社会
-
バリ文化フォーラム開幕 30カ国千人が交流 弘前ねぷたも参加
バリ州ジンバランのガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ文化公園で24日、世界文化フォーラムが開幕した。約30カ国から1千人以上が参加。27日まで国際開発目標(ポスト.....
-
☆強盗の目的は?

25日未明、中央ジャカルタ・ガンビルの弁護士宅に男2人が押し入り、金庫を奪い去った。2人は警備員2人の頭に拳銃を突きつけ脅迫したという。警察は金銭が目的の犯行.....
-
☆路面整備、年内に間に合うか

西ジャカルタ区は、穴が空いた路面の整備を進めている。道路利用者の危険回避と快適な運転を目的としたもの。年末にも区内の道路上にあるすべての穴を埋める目標を掲げる.....
-
☆デート中の災難

ジャンビ州ビドゥック・アモで22日夜、非常勤講師の男性(21)と女子大生(21)が同州警察に連行された。2人は市場の暗がりに座り、側に短剣があったため、怪しま.....
-
☆不運か怠慢か

東ヌサトゥンガラ州東マンガライ県で22日、高血圧の発作を起こした住民ヨセフィナ・ウスマンさん(42)を家族が近隣のプスケスマス(保健所)に運んだが、薬の保管室.....
-
豪州との協力凍結 大統領盗聴疑惑受け 国家警察

国家警察のロニー・フランキー・ソンピ報道局長は23日、地元メディアに対し、犯罪捜査などで豪州との協力を凍結すると明らかにした。豪州情報機関のユドヨノ大統領らを.....
-
罰金徴収を開始 バスレーン進入 一律50万ルピアに

ジャカルタ警視庁のリクワント報道官は25日から、バス専用レーンに一般車両が進入した場合に罰金50万ルピアを科す規制を開始したと明らかにした。地元メディアが報じ.....
-
アボット豪首相 大統領書簡に返答

豪州情報機関がユドヨノ大統領や閣僚らを標的にした通信傍受疑惑で2国間関係が悪化する中、アボット豪首相がユドヨノ大統領に書簡を送ったことが分かった。地元メディア.....
-
ジルバブお披露目 警視庁女性警察官

25日、中央ジャカルタにある警視庁広場で、女性警察官のジルバブ(イスラム女性のスカーフ)姿がお披露目された。明確な規定がなかったジルバブ着用を警察内で奨励して.....
-
日本兵の遺骨282柱確認 なお6千人超眠る 遺族ら収集事業で訪問 パプア州ビアク
太平洋戦争中に死亡した日本兵の遺骨を収集するため、パプア州ビアク島を訪れている厚生労働省の派遣団は25日、282柱の遺骨を確認し、焼骨した。26日の追悼式など.....
-
-
「監獄島」に移送 テロ受刑者19人

西ジャワ州デポック市にある警察機動隊拘置所のテロ受刑者19人が22日、中部ジャワ州チラチャップ沖にあり「監獄島」と呼ばれるヌサカンバンガン島のパシール・プティ.....
-
交通事故で2人死亡 西ジャワ州デポック 風邪薬で眠気か

24日午前9時50分ごろ、西ジャワ州デポック市のジュアンダ通りで乗用車と二輪車2台が衝突し、二輪車に乗っていた2人が搬送先の病院で死亡した。地元メディアが報じ.....
-
クロンプロゴ県に 運輸省、知事が許可 ジョクジャ新空港

運輸省はこのほど、ジョクジャカルタ特別州のアディスチプト空港に代わる新空港の建設予定地としてクロンプロゴ県に建設許可を出した。一方、建設予定地周辺には砂鉄工場.....
-
「安心して旅行を」 イ豪関係悪化でイ政府呼び掛け

「インドネシア旅行は心配いりません」。豪州の盗聴疑惑で悪化が進むイ豪関係だが、インドネシア政府は観光業へ悪影響が及ぶことは避けたいようだ。 観光創造経済省.....
-
新車販売規制も 自動車業界は反発 バリ州

バリ州のマデ・マンク・パスティカ知事は、悪化が続く州都デンパサールや周辺の交通渋滞を緩和するため、新車販売の規制を検討している。5年間の規制中にインフラ整備を.....
-
民間にも開放を 専用バスレーン

