社会
-
森林火災再発に懸念 「政府は企業責任追究を」 環境団体
国内各地で森林や泥炭地の火災が相次ぐなか、環境団体から政府に企業の法的責任を強く追及してほしいとの声が上がり始めた。企業が操業する地域の近くで多くの火災が発生.....
-
▼子どもと本をつなぐ図書館
28日、東ジャワ州シドアルジョで、移動図書館の本に夢中になる子どもたち。地域を巡るこの「動く図書館」は、子どもたちに読書の楽しさを伝え、知的好奇心や本への愛情.....
-
▼チバンテン川をきれいに!
28日、バンテン州セラン市で行われたチバンテン川の清掃活動で、ごみの除去に取り組む防災庁(BPBD)職員。約6キロにわたって実施された活動には、州・市政府のほ.....
-
学歴詐称疑惑を再否定 「全単位取得し卒業した」 ジョコウィ氏
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)前大統領は26日、ジョクジャカルタ特別州の母校ガジャマダ大学の同窓会に出席し、卒業証書偽造疑惑を改めて否定した。国家警察はす.....
-
ガルット県の支援米、内容量が減らされていた?
西ジャワ州ガルット県で配布された住民向けの支援米の内容量が意図的に減らされていた疑いが持たれている。チソムペット郡パニンダンガン村のインドラ・フィルマン村長は.....
-
米国との経済外交戦略、先進国が模範に
インドネシアは米国の相互関税を32%から19%に引き下げることに成功した。日本などの先進国が採用している戦略に沿って、米国との交渉に臨んだことが奏功したとみら.....
-
証券取引所、独立80周年に向けて株価指数8000㌽到達に期待
インドネシア証券取引所のイマン・ラフマン社長は28日、年内にインドネシア株価指数(IHSG)が8000ポイントに到達する可能性があるとの見方を示した。ことしは.....
-
2025年7月28日付の有料版PDF紙面
2025年7月28日付の有料版PDF紙面です。.....
-
1000㌧超のごみを電気に 食料調整相、2年以内に
国内主要シンクタンクのインドネシア外交政策コミュニティ(FPCI)は26日、中央ジャカルタのジャカルタシアターで気候変動対策会議「インドネシア・ネットゼロ・サ.....
-
▼バリ凧フェスティバル 2025
26日、バリ州デンパサール市サヌールのムルタサリビーチで「バリ凧フェスティバル2025」が開催され、伝統的なバリの凧が青空を彩った。「Saeka Santhi.....
-
-
▼マッコウクジラ座礁
26日、東ジャワ州シトゥボンド県カポンガン郡スレトレン村に、座礁したマッコウクジラ(学名:Physeter macrocephalus)の死骸を見ようと、近隣.....
-
インドネシアで日野に信頼 8年連続でトップブランド賞受賞
日野自動車のインドネシア販売法人、日野モータース・セールス・インドネシア(HMSI)は26日、バンテン州タンゲランで開催中の「ガイキンド・インドネシア国際オー.....
-
LRCI全国会議2025 新総代表にシャミー・ザッキー氏
ランドローバー・クラブ・インドネシア(LRCI)は26日、ジャカルタのMTハルヨノ通りにあるインドモービル・ウィスマで全国会議を開催した。会場には全国から10.....
-
TJに新路線 ブロックM~アンチョール
南ジャカルタのブロックMから北ジャカルタのアンチョールまでを結ぶジャカルタ特別州営バス「トランスジャカルタ」の新路線が26日、開通した。 アンチョールの停.....
-
2025年7月25日付の有料版PDF紙面
2025年7月25日付の有料版PDF紙面です。.....
-
▼インドネシアと米国の交渉努力
24日(木)、ジャカルタで行われたインドネシアと米国の共同声明に関する記者会見で発言するアイルランガ・ハルタルト経済担当調整大臣(右)。戦略品目の関税を19%.....
-
▼モジョケルトのスロ月締めの儀式
24日、東ジャワ州モジョケルト県ジェティス郡パチャリカン村にある「サンガール・クト・クルティ・クンチョノ・プトリ」で行われたスロ月締めの一連の儀式「トゥトゥパ.....
-
2025年7月24日付の有料版PDF紙面
2025年7月24日付の有料版PDF紙面です。.....
-
トヨタ、バッテリーEV「bZ4X」を国内生産 国際自動車展示会で発表
インドネシア最大級の自動車展示会「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2025」がバンテン州で24日に開幕するのに合わせ、トヨタの販売現法ト.....
-
東京ガス、合成メタン輸出を調査 プルタミナ、IHIに追加参加
東京ガスの海外子会社東京ガスアジアはこのほど、これまで国営エネルギー大手プルタミナ、IHIが進めてきた合成メタンをめぐる調査に追加で参加する基本合意書(MoU.....
-
-
「2年放置で国接収」――遊休地改革が始動へ
ヌスロン・ワヒド農地・空間計画相兼国土庁長官が登記済みでも2年間未利用の土地を国が接収し再分配する方針を15日、示した。根拠は政府令20号/2021年「遊休地.....
-
中銀、0.25%利下げ 米関税合意が追い風
インドネシア中央銀行(BI)は16日、主要政策金利(7日物リバースレポ)を年5・25%へ0・25ポイント引き下げた。昨年9月開始の緩和サイクルで4回目の利下げ.....
-
住宅向けKUR制度、月末に規則制定
マルアラル・シライト住宅・居住地域相は14日、国民事業融資(KUR)の住宅分野に関する大臣規則を7月末までにまとめて公布することを目指すと表明した。このプログ.....
-
インドネシア珈琲、ジュネーブで販売好調
貿易省は16日スイス・ジュネーブで開催された「ワールド・オブ・コーヒー」展示会において、インドネシア産コーヒーが約761万米ドル(約1230億ルピア)の商談見.....
-
▼お巡りさんは子どもの友だち
東ジャワ州クディリ県の警察署で23日、子どもに野菜の苗の植え方を教える警察官。「お巡りさんは子どもの友だち」活動の一環で警察官が子どもに魚のエサやり、野菜の育.....
-
▼王国があった地域はそのままに
北マルク州ソフィフィ市の州知事庁舎前で23日、同市発祥のティドレ王国の衣装を着用しデモを行う人たち。州知事による同市から新たな行政区域を設ける構想に反対を表明.....
-
▼お巡りさんは子どもの友だち
東ジャワ州クディリ県の警察署で23日、子どもに野菜の苗の植え方を教える警察官。「お巡りさんは子どもの友だち」活動の一環で警察官が子どもに魚のエサやり、野菜の育.....
-
越境するドリブラー 松永祥兵 第4回 31歳、第二のキックオフ
2020年、プロサッカー選手だった松永祥兵氏は31歳でスパイクを脱いだ。選手としての延命ではなく「次の十年」を選び、起業家として、そして日本とインドネシアのサ.....
-
2025年7月23日付の有料版PDF紙面
2025年7月23日付の有料版PDF紙面です。.....
-
ゴールドジム閉鎖が示す前払金リスク ㊦ 甘い消費者保護制度が被害者生む
先月末に起きたゴールドジム・インドネシアの突然の閉鎖劇は、前払型ビジネスの陰に潜む制度的欠陥を浮き彫りにした。被害拡大を許したインドネシアの消費者保護の現状を.....