東急不動産インドネシアと Jトラスト 36件目の住宅ローン提携
Jトラスト・インドネシア銀行は23日、東急不動産インドネシアと同社が開発を進めるアパートメント「ブランズ・メガクニンガン」の住宅ローン業務提携契約を締結した。南ジャカルタに立地するブランズ・メガクニンガンは12月に引渡し予定で、44階建て分譲マンションと32階建てサービスアパートメントからなる。
今回で同銀行が住宅ローン業務提携契約を行うプロジェクトは36件となった。
同銀行では、借入期間最長30年で固定金利期間終了後の変動金利の負担を軽減した住宅ローンや、借入期間最長10年の短期返済で固定金利のみ適用する住宅ローンなどを用意する。
また、一時滞在許可(KITAS)を保有する外国人の購入希望者にも同住宅ローンを適用する。(坂田恵愛)