メガクニンガンで3棟目 ブランズ上棟式 東急不動産インドネシア

 東急不動産インドネシアは20日、南ジャカルタ・メガクニンガンで44階建ての分譲マンションと32階建てのサービスアパートメントからなる「ブランズ・メガクニンガン」の上棟式を行った=写真。
 同社は2018年、南ジャカルタとバンテン州でブランズブランドの分譲マンションを建てており今回で3棟目。同社の池田秀竜社長は「コロナ禍でも工事を続け、上棟式を迎えた。来年の引き渡しを楽しみにしてほしい」とあいさつした。
 ブランズ・メガクニンガンの建屋面積は12万平方㍍。分譲マンションは全482戸で、33~136平方㍍の4タイプを用意。同社の武田佑亮販売部門長によると、半分以上が販売済で残り200戸を切った。分譲マンションでは、1~2階は商用スペースとする。サービスアパートは240戸。(坂田恵愛、写真も)

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