一口で広がる幸せ ジャスト・ワン・バイト スナヤンシティー

 あらゆるスイーツで楽しめる、フルーツと生クリームの組み合わせ。中央ジャカルタのモール、スナヤンシティーにこの「定番」を存分に楽しめる店があると聞き、訪ねてみた。

 訪ねたのは、モール5階のフードコートの一角にある「ジャスト・ワン・バイト」。ハウスグループの壱番屋(本社・愛知県一宮市)が展開するカレーチェーン「CoCo壱番屋」の隣にあり、店内には色鮮やかなフルーツが並べられている。
 メニューは、フルーツジュースやヨーグルトなど11種類31品目。砕いた氷とフルーツなどを合わせた、かき氷のようなスイーツもある。なかでも目を引くのは生クリームと角切りされたスイーツ、フレッシュジュースを組み合わせた「サマースラッシュ」だ。
 マンゴー、りんご、パイナップル、メロンの4種類(各3万6500ルピア)で、それぞれのフルーツと生クリームがミキサーで作ったフレッシュジュースの上にのる。甘い物好きにはたまらない。
 パイナップルをスプーンで拾い上げ、生クリームと果肉の食感を楽しんだ後、フレッシュジュースを飲む。甘さ全開の生クリームと控えめなジュースのハーモニーに果肉の食感が加わり、一口ごとに幸福感に包まれる。
 リンゴはより甘さの上下が楽しめるが、生クリームとの相性は微妙。メロンは生クリームとはよく合うが、すこし甘すぎる印象で、記者のおすすめはマンゴーとパイナップルだ。
 もちろんジュース以外にも魅力的なスイーツはある。日本のかき氷のような「スノー・アイス」は4種類あり、ナタデココと紫芋を使った一品で、「タロ・ウィズ・ミルク(3万2千ルピア)」はフィリピンの定番スイーツ「ハロハロ」に似た甘さを楽しめる。
 また、口直しにはコーヒーや紅茶があり、ブラック・レモンティー(税込み2万3千ルピア)は紅茶の渋みとレモンの香りが味わえる。
 甘い物を思いっきり食べたくなったとき、訪ねてみてはいかがだろうか。(大野航太郎、写真も)

◇Just One Bite
住所 Senayan City, Lantai 5, Delicaé, Jl. Asia Afrika, Senayan, Jakarta Pusat
営業 午前10時〜午後10時

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