日イ関係
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「多様な文化知りたい」 319人乗せジャカルタ寄港 東南アジア青年の船
東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本の若者の交流を目的とした東南アジア青年の船「ふじ丸」が27日、北ジャカルタのタンジュン・プリオク港に入港した。在インドネ.....
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オレペコがイ初公演 「また会うときまで、愛を込めて」 会場にファンら数千人 結成10年ベスト版も発売
日本の音楽デュオ「orange pekoe」(オレンジ・ペコー、通称オレペコ)が25日、国内で最も歴史があるジャズ音楽祭「ジャズ・ゴーズ・トゥ・キャンパス」(.....
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公文の勝又社長 「教育の大切さ伝えたい」 アル・アズハル大講演会 日本語学科の学生60人参加
アル・アズハル大学文学部日本研究センターは26日、南ジャカルタの同大キャンパスで、公文教育研究会(本社大阪市北区)現地法人KUMONインドネシアの勝又正樹社長.....
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さあ始めよう! 第18回活動報告 ジャカルタお掃除クラブ
インドネシアでは、11月10日は英雄の日となっています。この日には、国のために戦った英雄たちをたたえ国旗掲揚やさまざまな催しが行われます。 英雄とは戦争に.....
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スンダと沖縄を融合 若手歌手のイナさん 30日、国際交流基金で公演
伝統音楽の若手歌手として活躍するイナ・スティアワティさん(23)が30日、スンダ地域と沖縄の音楽のコラボレーション公演を、南ジャカルタの国際交流基金ジャカルタ.....
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「新しい家族できた」 津波被災のアチェ高校生 大槌町の住民と交流
2004年12月のスマトラ沖地震・津波の被災地アチェの高校生ら6人が今月12日から20日まで、東日本大震災の被災地の岩手県大槌町などを訪問した。アチェで災害孤.....
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【火焔樹】 ジョコウィ氏いざ首都へ
「ジャカルタに乗り込むなんて考えていなかった。ソロ市長の任期を終えたら、また家具屋に戻ろうと思っていたから」 ジャカルタ特別州知事選当選直後、中部ジャワ州.....
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防災から協力拡大へ 観光・水産に潜在性 日アチェ経済協議
アチェ州サバン島で19日、元日本留学生協会(プルサダ)アチェ支部などが主導し、「日本アチェ経済フォーラム」が開かれた。アチェと日本は、2004年のスマトラ沖地.....
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在外公館長表彰 多賀子さん、祭りの会に授与 インドネシアへの感謝 草の根交流拡大に結実
在インドネシア日本大使館は在外公館長表彰を多賀子カルタサスミタさんと「ジャカルタ祭りの会」に授与することを決定し、21日、南ジャカルタの大使公邸で授与式を開い.....
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SMEJ連合会に授与 「日本経済に重要な役割」 外務大臣表彰
在インドネシア日本大使館は20日、インドネシアで事業展開する日本の中小企業が集まる中小企業(SMEJ)連合会に、平成24年度外務大臣表彰式を行った。活動を通じ.....
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中小企業と学生対面 就業体験受け入れ目指す 中部アイティ協同組合
中部地域のIT中小企業の集まり「中部アイティ協同組合」(事務局・名古屋市)は20日、南ジャカルタの国際交流基金ジャカルタ日本文化センターで、日本で就業体験を希.....
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10月は前年比38%増 訪日インドネシア人
日本政府観光局(JNTO)が16日に発表した10月の訪日外客数の推計値によると、同月の訪日インドネシア人は前年同月比38.0%増の8700人で、同22.7%増.....
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イで大相撲巡業 来年8月、東南アジア初 協会が発表 幕内以上の力士約40人 ジャカルタで取組
日本相撲協会は19日、5年ぶりとなる海外巡業を来年8月24、25日の2日間、中央ジャカルタのイストラ・スナヤンで開催すると発表した。東南アジアで初めての海外巡.....
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初の日イ学長会議 「ともに行動を」 「名古屋宣言」を採択
日本側から32大学、インドネシア側から29大学の計61校が参加し、初めての日イ学長会議(主催・名古屋大、三重大、豊橋技術科学大、岐阜大、愛知教育大、後援・文部.....
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「夢、提案してくれた」 プサントレン教師が報告会 日本政府の招へい事業
日本とインドネシアのイスラム世界が相互に理解するため、日本政府が毎年実施する「イスラム寄宿塾教師招へい事業」で訪日した教師11人が16日、インドネシアに帰国し.....
