社会
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14歳でガジャマダ大 土木工学で「夢は大臣」

中部ジャワ州ソロ市のアルヤ・バグース・ケフィン君(14)は19日、インドネシア史上最年少で名門ガジャマダ大学に入学した。「将来は大臣になる」と新世代の出世頭を.....
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収入追いつかず

南スラウェシ州マカッサルのパオテレ港で、積み荷を運ぶ日雇い労働者が働いている=写真、アンタラ通信。1日2万5千〜7万5千ルピアを稼ぎ、月収は150万ルピア前後.....
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☆解雇するのも命がけ

バンテン州南タンゲラン市ポンドックアレンの民家から携帯電話や現金を盗んだ疑いで、地元警察はこのほど、この家の元使用人の男(23)を逮捕した。男は12日、雇用主.....
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☆赤ちゃん、順調です

人気女優のオキ・スティアナ・デウィさんが18日、妊娠6カ月目を迎え超音波検査を受けたことを明らかにした。胎児が順調に成長しており、性別も分かったという。オキさ.....
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☆壁削って2人脱走

西ジャワ州バンドン市警は18日、留置場に拘留していた男2人が脱走したが、昼過ぎに逮捕したことを明らかにした。2人は歯ブラシやスプーンで壁を削って経路を確保し、.....
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新入生4000人が入学式

南スラウェシ州マカッサルの国立ハサヌディン大学で18日、入学式が行われた=写真、アンタラ通信。14の学部が計4471人を迎えた。学生は学校から支給されたスクー.....
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日の丸とメラプティ

同じ赤と白でも、こうも違うのかと思う。インドネシアの国旗メラプティと日の丸のことだ。 17日、インドネシアは69年目となる独立記念日を迎えた。記念式典が行.....
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健康診断を受けて

東ジャワ州クディリ県で18日、9月から始まる聖地メッカへの巡礼(ハッジ)に出発する人のために健康診断を実施した=写真、アンタラ通信。尿検査やインフルエンザワク.....
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100病院がエボラ対策 保健省、9月の巡礼に警戒

保健省は17日、西アフリカで流行するエボラ出血熱の感染者の受け入れ体制や検疫強化を、鳥インフルエンザの感染者を受け入れた経験がある国内31州約100病院で進め.....
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7万4千人に恩赦 独立記念日で

法務人権省は17日の独立記念日に合わせ、全国の服役囚7万4468人に恩赦を与えたと発表した。刑期短縮により、2549人が釈放された。 同省によると、服役囚.....
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観光船が沈没、2人不明 ロンボク発コモド行き

16日午後7時ごろ、スンバワ島(西ヌサトゥンガラ州)沖のフローレス海で、外国人ら25人を乗せた観光ボートが沈没した。18日までに23人が救助されたが、オランダ.....
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13年から汚職急増 ICW調査で

非政府組織(NGO)の汚職監視団(ICW)は17日、2010〜14年6月にあった汚職の調査結果を公表し、13年から件数が増加して、地方も温床になっていると指摘.....
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土曜授業は導入せず ジャカルタの小中高

ジャカルタ特別州教育局はこのほど、州内の小中高校への土曜日の授業義務化を取りやめると発表した。昨年改訂された教育課程(カリキュラム)で、1週間の授業時間が4〜.....
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電子マネーで乗客増加 首都圏の約5割が利用 国鉄

国鉄子会社のKAIコミューター・ジャボデタベック(KCJ)社は17日、6月末までの鉄道利用者数が首都圏(ジャボデタベック)だけで前年比56.6%増加したことを.....
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☆目撃者のおかげ

16日午後1時30分ごろ、西ジャワ州デポック市チマンギスで自動車が対面通行していたオートバイを避けようとして川に突っ込んだ。オートバイに気づき左に急ブレーキを.....
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☆携帯13台で受付中

