操縦士の写真公開 武装勢力 スシ航空乗っ取り事件
パプア州ミミカ県のパロ空港でスシ航空機がハイジャックされた事件で、武装組織「西パプア民族解放軍」(TPNPB)は14日、同機を操縦していたニュージーランド国籍のフィリップス・マックス・マーティン氏の写真を公開した。
フィリップス氏は同機がハイジャックされた後、TPNPBに拉致されたとみられている。写真のフィリップス氏に負傷した様子などはないが、撮影した日付や場所は明らかにされていない。(センディ・ラマ)
パプア州ミミカ県のパロ空港でスシ航空機がハイジャックされた事件で、武装組織「西パプア民族解放軍」(TPNPB)は14日、同機を操縦していたニュージーランド国籍のフィリップス・マックス・マーティン氏の写真を公開した。
フィリップス氏は同機がハイジャックされた後、TPNPBに拉致されたとみられている。写真のフィリップス氏に負傷した様子などはないが、撮影した日付や場所は明らかにされていない。(センディ・ラマ)
2025年11月7日付の有料版PDF紙面 
銀行口座残高に下限額を規定 
プルタミナPHE、ボバラ鉱区権益24.5%取得 
KKP、エビ200コンテナ超の対米輸出再開を目標 
政府が返済負担を表明 ウーシュ債務、投資環境に影響も 