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【火焔樹】 お掃除クラブからの提案
ごみ拾いを続けているとごみの種類はペットボトル、紙コップ、発泡スチロールの弁当箱、プラスチックのスプーンなどが圧倒的に多いのが分かる。経済成長とともに増え始め.....
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帰国後再挑戦で初合格 ウィディさん来月就労開始 EPA看護師受け入れ事業 未整備な制度、官民で補う 「『懸け橋』悲しませない」
日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づく看護師・介護福祉士受け入れ事業で、国家試験に合格できずに一旦は帰国したが、再訪日して今年初めの試験に合格した.....
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骨髄移植へ募金を インドネシア人看護師 フェラさん夫のロビさん
経済連携協定(EPA)の看護師・介護福祉士受け入れ事業で日本へ渡り、現在は岐阜県岐阜市の岩佐病院で働くフェラ・イラワティさんの夫ヌル・フダン・アクロビ(通称ロ.....
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リサイクル根付かせたい 鹿児島県大崎町が支援 ごみ問題に悩むデポックで
最終処分場のごみの量が限界点を超すなど、ごみ問題に悩む西ジャワ州デポック市を支援するため、ごみリサイクル率全国1位の鹿児島県大崎町が、国際協力機構(JICA).....
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内在力で「相互復興」 東松島、アチェと連携 津波被害の両市 持続的な発展のモデルに
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県東松島市は2004年のスマトラ沖地震・津波の被災地アチェ州の州都バンダアチェ市との協力を深めることなどを目的に、大沼雄吉.....
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「環境姉妹都市」で提携 北九州とスラバヤ 未来型のまちづくりへ 経験をアジアで共有
環境対策を進めてきた都市として知られる福岡県北九州市は13日、東ジャワ州スラバヤ市と環境姉妹都市(グリーンシスターシティ)提携の覚書を締結した。環境姉妹都市は.....
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災害テーマに世銀が会議 民主党仙谷副代表が来イ
2004年末のスマトラ沖地震・津波で被害を受けたアチェの復興過程や、各国の災害に対する備えを国際社会で共有するため、世界銀行は12日、西ジャカルタのホテルで国.....
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高い規律意識に関心 被災地の気仙沼訪問 プサントレン教師
日本政府が実施しているイスラム寄宿学校(プサントレン)の教師招へい事業で5日から日本を訪問している教師代表団は8日、宮城県気仙沼市を訪問、東日本大震災からの復.....
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「可能性見つける機会に」 元日本留学生が授業 ごみ山の小中学校で
元日本留学生の有志が、西ジャワ州ブカシ市バンタルグバンのごみ最終処理場で働く親を持つ子どもたちが通う小・中学校「アル・ファラー」で日本語を教えている。発起人で.....
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今月から幹事交代 ジャカルタ三田会
慶應義塾大学出身者で構成するジャカルタ三田会はこのほど、幹部陣が交代し、11月から新体制による運営が始まった。 同会は戦前から親睦会が開かれており、戦後の.....
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文化の祭り盛大に ミスコンやバンド演奏 インド大成
西ジャワ州カラワン県チカンペックのインド大成工業団地で10日、日本とインドネシアの文化を楽しむ行事「文化の祭り」が開催され、同工業団地と隣のコタ・ブキット・イ.....
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【火焔樹】 日本で見たインドネシア
出張で日本に行った。到着したその日、東京国際映画祭の会場である六本木に向かった。 その日は、インドネシア作品の上映が3本。昼の上映では、映画祭に招待された.....
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地元高校生とごみ拾い 青年海外協力隊の有志 観光地のロンボク島
環境教育隊員としてインドネシア各地に赴任する青年海外協力隊の有志6人が8日、西ヌサトゥンガラ州ロンボク島の深刻なごみ問題を少しでも改善したいと、州政府認定の「.....
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初のCDを制作 バリ人専門家が絶賛 バリ在住日本人女性・竹のガムラン楽団 「スアール・ドゥイストリ」
バリ島に住む日本人女性らによるグランタン(竹のガムラン)楽団「スアール・ドゥイストリ」が結成から18年目を迎え、初のCDと演奏の様子を収めたDVDのセット「ス.....
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あすに文化の祭り KBIとインド大成 地元高校生招き紹介
西ジャワ州プルワカルタ県とカラワン県にまたがるコタ・ブキット・インダ(KBI)工業団地と隣のインド大成工業団地内の企業に勤める従業員の有志らで作られた文化の祭.....