社会
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継続性と取引実態
6月となり、日本では梅雨の時期となり、ジメジメした気候のようですが、インドネシア共和国でも雨季を抜けたにも関わらず、相変わらず雨が降る日がございます。これも気.....
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インドネシアとEU、26年にも関税撤廃へ
インドネシアと欧州連合(EU)の関税撤廃交渉は最終局面に入り、来年にも発効が見込まれる。協定が発効すればインドネシア産品の約8割が関税ゼロになる。パーム油、繊.....
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▼イラン大使が会見
緊張が続くイスラエルとの状況について、17日会見を行ったモハンマド・ボルジェルディ駐インドネシアイラン大使。イラン政府の立場と対応姿勢を明確に説明した。(アン.....
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スリ財務相、6月債務返済を表明
スリ・ムルヤニ財務相は 6月に迎える債務返済のピークにおいて、期限通りの支払いを確実に行うと表明した。この月の返済額は、今年の総債務額800兆ルピアのうち、1.....
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ルフット氏、「新雇用創出」と楽観視
国家経済評議会(DEN)のルフット・パンジャイタン議長は12日、今年末までに6万7000人分の新たな雇用が創出されると述べた。同氏によれば、複数の中国企業がイ.....
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2025年6月17日付の有料版PDF紙面
2025年6月17日付の有料版PDF紙面です。 .....
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過積載が招く料金所の多重衝突事故 薄利競争、取締りの甘さで
4日夜、首都圏高速道路の西ブカシ料金所で発生した多重衝突事故により、車両10台が次々に押し潰された。過積載トラックのブレーキ失効が引き金とみられている。このよ.....
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▼スカイブリッジ、試験運用へ
西ジャワ州ボゴール市の首都圏コミューター(KCI)ボゴール駅と国鉄(KAI)ボゴール・パレダン駅を結ぶスカイブリッジ。16日から2日間、試験運用が行われ、安全.....
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▼先史時代の環境の手がかり
中部ジャワ州クドゥス県のパティアヤム遺跡で16日、30万~50万年前のゾウの化石発掘作業で型をとる先史・オーストロネシア研究センターの調査員。ジャワ島の先史時.....
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▼バティック産業もAI活用へ
西ジャワ州バンドン市のバティック工房で16日、人工知能(AI)を駆使してバティックの模様をデザインするスタッフ。西ジャワバティック財団、バティック職人・企業家.....
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最長99年に延長 外国人借地期間を承認
上下両院協議会は9日、外国人投資家などによる民間所有地の借地期間を現行の最長75年から99年に延長する投資家借地法改正法案を承認した。同法案はマルコス大統領が.....
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▼パレスチナ・ガザへの支援を
中央ジャカルタのホテル・インドネシア前ロータリーで15日、イスラエルが侵攻し人道危機に直面するパレスチナ・ガザ地区への支援を呼び掛ける人たちによる運動が行われ.....
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2025年6月16日付の有料版PDF紙面
2025年6月16日付の有料版PDF紙面です。.....
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国鉄が豪華車両を増強 全室個室、高所得層狙う
インドネシア国鉄(KAI)が高級化路線を進めている。1日から北本線経由でジャカルタ(ガンビル)~スラバヤ(パサールトゥリ)間を結ぶ特急アルゴブロモアングレック.....
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▼タンゴとインドネシア文化の融合
アルゼンチンのダンサーとタンゴを踊るインドネシア人女性ダンサー。14日、バリ州バドゥン県で開催された公演「タンゴ・イン・パラダイス」ではタンゴとインドネシアの.....
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インドネシアの学制服は3種類
クナパくん:先生、昨日は白シャツと灰色ズボンの高校生を見かけたけれど、今日は茶色のシャツ姿、先週金曜には鮮やかなバティック柄で登校するのを見たんです。曜日ごと.....
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▼5年間のインフラ投資額
バンテン州レバック県で15日、建設が進められるセラン~パニンバン高速道第2区間の工事現場。スリ・ムルヤニ財務相は2025~29年までの5年間でインフラ開発に必.....
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雨の日も晴天の日も、偉大なる自然を学ぶ 西ジャワ州 ボゴール植物園
ジャカルタ近郊でもっとも有名な観光地のひとつ、「郊外へのちょっとおでかけ」にぴったりの観光地、ボゴール植物園。ジャカルタ中心地からも車で1時間から1時間半で行.....
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2025年6月13日付の有料版PDF紙面
2025年6月13日付の有料版PDF紙面です。.....
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▼開発と経済成長のための財政戦略
12日、中央ジャカルタで行われた国際インフラ会議で基調講演を行ったスリ・ムルヤニ財務相。政府の政策と民間投資を組み合わせ、インフラ開発の加速と経済の安定的成長.....
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【子育て相談 469】不登校の同級生の事情も理解して
質問:中学二年生の娘のクラスに不登校の子がいます。時々は学校に来るそうです。うちの娘は生真面目で正義感も強いので、学校に来ないことが信じられないようで、時々憤.....
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▼ニッケル採掘に抗議
北マルク州テルナテ市で12日、南西パプア州ラジャ・アンパット県でのニッケル採掘に抗議を行うパプア・北マルク州学生同盟。政府に対して同地域全てのニッケル鉱山の操.....
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▼防潮堤建設現場を視察
北ジャカルタのムアラ・アンケで12日、高潮対策の防潮堤建設現場を視察したプラモノ・アヌン・ジャカルタ特別州知事。州政府は地盤沈下の影響による海水の浸水を軽減を.....
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2025年6月12日付の有料版PDF紙面
2025年6月12日付の有料版PDF紙面です。.....
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▼早期完納のご褒美
西ジャワ州のチアミス県庁で11日、褒美としてオートバイを支給された同県の村長、町長ら。同県は今年の地方固定資産税を早期完納した村・町を表彰し、公用バイクを贈っ.....
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▼警官3人射殺事件の初公判
今年3月にランプン州ワイ・カナン県の闘鶏賭博場の取り締まり現場で発生した同県警の警察官3人射殺事件で11日、南スマトラ州パレンバン軍事裁判所は陸軍所属バサルシ.....
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▼ブロモ山に暮らす民の伝統儀式
東ジャワ州プロポリンゴ県のブロモ山の麓に暮らすテンゲル人は11日、伝統儀式ヤドニャ・カサダを行った。儀式では神への感謝と祖先への敬意を示すお供えとして農作物や.....
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2025年6月11日付の有料版PDF紙面
2025年6月11日付の有料版PDF紙面です。.....
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都心の「謎の柱」、モノレールの残骸 渋滞の原因、事業再開に期待
ジャカルタ在住者なら一度は見たことがあるであろう「謎の柱」。長らく放置された柱は黒ずみ、鉄筋がむき出しになっており廃墟感が漂う。この柱は通勤鉄道(コミューター.....
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電気料金50%割引、わずか10日で撤回
インドネシア政府は2日、6~7月に予定していた、約7930万世帯を対象とした家庭向け電気料金の半額割引を撤回し、総額10兆7200億ルピアを低所得者向けの「賃.....