入国管理を強化 エムポックス対策で政府
 運輸省航空総局は27日、ウイルス感染症エムポックス(サル痘)の国内流入を防ぐため、入国者を対象に電子自己申告フォームに健康状態および渡航歴の入力を義務付ける通達を発表した。
 バンテン州のスカルノハッタ国際空港、バリ州のングラ・ライ国際空港では29日午後7時から開始。他空港では順次開始することとしている。
 運輸省航空総局は27日、ウイルス感染症エムポックス(サル痘)の国内流入を防ぐため、入国者を対象に電子自己申告フォームに健康状態および渡航歴の入力を義務付ける通達を発表した。
 バンテン州のスカルノハッタ国際空港、バリ州のングラ・ライ国際空港では29日午後7時から開始。他空港では順次開始することとしている。
2025年11月4日付の有料版PDF紙面 
貿易黒字、9カ月で334億ドル 非石油・ガス輸出と加工業が寄与 
エアバス、TNIに引き渡し 戦略輸送・人道支援に対応 
日イ関係強化で2人が受章 令和7年秋の叙勲 
テ・ニン・キン氏が死去 アルゴ・マヌンガル創業者 