処理能力3200万人へ バリ州 ングラライ国際空港
バリ州デンパサール市のングラライ国際空港を管理する国営空港運営会社第1アンカサプラは15日、ターミナルや駐車場など同空港の拡張を進めている。地元メディアが伝えた。
同社ゼネラルマネージャーのハンディ・へリュディティアワン氏によると、旅客の処理能力を現在の年間2400万人から3200万人に引き上げる計画で、2031年までに実現するという。
同空港では現在、国際線36路線、国内線22路線が運航されている。(山本佑)
バリ州デンパサール市のングラライ国際空港を管理する国営空港運営会社第1アンカサプラは15日、ターミナルや駐車場など同空港の拡張を進めている。地元メディアが伝えた。
同社ゼネラルマネージャーのハンディ・へリュディティアワン氏によると、旅客の処理能力を現在の年間2400万人から3200万人に引き上げる計画で、2031年までに実現するという。
同空港では現在、国際線36路線、国内線22路線が運航されている。(山本佑)
2025年7月7日付の有料版PDF紙面
押収された現金はどこに行くの?
▼新首都開発は、まだ進む
2025年7月4日付の有料版PDF紙面
「夢の都市」メイカルタの挫折 ㊦ 政府直接介入も遠い救済への道のり