バリLRT25年着工へ ジャカルタ特別州と提携 バリ州
バリ州のイ・ワヤン・コステル知事は州内の軽量高架鉄道(LRT)建設計画について10日、ジャカルタ特別州と提携することを発表した。区間はングラライ国際空港からスミニャックまでの全長9・46キロ。第1フェーズがングラライ国際空港からクタ・セントラルパークまでの4・16キロ、第2フェーズがクタ・セントラルパーク~スミニャックまでの5・3キロ。予算は10兆ルピア。着工は2025年の開始を予定している。
同知事はチャングとサヌール、クルンクンとウブドまでの延伸も検討している。