日イ関係
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両国の絆、より強く ジャカルタ日本祭り開幕 草の根イベント 4年目 交流行事 1週間各所で
第4回ジャカルタ日本祭り(JJM)は23日、オープニング・イベントや親善スポーツ大会などで幕を開けた。国交樹立50周年を迎えた2008年に両国でさまざまなイベ.....
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【JJC親善スポーツ大会】(2) 日イの1200人 共に汗 「日本祭り盛り上げよう」
■気合い響く―空手 空手部約40人は、ジャカルタ日本人学校(JJS)の体育館で、松涛館と共同けいこを行った。 帯の色別で、日イ合同のけいこなどをした後、.....
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「漢字は興味深い」 第5回コンテスト開催 ナショナル大とマンダム社
日本とインドネシアの友好を深めようと、私立ナショナル大学(UNAS)日本研究所は23日、南ジャカルタ・パサールミングの同大キャンパスで、第5回漢字コンテスト(.....
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妙技に人だかり 日本食ブームで関心高まる
オープニング・イベントでは日本の食文化を視覚的に楽しませるイベントを開催。日本食ブームの高まりから、マグロが解体されていく様子や、寿司がにぎられる様子に、観客.....
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展示ブースも大人気 食、伝統文化を紹介 終日大にぎわい
23日のジャカルタ日本祭り(JJM)オープニング・イベントではステージの出し物だけでなく、例年通り会場外に物販・展示を行うブースコーナーがあり、まっすぐ歩けな.....
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【JJC親善スポーツ大会】(1) 日イの1200人 共に汗 「日本祭り盛り上げよう」
第4回ジャカルタ日本祭り(JJM)のイベントとして、ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)個人部会の各スポーツ部による親善スポーツ大会が23日、中央ジャカルタの.....
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【火焔樹】 日曜日の午後
日曜日の朝、ボランティアでやっているごみを拾いを終えた後は、家に戻りホッと一息つく。だが、日本の春先に感じる気だるさによく似た感覚に襲われ暇をもてあそぶ。本を.....
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「先人に敬意を」 JJCが秋季慰霊祭
インドネシア日本人社会の基礎となった人々をしのぶため日本人納骨堂秋季慰霊祭(ジャカルタ・ジャパンクラブ=JJC=主催)が21日、ジャティ・プタンブラン墓地で開.....
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災害大国 共に学ぶ 日イ学生ら防災教育 地元の若者ら50人に JJM控え国際交流基金
国際交流基金ジャカルタ日本文化センターは南ジャカルタの同センターのホールで21日、「青少年防災・減災ワークショップ」を開いた。23日に開幕するジャカルタ日本祭.....
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未来を考えるブランコ 日イ学生が下町に設置 環境意識の啓蒙に
中央ジャカルタ・チキニで15日、日本とインドネシアの建築専攻の学生や、地域の住民が、カンプンを流れる小川にまたがるように竹でできた高さ5メートルほどの黄色いブ.....
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前売り券を発売中 JJMクロージング
30日に独立記念塔(モナス)広場で開催される第4回ジャカルタ日本祭りのクロージングイベントの前売り入場券が、ジャカルタ各所の日本食料理店や日本食スーパー、チケ.....
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ジャカルタ日本祭りあす開幕
日本とインドネシアの友好親善関係の一層の促進を目指し、第4回ジャカルタ日本祭り(JJM、主催・JJM実行委員会、共催・ジャカルタ特別州、在インドネシア日本大使.....
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船舶図書を寄贈 スラバヤ工科大に 日本海事協会
日本海事協会は17日、海運や造船、海洋工学の勉強に役立ててもらおうと、東ジャワ州のスラバヤ工科大学(ITS)に、海事関連の条約や船舶技術などについて書かれた図.....
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「人々の注目を実感」 ジャカルタお掃除クラブ 第14回活動報告
4月7日早朝、ブラックベリーにメールが届いたことを知らせる着信音がした。それは、その日に掲載されたお掃除クラブについての記事を読んだ方から参加希望を伝える内容.....
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5000人が盛り上がる 「地元に日頃のお礼を」 バリ日本人会盆踊り大会
バリ日本人会は16日、第20回「盆踊り大会」をバリ島ジンバランのアヤナ・リゾート&スパの特設野外会場で行った。これまでで最多の約5千人が集まり、最後の踊りまで.....
