タムリンなど停留所再開 年内72カ所改修完了へ トランスジャカルタ
公共バス「トランスジャカルタ」を運営するトランスジャカルタ社は5日、改修工事中だった停留所4カ所を試験的に4日から営業を再開したと発表した。
リニューアルオープンしたのは、中央ジャカルタのウィスマ・ケイアイ前「ドゥクアタス1」とサリナ・デパート前「タムリン(旧サリナ)」、イスティクラル・モスク付近「ジュアンダ」、南ジャカルタ・パサールミングの「ジャティパダン」。ジュアンダ停留所は首都圏専用電車(KRL、コミューター)と接続しているため交通の利便性が向上した。
トランスジャカルタ社は今年末までに停留所計72カ所の改修完了を目標としている。