「コスパ最高」ラムチョップ YAGIYA 9月1日グランドオープン

 日本人が監修し、インポートの良質なラムチョップがお手ごろ価格で楽しめるお店が、南ジャカルタにソフトオープンしたと聞き、足を運んだ。その名も「YAGIYA」。山羊屋なのにラムチョップ? 細かいことを気にしてはならない。なにせ、とっても美味しかったんだから。     

 「YAGIYA」があるのは、南ジャカルタ·テベットの国鉄チャワン駅の近く。値段は安いが、それでいて小洒落た飲食店やカフェが立ち並び、大学生など若者に人気のエリアだ。東京で言えば吉祥寺や下北沢のように見えなくもない。
 店長の佐々木友香さん(33)は昨年10月に来イ。夫が勤めるジャカルタの美容室の経営者から同店開業の話を受け、7月のソフトオープンと同時に働き始めた。飲食業界出身で、「食べるのが大好き」。
 そんな佐々木さんが、自慢の逸品と胸を張るのがラムチョップ(17万ルピア)だ。オーストラリア産の高級肉を350グラム使用し、「5スターのホテルなら、これだけで50万ルピアは下らない」という。
 グリルでじっくり焼き上げたラムチョップは、肉質も柔らかく、ナイフを入れるとすんなり切れる。表面の焼き色とミディアムレアの赤身が織りなすコントラスト。ブラックペッパー、マッシュルーム、バーベキューの3種のソースが、あふれ出る肉汁のうま味を引き立てる。サイドディッシュはオニオンリングとスープ。そしてバターライスかフライドポテトを選択でき、どちらも相性抜群。ラム肉が苦手な人には、オージービーフのリブアイステーキもおすすめだ。
 2~3人で和気あいあいと食事を楽しみたいのなら、焼肉鉄板焼き(15万7500ルピア)がもってこい。薄切りにした牛肉を、日本の焼肉店のように自分たちで焼きながら食べる。カセットコンロに載せられた穴あきの鉄板は、余分な脂を落とし、無理なくたっぷり肉を食べられる。付け合わせの甘いタレがからみつき、箸が止まらない。
 同店はオープンテラス風のテーブルが20席。6~8人で利用できるエアコン付きの個室もある。地元の若者が訪れる土地柄、ビールはメニューに載っていないが、来店時に伝えれば出してもらえる。開放感のある店内で、気の置けない仲間と夕涼みを楽しみながら、素敵な夜を過ごしてみてはいかがだろうか。(高地伸幸、写真も)

◇YAGIYA
電話 : 0821·1373·1171
インスタグラム : tebetlambchop.resto
営業 : 午前11時~午後11時半
住所 : JL Tebet Barat Ⅸ No9 Tebet Barat Jakarta Selatan

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