エレガントにインド料理を バリ島スミニャック おしゃれして行きたい

 ドレープカーテンの奥はアンティーク調のシャンデリアとキャンドルが照らすロマンチックなダイニングスペース。バリ島スミニャックの「サロン」は、ちょっとおしゃれをして行きたいインド料理を中心としたレストランだ。

 店は交通量の多いペティテンゲット通りに面しているが、駐車場と中庭の奥にあるため思いのほか静か。中は天井が高く反対側も小さな庭になっているので風通しが良く快適に過ごせる。創業から10年間、トリップアドバイザーなどで常に高い評価を維持しているとのこと。店に着いたのは開店から間もない午後7時前だったが、屋内席はすでに半数が埋まっていた。
 まず前菜に「チャパティ・フィッシュタコス」(9万ルピア)を。メキシコ料理のトルティーヤではなくインド料理のチャパティに、白身魚のフライと香辛料を多用したサラダ、ミントヨーグルト、タマリンドチャツネなどを挟んである。辛味、酸味、甘みがバランス良く絡み合っていて食欲が一気に高まった。
 イカとクルマエビの「シーフード・ジャフナカレー」(18万5千ルピア)は、ココナツミルクを使った風味豊かなスリランカのカレー。香り米とも呼ばれるタイの「ジャスミンライス」(2万ルピア)との相性が抜群で、なかなか次の料理に進めなかった。
 インドの定番料理、タンドリー窯で焼いたチキンならぬアヒルの「タンドリー・ダックブレスト」(18万ルピア)は北京ダックのインド版。「バリのサンバルで炒めたササゲ」(4万7千ルピア)は一見シンプルだが、絶妙な炒め加減とサンバルの刺激で、ササゲのおいしさを見直した。
 一皿の量は前菜を除いて多めなので取り分けて楽しめる。それでも残ったらお持ち帰りをリクエストしよう。明らかに手間隙をかけた料理を残すのは忍びない。営業は午後6時半からのディナーのみ。(北井香織、写真も)

◇SARONG
住所  Jl. Petitenget No.19x, Kerobokan Kelod, Badung, Bali
☎   0812・3634・3386
ウェブ sarongbali.com

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