【写真劇場】水田に散る「黄金」

 「水田に散らばる黄金」。アノンさん(63)がこう表現する獲物を、暗闇の水田で二つの光が追う。小さな網の中にすっぽり収まったのは、拳ほどの大きさのカエルだ。
 西ジャワ州ボゴールのチマンデ村に住むアノンさんは、カエルハンター歴48年のベテラン。弟子のヘルマン・メオンさん(35)とともに4時間の猟で50〜100匹ほど捕る。
 カエルはボゴールの市場で売り、1日50万ルピアほどの収入になる。カエルは中華料理屋などで消費されるほか、フランス料理でも使われるため、欧州などへも輸出される。
 足が悪いアノンさんは現在週3度の労働。それでも「カエルは取引値が高く、夫婦で十分に暮らしていける」(堀之内健史、写真も)

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