中継後、観戦していたサポーター同士がけんかになり、車やオートバイなどが破壊されるなど大.....
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▼独立記念日を前に需要
中部ジャワ州プカロンガン県ウィラデサで6日、職人がバティックのサロン(腰巻)をつくっていた。国旗メラプティをイメージし、インドネシアの地図を描いたものは毎年、.....
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▼ジョクジャで映像披露
ジョクジャカルタ特別州の中央銀行事務所前で5日、「マイ・プレイス、マイ・タイム」と題したビデオマッピングが行われた。インドネシアやマカオ、フィリピンのアーティ.....
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▼大統領1トンの牛寄贈
イドゥル・アドア(犠牲祭)を控え、ジョコウィ大統領がジョクジャカルタ特別州グヌンキドゥル県のヌルマウナ・モスクに、1.1トンのいけにえの牛を寄贈したことが分か.....
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【ロンボク地震1年】地震に耐えたバンガロー 宿経営の服部さん ギリ島で再出発
昨年8月のロンボク島地震では、同島北西沖にあるビーチリゾートのギリ3島も被災した。島の観光は打撃を受け、宿泊施設を経営する服部良太さん(46)も休業していたが.....
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スシ大臣自宅に投石 犯人の男を逮捕
西ジャワ州警察は4日、スシ・プジアストゥティ海洋水産相の自宅への投石を繰り返し、窓ガラスを割ったとして、男を器物損壊の疑いで逮捕した。地元メディアが報じた。 .....
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豚肉料理店に抗議 マカッサル イスラム団体が閉店要求
南スラウェシ州マカッサル市のショッピングモール「ピニシポイント」で、豚肉を含んだ料理を提供しているとして、イスラム系のマカッサル倫理保護連盟がモール運営者に抗.....
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【ロンボク地震1年】「復興、ゆっくりでいい」 一家で被災、北ロンボクの岡本さん
発生から1年を迎えたロンボク島地震。岡本みどりさん(41)が暮らす北ロンボク県東プムナン村も被災し、一家で避難を余儀なくされた。村では住宅の再建が少しずつ進ん.....
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首都圏で計画停電 ジャカルタ全面復旧 ブカシ、ボゴールで遅れ
首都圏を含むジャワ島西部広域で4日午前から発生した停電で、国営電力PLNは5日午後5時50分、ジャカルタでは電力が完全復旧したと発表した。西ジャワ州ブカシや同.....
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工業団地 操業に支障も 自家発電で対処、燃料確保
停電の影響は西ジャワ州ブカシ県の工業団地でも続いている。西ジャワ州ブカシ県デルタマスの日本食料理店「ほっとけや」は5日の午前3時ごろから午後4時ごろまで停電し.....
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写真展の作品募集
じゃかるた新聞は第11回ジャカルタ日本祭り(JJM)に合わせ、11回目となる写真展を開催します。 ことしは(1)日本人が魅力を感じるインドネシアの風景や.....
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▼ブカシ市役所もお休み
大規模停電の影響で5日、西ジャワ州ブカシ市の住民登録局は「サービス休止」のお知らせを貼り出した。オンラインシステムが使用できず、住民登録はできないと判断したと.....
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▼やっとATM利用再開
大規模停電の影響で、ATMは5日も各地で利用できない状態が続いたが、南ジャカルタ区クバヨランラマの国営マンディリ銀行ATMは再開し利用者が訪れ始めていた。(ア.....
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▼きょう、サッカー決勝
6日に開催されるインドネシア杯の決勝戦を控え、ジャカルタ・プルシジャとPSM・マカッサルのコーチが5日、会場となる南スラウェシ州マカッサルのアンディ・マタラッ.....
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▼高校のない地域は多数
北スマトラ州政府は5日、州内434郡のうち28郡に公立の普通高校(SMK)や職業訓練高校がないとして、建設を進めていく方針を発表した。予定では普通高を11校、.....
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▼いけにえの準備着々と
バリ島デンパサール市マヘンドラダタ郡で5日、11日の犠牲際でいけにえとなるヤギと牛の販売が行われていた。価格は1頭250万ルピアから販売している。(アンタラ).....
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特別州が支援打ち切り UNHCRが支援続行 難民の一時避難所
ジャカルタ特別州は1日、西ジャカルタ区カリデレスの難民の一時避難所に対する資金援助と食料供給を停止した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は同日から7日ま.....
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【ロンボク 地震1年】1万8000世帯 なお仮設暮らし 全壊住宅の再建20%
西ヌサトゥンガラ州ロンボク島でマグニチュード(M)7・0の地震が発生してから5日で1年を迎える。州社会局によれば、仮設住宅に入居した人の8割がすでに自宅に戻っ.....
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首都圏広域で停電 MRT、信号も停止
4日午前11時45分すぎ、首都圏を含むジャワ島西部の広域で停電が発生した。大量高速鉄道(MRT)や首都圏専用電車(KRL)、信号などが停止し、アパートやショッ.....
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M6.9首都でも揺れ 6人死亡、民家471軒被害 バンテン地震
2日午後7時3分、バンテン州沖でマグニチュード(M)6・9の地震が発生した。国家防災庁(BNPB)は4日、これまでに6人が死亡し、3人が負傷、民家471軒が被.....
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▼「ビル倒壊」の偽情報
2日のバンテン州沖地震発生直後、「西ジャワ州バンドンのバンドン・エレクトロニック・センター(BEC)が倒壊した」という内容のホークス(偽情報)が、写真付きでワ.....
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▼ナイル川で留学生水死
エジプトのナイル川で7月29日、アル・アズハル大学留学中のインドネシア人学生のムタワキル・アラロさんとアイヌル・ロフマンさんが水死したことが分かった。在エジプ.....
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▼14歳中学生の赤ちゃん
バンカブリトゥン州パンカルピナン市で、14歳の中学生が出産した子どもをめぐり、父親とみられる同級生が認知せず、女子学生の保護者が男子学生を児童保護法違反の疑い.....
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【ロンボク島地震1年】 地震の教訓を子どもたちへ 備える文化、小学校から
5日でマグニチュード(M)7・0の地震発生から1年を迎えるロンボク島。地震が起きるまで防災・減災の習慣がなく、大人も子どももパニックになった被災地の小学校では.....
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住居損壊、余震の恐怖 バンテン地震 眠れぬ夜過ごす住民
2日午後7時ごろに発生し、6人が死亡したバンテン地震。3、4両日、震源に近いバンテン州パンデグラン県を訪れた。これまでに471の住居で被害が確認され、多数が親.....
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高層階アパートで避難 バンテン地震 ジャカルタでも揺れ
2日夜のバンテン地震発生時、ジャカルタ特別州でも大きな揺れが感じられ、高層階のアパートやビル、ショッピングモールでは、住民や利用者が屋外へ一斉に避難する光景が.....