恐竜に会える⁉ 世界遺産 コモド国立公園

 1991年に世界自然遺産に登録されたコモド島を有するコモド国立公園は、あのコモドドラゴンが生息することで知られる自然あふれる島です。最近では、滞在の拠点となるフローレス島西部のラブアンバジョに国内資本の有名な高級リゾートホテルも開業し、今後さらに国内外からの注目が集まってくるのではと感じます。そんなコモド島、インドネシア滞在中にはぜひ行っていただきたいスポットです。早速ご紹介していきます! 

■港町ラブアンバジョ
 「コモド島」として有名なこのエリアですが、コモド島には宿泊施設がありません(実際にはあるようですが、規模・質などから外国人観光客は利用しないそうです)。滞在拠点のラブアンバジョは、のどかな田舎町に観光客向けの商店やレストランが並ぶエリアがポツンとあるという分かりやすい街並み。ジャカルタからは東に進みバリ島を越えていった所にあります。飛行機で2時間20分です。
■ボートで国立公園へ
 一般的には「コモド島」として知られていますが、実際にはコモド島のほか、リンチャ島、パダル島などを含む「コモド国立公園」が世界遺産に登録されているエリアで、観光もこのエリアをそれぞれ楽しむのが主流となります。
 ラブアンバジョの港からはコモド島まではスピードボートで1時間半~2時間ほど。島をいくつか巡り夕方に戻るというスケジュールです。
 ボートトリップ観光の目玉といえばやはり「コモドドラゴン」ですね。正式なお名前はコモドオオトカゲだそうですが、ドラゴンと呼ばれる通り、その姿や迫力はまさに現代に生きる恐竜のよう。おのずと緊張感が高まります。
 コモドドラゴンにはコモド島またはリンチャ島で会うことができ、野生ではありながらレンジャーが保護活動をしているので遭遇率はほぼ100%です。私が行ったときは二つの島で合計30匹くらいは見ることができました。島内は、必ず現地のレンジャーの方と一緒に巡らなければなりません。コモドドラゴンたち、群れになるとその雰囲気は異様で、レンジャーの存在が心強かったです。
■大自然を満喫
 コモド島(国立公園)というとコモドドラゴンがあまりにも有名ですが、実際には他にも滞在のポイントとなる場所がほかにもあり、ほかの大自然を満喫することができます。
 ご紹介したいのは三つ。 トレッキングとコモドドラゴンを同時に楽しめる「リンチャ島」▽コモド島の一角にあるサンゴ礁の細かい粒が作り上げるピンクのビーチがなんともステキなその名も「ピンクビーチ」▽フォトジェニックな景観場所として最近人気になってきている「パダル島」です(景観ポイントまでは20分ほどのトレッキング)。
 それぞれ特徴のある楽しみ方ができますので目的に合わせて選んでいきたいですね。ちなみに全部を1日で回るのは少々難しく、のんびり過ごすのとは程遠い行程になってしまうのでご注意ください(笑)。
 ジャカルタ近郊では見ることができないさまざまな景観、インドネシアの雄大な自然を体感することができ、個人的にもおすすめの観光地です。先にご案内した有名リゾートのほか、比較的リーズナブルでも十分なリゾートライフを楽しめるホテルもあるので、アクティブ&スローで過ごすのもいいですね。(パンダトラベル、直井剛史、写真も)

◇パンダトラベルジャカルタ支店
電話 021・722・1022
ウェブ www.pandabus.com/jkt
メール jkt@pandabus.com
ツアー https://www.pandabus.com/jkt/package/tourdetail/JKT_KMD3/

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