社会
-
☆みんなで名産物を飲もう
中部ジャワ州トゥガル県の集会所で12日、お茶の産地として知られる同県生誕411年を記念し、6,000人で一斉に「テ・ポチ」を飲むイベントが行われた。運営委員会.....
-
☆あわや大惨事?
南カリマンタン州バンジャルマシンのガソリンスタンドで14日、給油後のオートバイが燃えて黒こげになった。持ち主が給油後にエンジンをかけようとしたところ、漏れてい.....
-
☆シンジはインドネシアでも
英プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督が獲得を熱望する日本人サッカースターのシンジ・カガワ。依然、所属先のドルトムントで沈黙を守って.....
-
5月暴動から14年 遺族ら被害者を追悼 国軍陰謀説は闇の中
三十二年にわたるスハルト独裁政権崩壊の引き金となったトリサクティ大学生射殺事件、全国各地で同時多発した五月暴動から十四年が経過した。当時の国軍高官の権力闘争を.....
-
警察病院に遺体搬送 ヘリで収容袋つり上げ スホイ機墜落事故 レコーダーは未回収
西ジャワ州ボゴール県のサラック山付近でロシアの最新鋭小型旅客機「スホイ・スーパージェット(SSJ)100」が墜落した九日の事故で、捜索救助隊は十三日、空軍の大.....
-
東京で偲ぶ会開く 本紙・草野初代編集長
今年一月二日に悪性リンパ腫のため、東京都内の病院で死去した草野靖夫じゃかるた新聞初代編集長(享年七二)を偲(しの)ぶ会が十二日、東京都千代田区の日本プレスセン.....
-
塩川社長を逮捕 労働裁判で判事贈賄 KPK
西ジャワ州バンドン労使関係裁判所の判事収賄事件に関与したとして、独立捜査機関・汚職撲滅委員会(KPK)は十一日、先月二十三日に贈賄の疑いで容疑者に断定していた.....
-
補助金付き燃料違法取引 政府損失55億ルピアに 今年1―4月
石油・ガス下流部門調整機関(BPHミガス)はこのほど、記者会見を開き、BPHミガスや民間調査団体、検察などの合同調査によると、今年一―四月に二百十八の補助金付.....
-
船舶業界の展示会 主機関など実物も 80社がブース
造船業者や船舶の設備、船舶用の塗料などを販売する企業らの展示会「イナマリン2012」が九日から十二日まで中央ジャカルタ・クマヨランの国際展示場(JIExpo).....
-
☆お母さんは無料
バリ州クタにあるハードロック・ホテルは13日、母の日を記念したイベントを開催した。子どもを連れた母親は、大人の半額の子ども料金だけで2人分の食事を楽しむことが.....
-
-
☆前途多難な警察改革
インドネシアでは毎年200―500人の警察官が、倫理違反や犯罪により懲戒免職処分を受けている。なかにはデモ警備の最中に、市民に危害を加えるケースもある。国家警.....
-
☆巨大コーラン展示
北ジャカルタのモール・オブ・インドネシアで開催中の小売業展示会で、巨大なコーランが14日まで展示されている。アルキタブ・インドネシア協会が、20人を動員、10.....
-
14日までバリで公務 ユドヨノ大統領
ユドヨノ大統領は十一日、東ジャカルタのハリム空港でスホイ機墜落事故の被害者家族と面会後、同空港からバリ島へと出発した。ジュリアン・パシャ大統領報道官によると、.....
-
12人の遺体を発見 ロシア調査隊が来イ スホイ機墜落事故
西ジャワ州ボゴール県のサラック山付近でロシアの最新鋭小型旅客機「スホイ・スーパージェット(SSJ)100」が墜落した九日の事故で、陸路で墜落現場に向かっていた.....
-
「夫はいつ帰るの?」 深い霧が覆う詰め所 救助隊に希望託す
十一日午後六時、日が暮れかかるころ、一人の女性が救助隊員に声をかけた。「夫が事故機に乗っていました」 顔が憔悴(しょうすい)しきっている。「いつ夫は帰って.....
