【PR】インドネシアでプログラミング教育を広める挑戦

インドネシアのジャカルタとバリ島でウェブサイトやアプリのデザイン・開発をするタイムドア・インドネシア(PT. Timedoor Indonesia)。徳永裕社長にインドネシアでの子どもへのプログラミング教育についての話を聞きました。


 今回はインドネシアにおける子供向けのプログラミング教育についてお話させていただきます。
 日本でも2020年から学校教育課程におけるプログラミング教育の必修化が決定され、教員や生徒、保護者からの関心が高まっています。プログラミングというと大人でも学ぶのが難しく大変というイメージがあるかと思います。「子供がプログラミングなどできるのか?」「そもそもプログラミング教育って何をするの?」という方もいらっしゃると思いますので、今回はプログラミング教育がなぜ必要とされているのか、どのようなことを学ぶのかという点について説明します。

 では、なぜ今プログラミング教育が注目されているのでしょうか。
インドネシアのみならず、世界中で問題になっているのが幼少期からのデバイス中毒です。現代の子供たちは10歳にも満たない年齢でも、携帯電話や、スマートフォン、タブレットといったモバイル端末を大人から与えられることが頻繁に見受けられる時代になりました。

 ただ、子供たちが与えられたモバイル端末を使って行うことはゲームをして遊んだり、ユーチューブやインスタグラムを見たりすることがほとんどで親たちは子供のモバイル端末中毒に頭を悩ませています。
一方、子供からモバイル端末を取り上げることは、いじめなどの原因にもなりかねませんし、今の時代にデジタルを完全に遮断することは難しいというのが現実です。

 以前、アメリカでオバマ前大統領は子供たちに向かって次のようなスピーチをしました。
Don’t just buy a new video game, make one! 
(新しいゲームを買うだけではなく、つくってみよう!)
Don’t just download the latest app, help design it!
(最新のアプリはダウンロードだけではなく、創造してみよう!)
Don’t just play on your phone, program it!
(スマホで遊ぶだけではなく、プログラミングをしてみよう!)

 今、子供たちのデジタルへの興味を消さずに、興味を効果的な学びに変えるひとつの手段としてプログラミング教育が注目されています。プログラミング教育ではゲーム中毒になるくらいなら、自分でゲームを作ってみたらいい、その方がもっと楽しいよ、というメッセージで子供たちにアプローチしていきます。

 また、プログラミング教育の重要性が高まっている背景にAI・ロボットといったテクノロジーの進化があります。
 イギリスのオックスフォード大学でAIの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授が2013年に発表した論文によると、今後、10~20年程度で、アメリカの就業者の約47%の仕事が自動化される可能性が高いという調査結果が発表されています。
 自動化がされやすい仕事として工場作業員、ウエイター、レジ係、ドライバー、警備員などが挙げられています。
インドネシアのような人件費が安い国であれば自動化まで時間はかかるでしょうが、上記に挙げた仕事はインドネシアで働く多くの人が勤める職種だと言えるでしょう。
 また、教師や農家、医者、弁護士などの仕事も今後はテクノロジーを駆使して働ける人が生き残り、アナログな働き方しかできない人は取り残されていってしまうことが想像されます。

 これからの未来を生きる子供たちは、そんな変化の流れが早い時代を生きることになります。将来、どんな仕事に就いたとしても、テクノロジーを活用しなければ仕事ができない時代になります。プログラミングを勉強することで早い段階から準備することができると言えるでしょう。

 私はこのような時代背景から子供向けのプログラミング教育に興味を持ち、インドネシアではまだほとんど普及していないプログラミングスクールを始めました。弊社タイムドアは50名以上のプログラマーを有するシステム開発会社です。そのため、実際にプログラミングを生業にするプロのプログラマー達を交えて8歳から18歳の子供向けに本格的なカリキュラムを作っています。

 8歳の子供が難しいプログラミングなんてできるのかという疑問もあるかと思いますが、子供向けのプログラミングではマサチューセッツ工科大学メディアラボによる有名ソフトのスクラッチをはじめ、ブロックを組み合わせたビジュアルプログラミングで基礎的なロジックを学ぶことから始めていきます。また、弊社では、ロボットやAR(拡張現実)、 VR(仮想現実)、ドローンなど様々な教材を使いながら子供が飽きずに楽しく勉強できる方法を追求しています。

 最近では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で接触型の授業が限られているため、カリキュラムを作り直してオンラインでプログラミングを教えています。感染のリスクを回避できるだけでなく、送り迎えや渋滞を気にせずに自宅にいながら勉強ができるということ大変好評いただいております。
 
 手探りで始めたインドネシアでのプログラミングスクールですが、今では大変多くの方にご利用いただき、子供たちが楽しそうに学んでいる姿や実際にウェブサイトやゲームを作っているところを見ると本当にこの事業を始めてみて良かったと感じております。今は、インドネシアのすべての子供達がプログラミングを勉強できる社会環境を作りたいと夢みております。

 プログラミングを子供の頃から勉強することで、プログラミング能力が身につくことはもちろん、論理的思考、批判的志向、クリエイティビティーなど未来を生きるために大切な能力を育むことができます。
 新しい時代の教育に興味がある方は、ぜひ弊社のプログラミングスクールまでご連絡ください。オンライン無料体験も受け付けております。


お問合せ先
Timedoor Coding Academy 徳永 裕
ホームページ https://academy.timedoor.net/
学習の様子はこちら: https://www.youtube.com/watch?v=_0UnZjv3pF0
TEL: +62 881 4677923
Email: kidsacademy@timedoor.net
対象年齢: 8歳-18歳
対象言語: 英語、インドネシア語


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