☆寄贈主に似て粘り腰?
犠牲祭の26日、国会第1党の民主党は幹部らが寄贈した牛やヤギを南ジャカルタ・タンジュン・バラットで解体した。ユドヨノ大統領次男のエディ・バスコロ幹事長が寄贈した牛などはすぐに息を引き取ったが、党首就任後の2年間、汚職疑惑が常につきまとうも辞任を免れてきたアナス・ウルバニングルム党首寄贈の牛は、首をかき切った後も15分間、動き続けた。見守っていた市民からは「その牛はプロフェッショナルじゃないな」というつぶやきが漏れたという。(ムルデカ・コム)
犠牲祭の26日、国会第1党の民主党は幹部らが寄贈した牛やヤギを南ジャカルタ・タンジュン・バラットで解体した。ユドヨノ大統領次男のエディ・バスコロ幹事長が寄贈した牛などはすぐに息を引き取ったが、党首就任後の2年間、汚職疑惑が常につきまとうも辞任を免れてきたアナス・ウルバニングルム党首寄贈の牛は、首をかき切った後も15分間、動き続けた。見守っていた市民からは「その牛はプロフェッショナルじゃないな」というつぶやきが漏れたという。(ムルデカ・コム)
2025年7月3日付の有料版PDF紙面
「夢の都市」メイカルタの挫折㊥ 汚職と資金難で暗転する巨大計画
カラワン製EV電池、国内供給軸に輸出も視野
学校休暇中も無償給食継続 パン・卵・果物を提供
「アフリカより遅れ」失言で貿易省幹部交代