日イ関係
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スマトラ地図を電子化 データ整備で日本協力 防災活用
在インドネシア日本大使館は17日、南ジャカルタのバライカルティニで、インドネシアに対し有償資金協力で行ってきた「国土空間データ基盤整備事業」(貸付限度額63億.....
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訪日ビザ、一部を緩和 日本政府 IC旅券保有が条件 時期未定、残念の声
日本政府は17日、インドネシア人を対象にビザ(査証)緩和措置を導入すると発表した。IC旅券(パスポート)の所持者を対象に、事前登録すればビザ申請手続きが簡素化.....
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「両国関係は不変」 大統領選 ユスロン大使、日本で講演
ユスロン・イフザ・マヘンドラ駐日インドネシア大使は16日、東京・内幸町の日本記者クラブで行われた昼食会での講演で、7月9日に投票が行われる大統領選の結果につい.....
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候補者187人が訪日 期待と不安 看護師・介護士第7陣
日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づく看護師・介護福祉士受け入れ事業で、第7陣候補者187人(看護師41人、介護福祉士146人)は15日、南ジャカ.....
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秋入学でマッチング 留学セミナーに500人 支援事業のフジスタッフ
留学支援事業を展開するフジスタッフ・インドネシアは14日、南ジャカルタのスミットマスビルで日本留学セミナーを開催した。日本語学校や大学を含む9校が参加し、卒業.....
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野球に日本企業支援を イ連盟代表鹿取大使に 国際大会への出場意欲
インドネシア・アマチュア野球・ソフトボール連盟のシャリル・ナウィル会長と野中寿人代表監督が13日、中央ジャカルタの日本大使館に鹿取克章駐インドネシア大使を表敬.....
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ブロックM縁日祭 「新体制で来年も」 竹谷実行委員長
今年のブロックM縁日祭開催時に地元実力者からの迷惑料要求が明らかになったことについて、実行委員長の竹谷大世さんは12日、自身のフェイスブックページに「来年は新.....
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故郷で盛大な結婚式 帰国を迷う介護士 徳島のフィトリさん
徳島県の老人ホームで介護士として5年間勤務しているフィトリさん(28)が、故郷の西ジャワ州クニンガンで結婚した。実家前の庭に椅子を並べ、招待客に食事を振る舞い.....
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歌通じ子どもと共感 サザンクロス、メールクワイヤーが奉仕
混声合唱団ジャカルタ・サザンクロスと男声合唱団ジャカルタ・メールクワイヤーのメンバー16人は7日、西ジャワ州ブカシ市バンタルグバン郡にあるごみ処分場近くの学校.....
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法人会員数、過去3年で3倍 教育など業種も多様化 日イ協会
対インドネシア交流の窓口である一般財団法人・日本インドネシア協会(会長、福田康夫元首相)の法人会員が急増している。過去3年間で加盟企業数は新規、復帰を合わせて.....
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観光ツアーで日イ交流 JCC・おもしろツアー
ジャカルタ・コミュニケーション・クラブ(JCC)は8日、毎年恒例の「ジャカルタおもしろツアー」を開催した。インドネシアの文化施設を巡るツアーには、JCCでイン.....
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「苦難乗り越える力を目標に」 父題材のルクマンさん優勝 第43回全国日本語弁論大会
第43回日本語弁論大会大学・一般の部の全国大会が7日、南ジャカルタのエネルギービルで開かれた。優勝したのは「私の勇者」と題し、自身の父をテーマにしたルクマン・.....
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「親日家の拠点に」 日本情報センター開設 HISのバンドン支店内
日本語情報サイト「バンドン・ポータル」を運営する釜我昌武さん(31)とダニ・アナンディトさん(21)らはこのほど、西ジャワ州バンドン市にある旅行大手のエイチ・.....
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「旭川空港に直行便を」 市長、道北をアピール
北海道の魅力を発信し、インドネシアからの観光客を呼び込もうと、あさひかわ観光誘致宣伝協議会(西野目信雄会長)が2日、中央ジャカルタのボロブドゥール・ホテルで観.....
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日本人の宗教観、語る 国際交流基金の小川さん
国際交流基金東南アジア総局長の小川忠さんが2日、西ジャカルタのブディルフル大学で「日本における宗教とその現代化」をテーマに講演した。講演会では日本における宗教.....