タクシー最大手ブルーバードグループのプルノモ・プラウィロ社長はこのほど、「全てのバスがバスレーンを通行できるようにするべきだ」と民間バスへの開放を求めた。 .....
-
「ネットで通報できます」 交通違反の目撃市民 ジャカルタ州と警察がサイト

ジャカルタ特別州とジャカルタ警視庁は12月から、交通違反の目撃者がインターネットを通じて通報できる専用サイトを立ち上げる。市民にも監視の目となってもらい、バス.....
-
☆もし仮にね、もしもの話だよ

ジャカルタ特別州のアホック副知事は22日、ジャカルタはチリウン川など他都市とまたがる問題が山積みなために解決は非常に難しいとし、「もし仮に私が大統領宮殿に事務.....
-
☆もっと頑張りましょう

バリ州の人口410万人の66.5%(約270万人)が健康保険に加入していないことが分かった。マデ・マンク・パスティカ知事は健康保険の普及に力を入れているが、政.....
-
☆本当に大丈夫?

西ジャワ州ブカシ市のルディ・サバルディン人口局長が電子KTPを未だに入手できていないことが分かった。ルディ局長は昨年に指紋認証などの手続きを終えたとしているが.....
-
-
☆友だち効果はなし

インドネシアを訪れているマレーシアのムスタパ・モハマド国際貿易産業相は24日、中央ジャカルタのタナアバン市場を視察した。商店でジョコウィ知事の顔が印刷された服.....
-
最高警戒レベルに 1万5000人避難開始 シナブン山、再び噴火

23日午後9時26分、北スマトラ州カロ県のシナブン山(標高約2460メートル)が再び噴火を起こした。火山地質災害対策局(VMBG)は最高の警戒レベル「アワス」.....
-
アチェ州警が逮捕 職員給与を不正流用か シャリア警備隊長

アチェ州警は21日、イスラム法に基づいた取り締まりを行う州政府の「シャリア警備隊」のカリディン・ロン隊長を反汚職法違反の疑いで逮捕したと明らかにした。非正規隊.....
-
小学校教諭 11万人不足 教育文化省

ハミッド・ムハンマド教育文化省初等教育総局長は22日、小学校教諭数が11万2千人不足しており、今後さらに深刻化する見通しを明らかにした。質の面でも学士号を持た.....
-
アブラヤシ農園を規制 面積超過、拡張認めず リアウ州

ズルヘル・リアウ州農園局長は22日、アブラヤシ農園の拡張を今後許可しない意向を示した。現在の総面積が230万〜280万ヘクタールに達しているとみられ、州の土地.....
-
教室が「歌の世界」に 日ごろの成果、力作並ぶ JJS幼稚部で作品展
ジャカルタ日本人学校幼稚部(JJS・TK、吉野恵理子園長)は23日、バンテン州南タンゲラン市の校舎で、作品展「ようこそ、うたの世界へ」を開いた。クラスごとに歌.....
-
出稼ぎ者328人送還 マレーシアから

マレーシア政府は21日、インドネシア人出稼ぎ労働者328人を国外追放したと明らかにした。労働者らは観光ビザで入国していたという。国営アンタラ通信が報じた。 .....
-
宗教相発言批判「多様性尊重を」 法律擁護協会

法律擁護協会(LBH)幹部のアルフォン・クルニア・パルマ氏は21日、スルヤダルマ・アリ宗教相がイスラム異端派とされるアフマディヤを解散させるべきとの見解を示し.....
-
【おじさんの留学奮闘記】(40)パンチョラン

インドネシアの歌手、イワン・ファルスの曲の中に「ソレ・トゥグ・パンチョラン」という名曲がある。南ジャカルタのパンチョランの交差点を舞台に、アナック・ジャラナン.....
-
本紙記者、パンク強盗被害 3分間の犯行 旅券は戻る

東ティモール警察官の研修取材に向かう途中、記者がパンク強盗の被害に遭った。 20日午前9時ごろ、目的地駐在所から数百メートル手前の路上で突然、車に不具合が.....

























紙面・電子版購読お申込み
紙面への広告掲載について
電子版への広告掲載について