【ジャカルタ日本祭り特集 2025】ジャカルタと日本、次世代への指針に ジャカルタ特別州 プラモノ・アヌン知事
インドネシアと日本は、60年以上にわたり経済や文化など幅広い分野で協力を重ね、緊密な関係を築いてまいりました。2025年は、両国の友情を一層深め、文化の多様性を結束の絆とするとともに、次世代への指針となる重要な節目の年です。
ジャカルタ首都特別州政府を代表し「JJM2025」の開催を心より歓迎いたします。JJMは友情の精神を具現化するものであり、文化を通じて人々が交わり、共に楽しむ貴重な場となります。
この祭りが友情を強め、協力を広げ、寛容と相互尊重の価値を確かなものとすることを願っております。また、ジャカルタが開かれた協働の都市であり、多様な文化を受け入れる温かい都市であることを示す機会となるでしょう。
JJMが両国の絆を深め、平和で豊かな未来への一歩となることを心から祈念いたします。ジャカルタと日本の友情が、末永く共にありますように。