「ティールームを用意しよう」 来年のF1誘致に意欲 大統領
マンダリカ国際サーキット(西ヌサトゥンガラ州ロンボク島)で開催されるスーパーバイク世界選手権(WSBK)の決勝レースを4〜5日に控え、ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は、モータースポーツの最高峰フォーミュラ1(F1)を2024年、インドネシアに誘致することに意欲を示した。
大統領は「簡単ではないが、〝探検〟の世界に行くため、イベント関係者と会うティールームを用意する」と述べ、レース誘致に向けた特別準備チームを立ち上げることを明らかにした。(リリス・イラワティ)