社会
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反テロ法を改正へ 大統領 被疑者の予防拘禁強化 イスラム団体 誤認逮捕を懸念
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は19日、サリナデパート前爆破テロ事件を受け、反テロ法(2003年法律第15号)の改正を検討すると発表した。2002年.....
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団地から無料バス TJ 各所でサービス開始
州営トランスポルタシ・ジャカルタ(TJ)は、北ジャカルタのマルンダ州営団地とタンジュンプリオクを結ぶ専用路線を新設した。身分証明書などで同団地の住民であること.....
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☆「ウォーリアーズ」参上
北スマトラ州メダンで18日、緊急時の対応を競技形式で確認する「プルタミナ・ウォーリアーズ」が行われた。職業安全衛生月間に国営石油プルタミナのスムバグット支店が.....
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☆道路の真ん中に電柱
バンテン州南タンゲラン・マルガに電柱が立っている道路がある。夜間など視界の悪い時間帯は特に危険だが、国営電力PLNは現在のところ車道から移動させる計画はないと.....
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☆アンジェリンちゃん傍聴か
バリ州サヌールで殺害された女児アンジェリンちゃん(当時7歳)と似た女児が写真に写っていたと話題になっている。デンパサール地裁で開かれた養母マルグリット・メガウ.....
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☆イムレック用お香作り
2月8日に迎えるイムレック(春節、中国正月)を控え、バンテン州南タンゲランのトゥルクナガでは18日、お香作りがピークを迎えている。礼拝に使う線香などの需要が高.....
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☆スシ大臣長男が米で急死
スシ海洋水産相の長男パンジ・ヒルマンシャさんが17日、留学先の米フロリダで心不全で急死した。31歳。同相が運営する航空会社スシ・エアで働いており、フロリダでパ.....
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忘れ去られた王国の遺産
ジャンビ州のトゥルク湖周辺のオラ・クマンにある歴史文化遺産のウィロ・クスモ王の石造の家で18日、血縁関係にあたる男性の一人が庭の手入れをしていた=写真、アンタ.....
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マルクで240棟被害 M5.2 住民1人死亡
17日午後10時半ごろ、マルク州沖でマグニチュード(M)5.2の地震が発生した。同州南ブル県で被害が拡大しており、1人が死亡、22人が重軽傷を負った。 災.....
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六つの容疑で手配 警視庁 不明の米国人医師ら
昨年8月に南ジャカルタ・ポンドックインダのクリニック「カイロプラクティック・ファースト」を受診したアルヤ・シスカさん(当時32歳)が急死した問題で警視庁は、シ.....
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中国船9隻が逃走 パプア州ポマコ港
スシ海洋水産相はこのほど、パプア州ミミカ県のポマコ港で違法操業していたとして摘発した中国船9隻が逃走したと明らかにした。 中国籍の乗員計39人が昨年12月.....
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1292台がごみ収集 ジャカルタ特別州 GPS活用も
民間企業からごみ収集車の一部をレンタルしていたジャカルタ特別州政府はことしから、全て自前で調達し、運用する。経費削減が目的。昨年調達した829台と既存の463.....
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留学支援事業を譲渡 フジスタッフから廣告社に
日系コンサルティング会社フジスタッフ・インドネシアはこのほど、同社のインドネシア人向け留学支援事業を廣告社(本社・東京都中央区)に譲渡し、18日、廣告社の現地.....
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夜間バイクレース 場所限定し認める ジャカルタ特別州
夜間、各地の大通りで繰り広げられているバイクレースについて、ジャカルタ特別州のアホック知事はこのほど、場所を限定した上で認める方針であることを明らかにした。 .....
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致死量の160倍の毒 コーヒー事件 15グラムを検出
ジャカルタ在住の女性ワヤン・ミルナ・サリヒンさん(27)が今月6日、中央ジャカルタのモール「グランドインドネシア」にあるカフェ「オリビエ」でアイスコーヒー(ベ.....
