年末年始、最大17万人利用 ピークは21、30日 スカルノハッタ国際空港
国営空港管理会社の第2アンカサ・プラは17日、クリスマスと年末年始の休暇中、スカルノハッタ国際空港(バンテン州タンゲラン)の利用者は1日当たり最高17万人に達するとの見通しを示した。地元メディアが報じた。
同社のドウィ・アナンダ・ウィチャクサナ上級ゼネラルマネジャーによると、混雑のピークはクリスマス前の21日と30日とみられる。航空各社は増便を計画しており、1日あたりの離発着便は1050〜1090便が見込まれるという。(アウリア・アナンダ)