ジャカルタ特別州のアホック副知事が携帯電話13台を用意し、市民の要望や苦情をSMSで受け付けている。事務的に処理できるものは職員が答えるが、副知事が対応する場.....
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☆次期大統領も参加

ジャカルタ特別州のジョコウィ知事は17日、昨年に違法住宅の強制撤去後に完成したワドゥック(調整池)・プルイット公園で独立記念日のイベントに参加した。大袋に両足.....
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【自由席】セーラー服と日本刀

昨日まで開かれていた「アニメ・フェスティバル・アジア」会場には、思い思いのコスプレをした来場者が多かった。中でも目立ったのはセーラー服の女子高校生風と、刀を持.....
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ビマの警察署長死亡 銃撃の可能性も

16日午前8時ごろ、西ヌサトゥンガラ州ビマ県で、県警アンバラウィ署のアブドゥル・サラム署長がオートバイで署に向かう途中転倒し、死亡が確認された。 地元メデ.....
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パプア抗争で住民7人死亡 ダニ族対移住者

パプア警察はパプア州ティミカ県でダニ族と移住者の抗争が発生し、16日までに7人が死亡し15人以上が負傷していることを明らかにした。 抗争はダニ族のコレア・.....
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ADBが特別州の徴税支援 電子納税システムで

アジア開発銀行(ADB)は15日、ジャカルタ特別州税務局の電子納税システムの構築のため人材育成や能力強化に向けた無償支援をすることで、同州と覚書を交わした。 .....
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イ代表8人を決定 ホームレスW杯

10月にチリ・サンティアゴで開かれるサッカー・ホームレス・ワールドカップ(W杯)のインドネシア代表監督フェビー・アルヘムシャ氏は13日、西ジャワ州バンドンで、.....
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日本で祖国独立に感激 元南方特別留学生 ハッサン氏

1945年8月17日。当時、南方特別留学生だったハッサン・ラハヤさん(92)は、敗戦で焦土となった日本の東京で終戦を迎えた。インドネシアの独立を知った瞬間の喜.....
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多民族国家の出発点 UI理事 バクティアル氏

「インドネシア独立は多民族国家としての出発点だった」。こう指摘するのはインドネシア大学(UI)バクティアル・アラム理事(56)だ。 1945年8月17日の.....
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モナスでも独立式典 ジョコウィ知事

ジャカルタ特別州政府は17日午前7時半、中央ジャカルタのモナス(独立記念塔)で独立記念式典を開いた。水色のバティック(ろうけつ染め)を着用した州職員や住民の代.....
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伝統の遊びに声援 賞品目指し若者奮闘

東ジャカルタ・カリマランで17日、独立記念日を祝う伝統の遊びがあちこちで行われ、周辺の住民でにぎわった。同地に流れるマラン川では、若者たちが丸太を歩いて登る「.....
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高揚感に敬意、誇りも 独立記念日に思いはせ 国民の心に深く
独立を宣言してから69年目を迎えた17日、祝福の歓声が上がった。先人への感謝の気持ちや、勝利を果たすまでの歴史にはせる感慨―。ジャカルタで開かれた記念式典の会.....
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メラプティはためく喜びの街
17日、インドネシアは69回目となる独立記念日を迎えた。午前から中央ジャカルタのイスタナ(大統領宮殿)やモナス(独立記念塔)などで記念式典が開催された。カンプ.....
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【ジャカルタ・フォーカス】清潔な水が欲しい 沈みゆく北ジャカルタ

ジャカルタには清潔な水を手に入れられない人がいる。地下水のくみ上げによる深刻な地盤沈下、緑地面積減少、人口急速拡大と水資源をめぐる環境は悪化の一途。影響が直撃.....
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【自由席】ポルトガル系の女の子

津波が直撃したアチェ州バンダアチェのウレレ海岸から、2キロほどの大通り沿いに屋台があった。地震・津波発生から3週間たった2005年1月。乗り合いバスが少しずつ.....

























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