本格タイ料理店オープン ノーブル メニューは豪州人気店から

 南ジャカルタ区のセノパティ通りに近く、おしゃれな店がずらりと並ぶグナワルマン通り。そこに10月27日、本格タイ料理店「ノーブル~バイ・ザップ・タイ~」がオープンしたと聞き、訪れてみた。

 グナワルマン通りを歩くと、タイを象徴する金色のゾウの看板が目に入る。店内は全100席ほどの広々とした空間。ターゲットは中間層よりも上で、店内奥には接待にも使えるVIPルームが2部屋ある。また、店の壁にある大きなゾウなどのタイを思わせる絵は、バリ島で活動するプロの画家が描いた。コンセプトは「モダン・ツイスト」。現代風なアレンジを効かせているといい、店内ではワインなどのお酒や、モクテルを楽しむこともできる。
 メニューは全て、25年前からオーストラリア・メルボルンにある人気タイ料理店「ザップ・タイ」から持ち込んだ。国内で数カ所のレストランを経営するフェリー・プリバディさん(38)がたまたまザップ・タイを訪れた際、この味をぜひインドネシアで広めたい、と思ったことが始まり。全ての味を忠実に再現するため、メルボルンからジャカルタにタイの料理人をよび、直々に指導させた。準備期間は約1年におよんだという。
 お勧めメニューの一つは「パッ・カナ・モー・クロップ・ラド・カオ(豚肉10万ルピア~、鶏肉7万ルピア~)」。甘いたれにからんだ豚肉やカイラン菜とご飯の相性が抜群だった。
 また、ポークサテの「モー・ピン(9万ルピア)」は香ばしい香りと甘辛いソースにセットでついてくる餅米のご飯がよく合う。
 同店のマーケティングマネジャー、マイケルさん(28)のお勧めは、世界三大スープと呼ばれるトムヤムクン(16万5千ルピア)だ。メニューには書いていないが、辛さを選ぶことができる。エビなどの具材の味わいそのものを味わえるスープで、とてもおいしかった。
 また、メニューは文字だけではわかりずらいという考えから写真付きの電子版で注文することも可能。おいしい本格タイ料理を食べたいとき、訪ねる価値は十分ある。(上村夏美、写真も)

◇Noble by Zab Thai
住所 Jl. Gunawarman, No. 41 Jakarta Selatan
☎  021・2793・9193
営業 午前11時〜午後11時
インスタ @noblethai.id

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