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☆もうすぐ野生に帰ります
アチェ州バンダアチェの自然資源保全センター(BKSDA)では17日、保護したシロテテナガザルを野生に返すためのリハビリを進めている。シロテテナガザルは白い手が.....
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☆プラスチックごみの衣装
東ジャワ州ジョンバンで17日、高校生らがプラスチックごみを再利用した衣装に身を包み、ごみを減らして環境保護に努めようと訴えた。(アンタラ).....
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☆木製ボートで避難
リアウ州東カンパルで17日、洪水が起き、木製ボートを使って家族を避難させる住民の姿が見られた。カンパル川の水位が上がり、周辺の16の村で浸水被害が発生した。(.....
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自爆テロ犯の遺体拒否
サリナデパート前爆破テロ事件で、スターバックス店内で自爆したアフマッド・ムハザン容疑者(25)の自宅がある西ジャワ州インドラマユ県クドゥンウング村。住民たちは.....
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日系クリニックを閉鎖 ジャカルタ保健局
ジャカルタ特別州保健局は17日までに、日系クリニック1カ所を含む外資系クリニック15カ所を閉鎖、外国人医師ら8人を摘発した。 15日に閉鎖されたのは、中央.....
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テロ報道めぐり TV8局に制裁通告 国家放送委
中央ジャカルタ・サリナデパート前で起きた爆破テロ事件の報道に対し、メディアの監視機関・国家放送委員会(KPI)は、事実ではない情報や人権を侵害する不適切な映像.....
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観光への影響は最小限 春節・皆既日食向け準備
アリフ・ヤフヤ観光相は17日、サリナデパート前爆破テロ事件後、すでに現場を含むジャカルタ特別州が通常通りに戻ったことなどから、インドネシアは安全だと呼びかけた.....
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踊りでテロ吹き飛ばす サリナ前 いつも通りカーフリーデー
14日に爆破テロが発生した中央ジャカルタ・タムリン通りのサリナデパート前。17日朝、事件後初めてのカーフリーデーが実施された。 同日午前9時すぎ、サリナ前.....
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シリアから複数回送金 サリナ前爆破テロ ネットでテロ要員募集
中央ジャカルタ・タムリン通りのサリナデパート前で14日に発生した爆破テロで、警察当局は17日までに、シリア滞在中のテロ首謀者とされるバフルン・ナイム容疑者らは.....
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交差点は私たちのもの サリナ前 テロ後初のカーフリーデー
爆破テロ事件後、初めて実施されたカーフリーデーの17日。独立記念塔(モナス)やホテルインドネシア(HI)前ロータリー方面からランニングやサイクリングなどをする.....
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テロ実行犯は元受刑者 国家警察 大物指導者の教え子
中央ジャカルタ・タムリン通りのスカイラインビル駐車場やサリナデパート前交差点で14日に発生した爆破テロで、警察当局は15日、実行犯は昨年末にジャワ島各地で摘発.....
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☆デング熱に警戒を
東ジャワ州トゥルンアグン県の病院では、デング熱の患者が増えている。死亡事例も起きたことから、県当局は最高度の警戒態勢「シアガ1」を発令して注意を呼びかけている.....
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☆歩くだけじゃつまらない?
バリ州デンパサールで15日、綱渡りを応用したスポーツ「スラックライン」を愛好家が練習していた。スラックラインは縄の上でヨガのポーズを決めたり、宙返りする技術を.....
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☆女性刑務所で化粧コンテスト
南スマトラにあるパレンバン女性刑務所で15日、受刑者のメーキャップコンテストが行われた。受刑者をモデルに化粧術の腕を競う。えっ、結構美人が多いって?(アンタラ.....
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☆車が川に突っ込んだ
東ジャワ州スラバヤのムルヨレジョで15日、川から車が引き上げられた。3台の車に衝突後、川に突っ込んだ。中にいた2人は転落の際に扉やハンドルにたたきつけられた。.....