【PR】コタ・デルタマス ~工業用地とデータセンターの開発
シナルマスランドと双日の合弁会社プラデルタ・レスタリは西ジャワ州ブカシ県チカランにて、住宅エリア、商業エリア、国際水準のインフラ設備が備わった工業エリアによる複合開発都市コタ・デルタマスを運営しています。
コタ・デルタマスには、敷地面積2200ヘクタールのグリーンランド国際工業センター(GIIC)があります。GIICは環境にも配慮したインドネシアで有数の工業エリアです。
GIICには、スズキ・インドモビル・セールス、アストラ・ホンダ・モーター、三菱・モータース・クラマ・ユダ・インドネシア、ヒュンダイ・モーター・マニュファクチャリング、インドネシア、コーラー・マニュファクチャリング・インドネシア、ニッシン・マニュファクチャリング・インドネシアなど、およそ170のテナントが操業しています。
コタ・デルタマスはおよそ3200ヘクタールの敷地を有しており、工業エリアのほか、19の住宅クラスターと19の商業クラスターがあります。
◇コタ・デルタマスで進むデータセンター開発
現在、GIICは、最高水準のインフラを備えるためデータセンターに特化したエリア開発を進めており、データセンターエリアには、テレコム・インドネシアや国営データセンターなど国内外から14のテナントが既に入居しています。
11月16日、GIICのプレスツアーにおいて、トンディ・スワント・プラデルタ・レスタリ取締役は、プラデルタ・レスタリが今年、第3四半期までに1.3兆ルピアの売り上げを記録し、今年の売り上げ目標1.8兆ルピアのうち73.8%を達成したことを明らかにしました。その多くは工業用地の販売収益によるものです。
好調な売り上げ理由について、トンディ氏は、データセンターの需要と用地販売が実を結んでいること、さらに財務レポートでは9月30日時点で1兆1700億ルピアの収入があることと、11月25日には7230億ルピア(1株15ルピア)の中間配当を実施する旨を述べました。
◇住宅エリアについて
コタ・デルタマスは工業用地のみならず、このエリアで働く人たちの要望に応えるべく住宅エリアの開発も進めており、さらにイオン・モールの建設も進んでおります。
コタ・デルタマスのロベルトゥス・サトリオトモ・オペーレション・ディレクターは、「コタ・デルタマスが首都圏東部で活気あふれる地区となることを念頭に開発を進めている」と語ります。
住宅エリアでは、新しい住宅区画「デ・シルバ」で5億ルピアから分譲販売を進めています。ハイブリッド・リビングをコンセプトとしたデ・シルバは、自宅または社員向けの仮住まいとして販売を進める区画です。
さらに、ルコ(商業スペース付き家屋)や商業エリア「アルマンダイン」や、データセンターに勤務する駐在員向けのサービスアパートメントがあるほか、シナールマスランドとパナソニックホームズの合弁企業パナホーム・デルタマス・インドネシアが運営するスマートホーム「サバサ」の住宅クラスターもあります。
◇環境にやさしい「まちづくり」
環境にやさしい「まちづくり」のために、プラデルタ・レスタリは緑化やクリーン活動にも取り組んでいます。国営電力会社PLNと再生可能エネルギー購入契約を交わし、コタ・デルタマス・マーケティング・オフィスの電力をすべて再生可能エネルギーから賄っていることも、その一環です。また、インドネシア政府が掲げる2060年までに温暖化ガスの排出量を実質ゼロに目標に則り、段階的にコタ・デルタマス内の企業活動において電動車の利用に取り組んでいます。
◇コタ・デルタマスがそなえる施設
コタ・デルタマスには、行政や教育、スポーツに関わる多くの施設があります。
現在、ブカシ県庁、チカラン日本人学校、コリアン・エデュケーション・コンプレックス、バンドン工科大学大学院、バングディ・ルフール学園、アナンダ・ミトラ・インダストリ職業訓練校、デルタマス・スポーツセンター、パサデナ・セレナデ・スイミングプール、マリブ・クラブ・ハウス、ミトラ・クルアルガ病院などが、コタ・デルタマスにあります。
◇アクセス
コタ・デルタマスはジャカルターチカンペック高速道路37キロ地点(チカラン・プサットIC)に直結しています。2023年に操業予定のジャカルタ―バンドン高速鉄道のカラワン駅からは公共交通機関によるアクセスも可能となります。
シナルマスランド
TEL +62-21-5036-8368
ホームページ https://www.sinarmasland.com/
Sinar Mas Land Plaza Jl. Grand Boulevard BSD City, Sampora, Kec. Cisauk, Tangerang, Banten 15345