あすからコミックコン 「イベント楽しみ」と 初来イの藤岡弘、さん

 ポップカルチャーの祭典「インドネシア・コミックコン(ICC)2016」が10月1、2両日、中央ジャカルタのジャカルタ・コンベンションセンター(JCC)で開かれる。開幕を控えた29日には、スルタンホテルで記者会見が開かれ、仮面ライダー1号で主役の本郷猛を演じた武道家で俳優の藤岡弘、さんら特別ゲストが出席した。
 2回目となることしは170企業・団体が出展する。アニメやマンガ、特撮映画など幅広いポップカルチャーに重点を置き、マンガや映画スターウォーズ、ゲーム、家族向けのエリアがさらに充実する。「ハローキティ」などサンリオ人気キャラクターが登場するファンイベント、コスプレ大会なども開かれる。
 藤岡さんら特別ゲストは1日午前10時半から始まるオープニング式典に出席後、握手会などでファンと交流する。
 29日の記者会見では、アニメ「キャンディ・キャンディ」の主題歌で知られる歌手で声優の堀江美都子さん、宇宙刑事シリーズ2代目シャリバン主演の渡洋史さん、同初代ギャバンの主題歌を歌った歌手の串田アキラさん、海外のイラストレーターやコスプレイヤーら特別ゲストが先に登場。最後に、初来イの藤岡さんが入場すると、会場は拍手と歓声に包まれた。
 藤岡さんは、ティアドロップ型のサングラス、前日に購入したばかりの半袖のバティックに黒のベストとパンツ、ブーツという貫禄のいでたち。
 会見の直前に覚えたというインドネシア語で「スラマット・パギ(おはよう)、スラマット・シアン(こんにちは)。サヤ・スナン・ビサ・ブルトゥム・カリヤン・セムア(みなさんと会うことができて、うれしい)」とあいさつした。
 初来イについては、「インドネシア人は親切で、素晴らしい歓迎を受けた。多くのファンがいると聞いているのでイベントを楽しみにしています」と語った。チャリティイベントの開催も告知した。
 その後、地元メディアからゲストらへの質問が相次いだ。少女アニメの主題歌に関する質問に、堀江さんは「今はテンポや作り方も昔と違う。少し前はかわいいメロディーだったが、かっこいいものに変わっている」と答えた。
 ICCを主催する旅行大手パノラマグループのイベント企画会社リード・パノラマ・エキシビション(RPE)のジェームス・ボエイ運営責任者は「おもちゃとゲーム、テレビ、映画、コミックのポップカルチャーに焦点を当てている。東西文化のコラボレーションを楽しみにしてください」と語った。入場者の平均滞留時間は、昨年より2時間長い5時間程度を予想しているという。
 ICCは1、2両日とも午前10時から午後10時まで開かれる。当日入場券は12万ルピア。(中島昭浩、写真も)

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