-
「悲劇を覚えていますか」 5月暴動の遺族 イスタナ前でデモ
スハルト独裁政権崩壊の引き金となったトリサクティ大学生射殺事件から十二日で十三年。翌十三日以降、ジャカルタなど主要都市で同時多発した五月暴動では千人以上が死亡.....
-
蔵相、聴取に応じず 予算委汚職事件
汚職撲滅委員会(KPK)のジョハン・ブディ報道官は十日、アチェのインフラ開発に絡む汚職事件の参考人として事情聴取に応じるよう求めていたアグス・マルトワルドヨ蔵.....
-
「490万ha消失」 森林・泥炭地 環境保護団体
自然保護を目的とした大統領令で開発が禁止されているにもかかわらず、リアウ、中部カリマンタン両州を中心に原生林や泥炭地の破壊が進んでいると、複数の環境団体が政府.....
-
【JKT48素顔に迫る(3)】 「思いやり学んだ」 ソニア・ナタリア さん
メンバー一番の泣き虫ソニア・ナタリアさん(一三、ニックネーム・ソニア)。 三つ年上の実の姉で、JKT48メンバーのステラさん(一七)とときどきけんかしては.....
-
拳銃2万5000丁出回る 警察の所持許可「厳密化を」
首都のモールで保有許可を受けた拳銃が脅迫に使われる事件が発生し、国会などで拳銃の所持許可を厳格化をめぐる議論が始まった。 きっかけは、四日、中央ジャカルタ.....
-
-
☆ガガもバティック
来月3日に、ワールドツアーの一環でジャカルタ公演を予定しているレディ・ガガに着てもらおうと、ジャカルタの国際ラサール・カレッジの学生は「ガガ・ゴーズ・バティッ.....
-
☆麻薬摘発は誰がやる?
北ジャカルタ警察は5日、同地区の警官200人に対して実施した麻薬検査で、4人から陽性反応が出たと明らかにした。同警察は懲戒処分を検討している。(ワルタ・コタ).....
-
☆IT教育の最先端
情報技術時代を生きる子どもたちの才能を育てるため、東ジャワ州スラバヤのブア・ハティ幼稚園は11日、「デジタル・お絵かきコンテスト」を開催した。32人の園児が参.....
-
☆有名大学の学生も活躍
インドネシア大自然愛好会は10日、ロシア製スホイ機墜落事故の救助活動を行う救命救助隊(SAR)の補助を行うと発表した。すでに標高1,500メートル以上の山での.....
-
☆私は知っていました
私は年初に、年内に飛行機事故が起きると予言していた。ジャーナリストやアーティストの家族を巻き込むもので、予言通りになってしまった。事故の原因は山の磁力によるも.....
-
スホイ機、残骸発見 ボゴール山中に墜落 搭乗者45人の安否不明
九日のデモ飛行中に消息を絶っていたロシア製小型旅客機「スホイ・スーパージェット(SSJ)100」の残骸を十日朝、西ジャワ州ボゴール県のサラック山(標高二二二一.....
-
ロシア航空業界に衝撃 初の国産旅客機、売り込み中
西ジャワ州ボゴールでの九日のスホイ機墜落は、新興国向けの新型機宣伝キャンペーンツアーのさなかに起きた。ソ連崩壊後、ロシアが初めて送り出した国産旅客機だけに、同.....
-
「お父さん、戻ってきて」 ハリム空港で家族憔悴
「お父さん、必ず無事で戻ってきて」 赤く腫れた目。大粒の涙が止まらない。無口だけど家族思いだった整備士の父が大好きだった。ハリム空港の到着ロビー。二十四歳.....
-
火災でガソリン引火 1人死亡、54人負傷 西スマトラ
西スマトラ州タナダタルで七日、ガソリンを販売する屋台で爆発が発生、一人が死亡し、消防士八人を含む五十四人が負傷した。.....
-
出稼ぎ労働者の保護機関を設立 イ・マ共同で監視
インドネシア政府とマレーシア政府は共同でこのほど、インドネシアから東部マレーシアへの出稼ぎを斡旋・支援をする労働者保護機関「バグース・ブルサウダラ」を立ち上げ.....