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G大阪6月に来イ イのクラブと親善試合
サッカーJ1のガンバ大阪は30日、インドネシアのクラブチーム、プルシブ・バンドンと来月15日に西ジャワ州バンドンで親善試合をすると発表した。ガンバが海外で親善.....
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初音ミク、海外初エキスポ バーチャル・アイドルに熱狂 開催都市選定で世界最多の投票数
初音ミク、ジャカルタに登場―。日本生まれのバーチャル・アイドルで、世界中に熱狂的なファンを持つ初音ミクの世界初となる総合イベント「MIKU EXPO」(主催ク.....
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日イ協会事務所移転 東京・中央区入船に
日本とインドネシアの民間窓口である日本インドネシア協会がこのほど新事務所を東京都中央区入船3―7―2―35山京ビル9階に開設、本格的に業務を開始した。国際協力.....
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野中氏、監督に再登板 資金調達も担う 野球インドネシア代表
野球のインドネシア代表監督として2009年にアジアカップ初優勝に導いた野中寿人さん(52)=写真=が、このほど代表監督に再び就任した。野中さんは監督業務に加え.....
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日系マリアムさん熱唱 生誕100年コンサート イスマイルマルズキ
パレスチナ人の父と日本人の母を持つパリ在住のソプラノ歌手マリアム・タマリさんが24日、中央ジャカルタの文化施設タマン・イスマイル・マズルキで熱唱した。 同.....
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バレエで世界旅行 ダンスリンク発表会
在留邦人が多く通うバレエ教室「ダンスリンク」(南ジャカルタ、クリスティーヌ・ラウン代表)は25日、中央ジャカルタのジャカルタ芸術劇場で定期発表会を開いた。5歳.....
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ジョクジャで防災整備 地震速報で被害軽減を 日イ産学が協力
ムラピ山噴火など大規模災害を経験したジョクジャカルタ特別州が日本企業と連携し防災体制を整備している。地震速報装置を販売するチャレンジ(東京都台東区)はこのほど.....
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初の駅伝開催、760人快走 1位はデンソーインドネシア ブロックMで日イ友好
ブロックMを駅伝ランナーが駆け抜けた―。南ジャカルタ・ブロックMで25日午前、「ジャカルタ『絆』駅伝」(主催・毎日新聞社、コンパス紙、後援・じゃかるた新聞など.....
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医療機材を供与 東ジャワ州ンガンジュック県 日本、草の根支援
日本政府は「草の根・人間の安全保障無償資金協力」で東ジャワ州ンガンジュック県の赤十字輸血用血液ユニットに冷蔵遠心分離機と血液保冷庫の医療機材を供与し、21日に.....
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【日イの笑顔と興奮ブロックMを包む】 同僚と力走、絆強まる 本紙記者も参加
ブロックMを走る。しかも駅伝形式で。日本とインドネシアの友好の絆をたすきに託してつないでいく初めてのイベント。「一緒に走ろう」と同僚の誘いに気軽に応じたが、2.....
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狙いは企業、BtoBブース 営業先は国内石油業界
縁日祭は企業の技術などをプレゼンする場所にもなっている。飲食や自動車企業など対個人向けブースの出展が多いなか、企業間の間で商取引を行う「BtoB」のブースも出.....
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県人会ブースに新顔も 射的やギョーザ販売も
毎回人気ブースとなるのが「大阪の会」の射的ブース。4回目の今年も、国内客を中心に行列ができていた。村林正義会長は「毎年、このブースに来てくれるお客さんもいて、.....
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浴衣、着物で友好 国産布を使用、販売も
飲食のブースが並ぶなか、浴衣を着て写真撮影するブースが目に入った。なかではインドネシア人のフィフィさん(36)が来場客に浴衣の着付けを手取り足取り教えていた。.....
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縁日祭、21万人来場 草の根レベルの交流根付く
5回目となる「リトル東京ブロックM縁日祭」は24、25日の両日開かれた。今年のテーマは「飛翔 It’s time to jump」。国内経済の好調が続く中、日.....
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【日イの笑顔と興奮ブロックMを包む】 縁日祭で名前を売り込め 日本企業PRの場として注目
日イの友好と協調を促進するために始まった「リトル東京ブロックM縁日祭」。5年目を迎え、出展するブースにも変化が見えてきた。縁日祭の一つの顔ともなった、コスプレ.....