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【火焔樹 】 海外で働くということ
「海外で働きたい」という漠然としたイメージを持ち、大学の募集を経てじゃかるた新聞に来て1カ月。研修期間を終え、今日、日本へ帰国する。海外勤務に具体性を持たせる.....
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ジャカルタ日本祭り 「友好、さらに深化を」 週末の開幕控え会見
第4回ジャカルタ日本祭り(JJM、主催・JJM実行委員会、共催・ジャカルタ特別州、在インドネシア日本大使館)が23日に開幕するのを前に、中央ジャカルタのジャカ.....
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繁子さんを偲ぶ みちのく会懇親会 新たに8人参加
東北地方にゆかりのある人々の集い「みちのく会」は先月29日、中央ジャカルタのチャイニーズシーフードレストラン「ヌラヤン」で、先月17日に逝去したみちのく会の副.....
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ビヌス大のアユさん優勝 「未来を考えよう」 日本人との交流で学ぶ 拓殖大・プルサダ大共催 第10回高校大学弁論大会
拓殖大学や元日本留学生協会(プルサダ)、ダルマ・プルサダ大学は16日、東ジャカルタのダルマ・プルサダ大学で、第10回インドネシア高校・大学生弁論大会の決勝を開.....
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スディルマン駅でごみ拾い 三菱東京UFJ銀がCSR
三菱東京UFJ銀行ジャカルタ支店は16日、中央ジャカルタの国鉄スディルマン駅構内をきれいにするCSR(企業の社会的責任)活動「Go Clear Activit.....
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第2次世界大戦博物館 激戦地モロタイ島に 元日本兵が表彰状寄贈
北マルク州モロタイ島で開かれている国際海洋博「セイル・モロタイ」の記念式典と、新しくできた第2次世界大戦博物館の内覧会が15日、同島であった。ユドヨノ大統領や.....
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【火焔樹】 異文化の狭間にて‥
久しぶりに徹夜で仕事をした朝方、疲労困憊(こんぱい)した体を癒そうと近くの民家に行って、シャワーを浴びさせてほしいとお願いした。その家の人は、見知らぬ私を怪し.....
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ヨットレースピーク セイル・モロタイ 世界大戦博物館を開所へ
インドネシアの自然や魚介類などの観光資源を世界に宣伝しようと、7月28日に開幕した国際海洋博「セイル・モロタイ」の主要イベントの一つであるヨットレースが15日.....
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「日本を身近に」 3日間、若者でにぎわう 東カリマンタン日本文化祭
東ジャワ州在スラバヤ日本総領事館と東カリマンタン高校日本語教師会は、7―9日の3日間、東カリマンタン州サマリンダ市内のムラティ第10高校で「東カリマンタン日本.....
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海外展開の担い手育成へ 経産省がインターン派遣 若手16人をインフラ企業に 「内向き志向」打破狙う
経済産業省(METI)が今年開始した「METIグローバル人材育成インターンシップ派遣」で、若手の社会人や学生16人がインドネシアでインターンシップを行う。日本.....
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「つながり大切に」 立命館大校友会
立命館大校友会は8日、南ジャカルタ・ブロックMの日本食レストラン「エン・ダイニング」で懇親会を開いた。インドネシアの立命館大、立命館アジア太平洋大(APU)の.....
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日本留学議員が政治紹介 国会を社会科見学 JJS中学部3年
ジャカルタ日本人学校(JJS)の中学部3年47人は13日、中央ジャカルタ・スナヤンの国会議事堂を社会科見学で訪れ、日本の大学を卒業した経歴を持つ現職議員がイン.....
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産官学連携で日本講座 在留邦人15人が講演へ UIとプルサダ大
インドネシアの大学生に日本に幅広い関心を持ってもらおうと、インドネシア大学(UI)とダルマ・プルサダ大学は日本講座を開設した。日本大使館や各機関、企業が両大学.....
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地域の知恵、自然共生に 高校生が聞き書き調査 竹細工職人らに学ぶ 西ジャワ州ボゴール
その人の言葉をそのまま書き起こして残す「聞き書き調査」を通して、地域の知恵を継承する第一人者を訪れ、その土地に息づいている価値観を直接学んでもらおうと、非営利.....
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立命館大生、イで研修 受講生「私も懸け橋に」 現地訪問で理解深める
立命館大が同プログラムをインドネシアで実施するのは8回目。今回は、理工学部と法学部、文学部、国際関係学部、産業社会学部に所属する学生が受講し、国際関係学部の宮.....